Index of Past Class Pages

2022年度は（ついに）すべて対面で実施する予定です。カッコ内は教室番号。詳細はK-LMS (Canvas)を見てください。

宗教の哲学

トマス・アクィナス『神学大全』を第12問題から読みます。

研究会

アウグスティヌス『告白』第11巻の時間論を読みます。

知識の哲学

『現代認識論入門』(勁草書房2020)をテキストに現代認識論について解説し議論します。

大学院ゼミ

『存在者と本質について』(De Ente et Essentia)をラテン語で購読します。

（赤字はオンデマンド講義です。オンデマンド講義の時間割は実質的な意味はありません。たとえばコメント提出〆切の基準として使います。）

日吉「哲学」

オンデマンド。全学部一年生向けの総合教育科目（人文）。英米系宗教哲学の概説。教科書『「神」という謎　第二版』を読み、アップされる音声ファイルを聴講し、授業後にコメントを送信するというかたちの講義です。

宗教の哲学

オンデマンド。文学部哲学専攻選択必修科目。トマス・アクィナスの思想について『神学大全』をもとに概説します。秋学期は第1部第10問「神の永遠性について」から始めます。PDFを配付し、講義の音声ファイルを聞き、終了後にコメントを送信します。

知識の哲学

オンデマンド。文学部哲学専攻選択必修科目。英米系現代認識論についての入門講義。教科書『現代認識論入門　ゲティア問題から徳認識論まで』。これも、教科書を読み、音声ファイルを聞き、コメントを送信するというかたちで一回の講義が完結します。

研究会

344教室で対面で実施します。文学部哲学専攻研究会。学部ゼミです。『神学大全』第1部第14問題をラテン語で読解しています。秋学期は卒業論文の報告会も行っています。

大学院ゼミ

リアルタイム双方向オンライン(Zoom Meeting)。トマス『真理についての定期討論集（真理論）』第3問「イデアについて」をラテン語で読解中。学外からのオブザーバー参加が可能です。中世ラテン語の勉強がしたい人や中世哲学に関心がある人で参加したい人は、直接担当者に連絡を取ってください。