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1. 履歴

1.1. 本人データ

  • 氏名 : 上枝 美典
  • 読み : うええだ よしのり
  • 氏名ローマ字表記 : UEEDA, Yoshinori
  • 生年月日 : 1961年 (昭和36年) 10月14日
  • 本籍地 : 香川県
  • 出生地 : 愛媛県

1.2. 前学歴

  • 昭和43年 (1968年) 03月 : 寒川幼稚園卒園
  • 昭和49年 (1974年) 03月 : 寒川小学校卒業
  • 昭和52年 (1977年) 03月 : 三島南中学校卒業

1.3. 学歴

  • 昭和55年 (1980年) 03月 : 愛媛県立新居浜西高等学校卒業
  • 昭和55年 (1980年) 04月 : 京都大学文学部入学
  • 昭和59年 (1984年) 03月 : 同卒業 (哲学科西洋哲学史 (中世) 専攻)
  • 昭和59年 (1984年) 04月 : 同聴講生
  • 昭和60年 (1985年) 04月 : 京都大学大学院文学研究科修士課程入学 (哲学専攻)
  • 昭和62年 (1987年) 03月 : 同修了
  • 昭和62年 (1987年) 04月 : 京都大学大学院文学研究科博士課程進学
  • 平成02年 (1990年) 03月 : 同学修退学
  • 平成07年 (1995年) 07月 : アメリカ合衆国ニューヨーク市フォーダム (Fordham)大学哲学科大学院博士課程入学 (フルブライト奨学生)
  • 平成08年 (1996年) 12月 : 同退学

1.4. 職歴

  • 平成02年 (1990年) 04月—平成04年 (1992年) 03月 : 日本学術振興会特別研究員
  • 平成02年 (1990年) 04月—平成02年 (1990年) 09月 : 京都工芸繊維大学工業短期大学部非常勤講師 (哲学講義)
  • 平成02年 (1990年) 04月—平成07年 (1995年) 03月 : 平安女学院短期大学非常勤講師 (人間論演習)
  • 平成05年 (1993年) 04月—平成07年 (1995年) 09月 : 大谷大学非常勤講師 (英語)
  • 平成06年 (1994年) 04月—平成07年 (1995年) 09月 : 大阪経済大学非常勤講師 (英語)
  • 平成06年 (1994年) 04月—平成07年 (1995年) 03月 : 京都大学文学部非常勤講師 (哲学購読)
  • 平成09年 (1997年) 04月—平成10年 (1998年) 03月 : 福岡大学人文学部講師
  • 平成10年 (1998年) 04月—平成17年 (2005年) 03月 : 同助教授
  • 平成17年 (2005年) 04月—平成23年 (2011年) 03月 : 同教授
  • 平成23年 (2011年) 04月—現在 : 慶應義塾大学文学部教授
  • 平成30年 (2018年) 04月—平成31年 (2019年) 03月 : アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス大学哲学科訪問学者 (塾派遣留学)

1.5. 学外出講

  • 2001, 2002, 2003 : 名古屋大学情報文化学部 (集中講義)
  • 2002, 2008 : 山口大学人文学部 (集中講義)
  • 2008 : 大阪大学文学部 (集中講義)
  • 2008—2010 : 九州大学文学部 (ラテン語、非常勤講師)
  • 2014—2015 : 聖心女子大学哲学科 (キリスト教学、非常勤講師)
  • 2016秋, 2017秋, 2019春 : 東京大学文学部・文学研究科 (哲学特殊講義、非常勤講師)
  • 2007, 2008, 2019 : 京都大学文学部・文学研究科 (集中講義)
  • 2021 : 北海道大学文学部(集中講義)

1.6. 学会活動

  • 2006年04月 — 2009年03月 : 中世哲学会事務局 (庶務幹事)
  • 2006年12月 — 2010年11月 : 西日本哲学会理事
  • 2007年06月 — 2011年06月 : 日本哲学会編集委員
  • 2007年11月 — 現在 : 中世哲学会理事
  • 2011年11月 — 2017年11月 : 中世哲学会編集委員
  • 2015年04月 — 現在 : 京大中世哲学研究会編集委員
  • 2017年06月 — 2019年06月 : 日本哲学会編集委員
  • 2019年06月 — 2021年06月 : 日本哲学会副編集委員長
  • 2019年10月 — 2022年09月 : 関西哲学会委嘱委員
  • 2019年10月 — 2022年09月 : 関西哲学会編集委員
  • 2021年11月 — 現在 : 中世哲学会会長

1.7. 学内役職等

(公開できるものに限る)

  • 2011年10月— 2013年09月 : 通信教育部文学部学務委員
  • 2013年04月— 現在 : 文学研究科委員
  • 2013年04月— 2017年09月 : 文学部哲学専攻人事委員
  • 2013年10月— 2017年09月 : 通信教育部文学部代表学務委員(学習指導主任)
  • 2016年04月— 2020年09月 : 言語文化研究所運営委員
  • 2019年04月— 現在 : 文学研究科運営委員
  • 2020年10月— 現在 : 言語文化研究所副所長

2. 業績

2.1. 著書・翻訳 (書籍として出版されたもの)

主な出版物についての特設ページ

  1. (単著) 『神さまと神はどう違うのか?』(ちくまプリマー新書、2023年6月8日)総頁239頁。
  2. (単著) 『現代認識論入門 —ゲティア問題から徳認識論まで』(勁草書房、2020年8月20日)総頁238頁。
  3. (単訳) ジョン・グレコ、上枝美典訳『達成としての知識 —認識的規範性に対する徳理論的アプローチ』(勁草書房、2020年9月20日)総頁297頁。
  4. (共著) 神崎忠昭・野元晋編『自然を前にした人間の哲学 —古代から近代にかけての12の問いかけ—』 (慶應義塾大学出版会、2020年2月28日) (本人分担「トマス・アクィナスにおける「自然」の理解 —キリスト両性論を手がかりにして—」21-40頁) 総頁299頁。
  5. (共著) 山内志朗編『光の形而上学 知ることの根源を辿って』 (慶應義塾大学出版会、2018年2月28日) (本人分担「トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性」101-126頁) 総頁273頁。
  6. (共著) 竹下政孝、山内志朗編『イスラーム哲学とキリスト教中世Ⅱ 実践哲学』 (岩波書店、2012年3月29日) (本人分担「Ⅱ-2 トマスの言語哲学」155-176頁) 総頁300頁。
  7. (共著) 神崎繁、熊野純彦、鈴木泉編『西洋哲学史Ⅱ 「知」の変貌・「信」の階梯』 (講談社選書メチエ、2011年12月10日) (本人分担「第5章 盛期スコラとトマス」281-329頁) 総頁448頁。
  8. (共著) 戸田山和久、出口康夫編著『応用哲学を学ぶ人のために』 (世界思想社、2011年5月20日) (本人分担「中世哲学と現代」349-358頁) 総頁362頁。
  9. (共訳) 川添信介監訳『中世の哲学 ケンブリッジ・コンパニオン』京都大学出版会、2012年。 (本人分担分) スティーヴン・メン「形而上学」。
  10. (単著) 『「神」という謎[第二版]――宗教哲学入門』 (世界思想社、2007年4月20日 (2010年4月10日、第二刷) ) 総頁294頁。
  11. (単訳) バンジョー、ソウザ、上枝美典訳『認識的正当化』 (産業図書、2006年) 320頁。
  12. (単訳) ロデリック・M・チザム、上枝美典訳『知識の理論 第三版』 (世界思想社、2003年) 285頁。
  13. (単著) 『「神」という謎――宗教哲学入門』 (世界思想社、2000年4月20日 (2003年5月、第三刷) ) 総頁268頁。
  14. (共著) 内山勝利、中川純男編著『西洋哲学史[古代・中世編]――フィロソフィアの源流と伝統――』 (ミネルヴァ書房、1996年7月25日) (本人分担 第14章「イスラムの哲学」、213―223頁) 総頁322頁。
  15. (共訳) 上智大学中世思想研究所・山下正男編訳『中世思想原典集成』第19巻;中世末期の言語・自然哲学、所収、平凡社、1994年。 (本人分担分) ダキアのマルティヌス「表示の諸様態」275-299頁。

2.2. 学術論文 (学術誌等に掲載されたもの)

【注意】リンク先のPDFファイルの中には、発表前の原稿をPDF化したものが含まれています。引用する際には、直接、掲載雑誌等を参照してください。

  1. [共同討議]「現実性をめぐって ——トマスの方から」 (『アルケー 関西哲学会年報』第25号、2017年6月30日) 4-15頁。
  2. トマスにおける神の知の不変性と時間の認識」 (『中世思想研究』第58号、2016年10月15日) 17−3。
  3. 〈シンポジウム提題〉トマスの神はエッセのイデアか」 (『中世思想研究』第55号、2013年9月)
  4. 「現実性としてのエッセ再考」 (『アルケー 関西哲学会年報』第21号、2013年6月) 37-48頁。
  5. "Thomas Aquinas, Being and Actuality," The World in Medieval Logic, Theology and Psychology. Eds. Tetsuro Shimizu and Charles Burnett. Belgium: Brepols, 2009. pp. 245-259. (English)
  6. トマス・アクィナスにおける本質の構造 ──新たな普遍論に向けて──」 (『理想』683号、2009年9月) 57-70頁。
  7. 「文脈主義と懐疑論」 (『西日本哲学年報』第16号、2008年10月) 165-182頁。
  8. 改革派認識論から何を学ぶか」 (『宗教研究』第357号、2008年9月) 139-160頁。
  9. 神・存在・現実 ─── トマス・アクィナスのエッセ解釈の試み」 (『アルケー (関西哲学会年報) 』第14号、2006年6月) 141-156頁。
  10. 「アクィナスにおける認識的正当化について」 (『福岡大学研究部論集 A:人文科学編』Vol.4 No.5 2004. 9) 1-18頁。
  11. トマス・アクィナスにおける認識的正当化と真理」 (『中世思想研究』第46号、2004年9月) 107-118頁。
  12. 分析的トミズムのエッセ批判について」 (『中世思想研究』第44号、2002年9月) 19-35頁。
  13. 「全能について」(『福岡大学総合研究所報』第249号(人文・社会科学編 第176号)、2001年3月) 57-78頁。
  14. 知識・正当化・徳――現代認識論の視点から──」 (『西日本哲学年報』第7号、1999年10月5日) 47―60頁。
  15. トマス・アクィナスの存在論研究――「エッセの現実態」としてのエッセ――」 (『福岡大学人文論叢』第30巻第1号、1998年6月20日) 1-47頁。
  16. 「神の存在論証と理性」 (『福岡大学人文論叢』第29巻第3号、1997年12月20日) 1375-1408頁。
  17. "Early Heidegger and Buddhism on Death" (英文) (『福岡大学人文論叢』第29巻第2号1997年9月20日) 567-588頁。
  18. "Truth as Relation in Aquinas" (英文) (『中世哲学研究』第15号、1996年11月25日) 36-52頁。
  19. 存在と本質の実在的区別について───トマス・アクィナスの『有と本質』第四章を中心に───」 (『アルケー (関西哲学会年報) 』第1号、1993年6月) 31-40頁。
  20. 「『デ・エンテ』第4章における存在と本質」 (『中世哲学研究』第11号、1992年10月) 59-70頁。
  21. 「トマス・アクィナスにおける存在と本質の区別を巡る一つの疑問点について」 (『中世哲学研究』第10号、1991年) 83-86頁。
  22. 「範疇の内に置かれる『有』の意味について───Thomas Aquinas, De Ente et Essentia, c.6.―――」 (『中世哲学研究』第9号、1990年) 68-72頁。
  23. トマスにおける『真』と範疇」 (『中世思想研究』第31号、1989年) 92-99頁。
  24. 「トマスにおける類と種差について」 (『中世哲学研究』第7号、1988年) 69-72頁。
  25. 「諸原因の原因としての目的因」 (『中世哲学研究』第6号、1987年) 61-64頁。
  26. 「トマスにおける真理の問題」 (京都大学文学部修士論文、1987年) 。

2.3. 書評

  1. バリー・ストラウド著、永井均監訳、岩沢、壁谷、清水、土屋訳『君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか 哲学的懐疑論の意義』 (春秋社、2006年) (『科学哲学』40-2、2007年12月) 88-93頁。
  2. George P. Klubertanz, St. Thomas Aquinas on Analogy; A Textual Analysis and Systematic Synthesis (Loyola UP, Chicago, 1960) (『中世哲学研究』第7号、1988年) 83-84頁。

2.4. エッセイ・雑文

  1. Das Werk des Thomas von Aquin in Japan ( Wort und Antwort, 1/2024)
  2. 「新生 哲学の視点から」(『新生 生命の教養学X』高桑和巳編)慶應義塾大学出版会、2014年)
  3. 「レポートが書ける人になろう」 (『Novis 新入生のための人文学案内』福岡大学人文学部、2004年)
  4. 「思索についての覚書」 (『世界思想』27号2000春 ― 特集 思索ということ 世界思想社編集部 編、2000年)

2.5. 口頭発表 (最近の主なもの)

  1. "Aquinas on Esse and Actuality," 2019-02-15, Philosophy Department Colloquium, Saint Louis University. Slides, youtube1, youtube2
  2. 「現実性をめぐって −トマスとスピノザ」2016年10月22日、関西哲学会、上野修大阪大学文学部教授との共同討議@大阪大学大学院人間科学研究科。
  3. 「トマス・アクィナスにおける「光の形而上学」の可能性」2015年12月19日、慶應義塾大学言語文化研究所公募研究「西洋文化における光の形而上学と言語哲学の交錯をめぐる総合的研究」研究会@慶應義塾大学。
  4. 「トマスにおける神の知の不変性と時間の認識」2015年10月31日、中世哲学会@名古屋工業大学。
  5. 「トマスの神はエッセのイデアか」2012年11月11日、中世哲学会、シンポジウム提題@文教大学湘南キャンパス。
  6. 「現実性としてのエッセ再考」2012年10月27日、関西哲学会@名古屋大学文学部。
  7. 「トマスにおける存在と恩恵」2011年10月22日、三田哲学会@慶應義塾大学。
  8. 「トマス・アクィナスの存在の思想について」2008年8月4日、Handai Metaphysica特別講演会@大阪大学。
  9. 「知らないということ −不知から見た懐疑論−」2007年12月2日、西日本哲学会、シンポジウム提題@福岡女子大学。
  10. “Aquinas, Being, and Actuality,” 2005年10月30日、国際中世哲学コロキアム (SIEPM) @京都国際会館。 (英語)
  11. 「トマス・アクィナスにおける認識的正当化と真理」2003年10月26日、中世哲学会@新潟大学。
  12. 「トマス・アクィナスにおける認識的正当化と真理」2003年5月31日、京大中世哲学研究会@京大会館。
  13. 「分析的トミズムにおけるエッセ批判について」2001年11月11日、中世哲学会@北海道大学。
  14. 「トマス・アクィナスの『存在話』に未来はあるのか The Future of Aquinas’s “Being-talk”」2001年6月30日、西洋古代・中世哲学研究会@広島大学
  15. 「悪の問題」1999年7月24日、西日本宗教学会@福岡大学
  16. 「知識・正当化・徳 −現代知識論の視点から」1998年12月5日、西日本哲学会@長崎大学
  17. 「アクィナスと信頼性理論・現代認識論の視点から」1998年6月19日、西洋古代・中世哲学研究会@山口大学

2.6. 所属学会・研究会

  • American Philosophical Association
  • 日本哲学会
  • 中世哲学会
  • 日本科学哲学会
  • 京都哲學會
  • 関西哲学会
  • 西日本哲学会
  • 京大中世哲学研究会
  • 西洋古代・中世哲学研究会
  • 応用哲学会

Author: Yoshinori Ueeda

Created: 2024-03-25 Mon 14:46

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