Memoranda Personalia
No memo on Friday, 31st of March 2000
Saturday, 31st of March 2001
- 鹿児島市内から指宿のあたり
- 春の家族旅行二日目。
- 桜島。湯ノ平展望所で写真。その後、島を一周。
- 「不屈の桜島魂」「やれば、やれる」「負けん気、根気」などの標語がいたるところに。やはり、こんな所に住むには、相当の根性が必要と見た。
- 黒神埋没鳥居。道ばたに、ひっそりと。ガイドブックにある「駐車場3台」が謎。
- 市内に戻り、城山観光ホテルで、鹿児島市在住の戦友K氏一家と再会。カプチーノやパフェをごちそうになる。謝謝。
- あわただしく指宿へ。
- 砂むし会館砂楽。ミミズの気持ちがよくわかる。疲労回復の手段としては◎。特に、足の疲れがよく取れる気がした。
- 指宿簡易保険保養センター。安いけど部屋はよい。間取りとドアがちゃんとしているので、室外の物音は聞こえない。温泉もよい。
- 阪神が巨人をうち負かす試合を観ながら9時頃に就寝。
Sunday, 31st of March 2002
日曜日。
最近、ばたばたと忙しかったので、完全休養。
娘は、風邪も治って、友達とタケノコ採りに出かける。
そういえば、大きな柔らかいタケノコを、「これは高級品だ」と言いながら食
べる夢を見る。高級なタケノコ食べたい。
日曜日の午前の定番、洗車。新しい家での洗車の要領も、ずいぶん慣れてきた。
洗車しながら、近所の人と、挨拶や世間話。
「日曜日の午前中に洗車している人」というのは、世間的に、落ち着きがいい
のだろう。ご近所さんも、気楽に声をかけてくれる。
この「落ち着きのよさ」というのは、しかし、個人的には、何となく落ち着か
ない。ここ20年ほどずっと、正体不明、職業不詳、という自己イメージで生き
てきたから。
最近、車社会への復帰に燃えている奥さんに付き合って、近所へ買い物。奥さ
んの運転する車の助手席に乗っているだけ。
午後は、陽当たりのいい居間に寝転がって読書。先日、博多町屋館へ行った影
響もあって、広田弘毅の話。
夜は、野球を観たり、フェイエノールトの試合を観たり。だらだら。
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