Memoranda Personalia 2001-06
Friday, 1st of June 2001
- うー。アキレス腱の付け根が痛い。車があってよかった。しかし今日は授業が2コマ。2つとも少人数なので、座ってやれるので助かるけど。
- 足が痛くて運動できないから太ってしまうなぁ、などと考える私。
- 1本68円のミネラルウォーターを仕入れる。
- なぜか整髪料を衝動買い。その前に櫛やドライヤーを入手すべきではないのか。
- 授業2コマ。移動がつらい。
- ゼミはヤスパースの「神の思想」。うーむ、濃い。
Saturday, 2nd of June 2001
- 今頃娘の誕生祝いに腕時計を買ってやろうということになって、笹岡ダイエーへ。2000円くらいの、デニム地のリストバンドがついたやつを買う。実家方面へ送る父の日の買い物も。
- ちょうどバラの季節だし、気分転換に植物園に寄る。
- 最近入手したマクロレンズで、花を撮る。バラやランがきれい。
- 気持ちよく一本撮り終えたあとで、ISO感度を合わし忘れていたことに気づく。そういえば最近はISO400のネガを入れていたのであった。がっくり。
- お好み焼き。チーズ玉が意外に香ばしくてうまいことを発見。
- 昼から大学。例の原稿。威勢がいいことを書いているうちは、完成まで遠い。
- アキレス腱の痛みは快方に向かっているようだ。
- おー。日本サッカー強いじゃない。カメルーンに2対0。
Sunday, 3rd of June 2001
- 片江中運動会。9:30頃娘とほてほて出かけていく。
- 写真機の機能を過信して、息子の80m(?)ハードルのフィニッシュを逃す。せっかく一番だったのに。息子がこういう競争で一番になったのは、たぶん幼稚園の時以来。
- 運動会のようなところで、特定の対象を狙う場合、自動焦点は使えない(使いにくい)ことを学習。手動焦点に切り替えて快適。ふむ。最近の写真機は、こうして使うものなのだな。
- フォークダンスは、もろに恥ずかしがっていて、なんだか痛々しい。「恥ずかしいのを克服して堂々と踊る」というレベルに到達して欲しかった。
- しかし、中学校の運動会は、小学校の倍楽しめる。親もなんだか冷静だし。
- Cragganmore, Laphroaig, Ardbeg。
Monday, 4th of June 2001
- ジョギングやダッシュをしたいなぁ。だけど、今ひとつアキレス腱が痛いのだよ。
- おう。今日は授業が二つあるのだった。時々、学期中であることを全く忘れる。いい傾向だ。(そうか)
- 水泳1000m。動かしたことで、逆に足首の状態はよくなったみたい。英語講師の*arlに「年だ」と言われる。
- ああやっぱり3限目があるのに昼休みに泳ぐと、昼食をとる時間がない。なぜかあまり腹が減ってないからこのまま5限目に突入しよう。
Tuesday, 5th of June 2001
- 雨模様。しっとり。
- 奥さんの習い事関係で車出し。将八うどんで肉うどん(大)。
- 某原稿。ぐいぐい。
- 授業準備。
- まあくん(誰だ)と「暑気払いしたいねぇ」と話。
- 4限中世思想、5限宗教学。
- 授業終了。湿度が高いので頭がぼんやりする。なんとかカフェインで乗り切る。
- 6月30日の某研究会の原稿を公開。「作成中のものを公開するなんてどうかしてます。」「いや、いいプレッシャーになるかと思って。」
- 先日、植物園で撮った花の写真をスキャナで取り込み。額に入れて悦に入る。壁紙用にいくつか公開。
- 某5年生から電話。えっ。今ごろ卒論書くって言ったって。
Wednesday, 6th of June 2001
- むむ。アキレス腱の痛みが悪化している。なんで〜。
- 久々、H谷氏が部屋に。
- 水泳1000m
- 将八うどん。ざるうどん大。夏はこれだね。
- アキレス腱の痛みは痛風がらみかも知れないというご指摘がO氏から。ぶるぶる。病院へ行こうかなー。だけど医者は嫌いだしなー。
- 某全国学会の発表依頼の打診が水面下から。うーむ。どうしよう。
Thursday, 7th of June 2001
- 一週間経ってもアキレス腱の痛みが取れないので、病院へ。堤交差点東入ル南側、高宮脳神経外科。電話帳には「脳神経外科」で出ているけれど、一般的な外科みたい。患者さんも、明らかに脳神経は悪そうに見えない人がほとんど。
- レントゲンを撮ると、かかとの骨に小さな角が生えている。いやあああ。それで、何かの拍子にアキレス腱を痛めたのだそうだ。
- 一週間は飛んだり跳ねたりしないこと、と言われる。じゃあ、水泳はいいのだな。(たぶんちがう)
- 診断の一貫で、血液検査をされる。こんな無防備な日常生活の中で、血液検査などされたら、ひどいことを言われそうで怖い。
- 湿布と飲み薬と塗り薬をもらう。湿布はいいよな。ひんやりして。
- てなことをやってないで、某原稿。
- ヨーロッパ中世文化研究専門委員会第2回目会合。お互いの研究紹介など。たまに全く違う専門の人の話を聞くのも刺激になる。
- 「竪琴(ハープ)の夕べ」の招待状をM崎先生からいただく。
- 早退して日本vs.オーストラリア戦を観る。
Friday, 8th of June 2001
- 今日は授業があって、かなりの距離を移動しないといけない。何しろ福大は、キャンパスの中の購買・喫茶部が「オアシス」と言うくらいで、サハラ砂漠のように広い。思い立って、松葉杖を借りることにする。
- 再び病院へ。松葉杖自体は、一日50円、補償金4,800円で問題なく貸してくれる。しかし、松葉杖って、使ってみると意外に大変。タイミングが合わないと転びそうになるし。これなら、足を引きずりながら歩く方が楽、というわけで、松葉杖は車の中に放置。ちょっと恥ずかしいし。
- 予想通り、血液検査の結果について、ひどいことを言われる。明日、もう一度行って、ちゃんとした指導を受ける予定。ひいい。
- おお。新庄が勝ち越しホームランを打ったぞ。
- 3限ゼミ。「死ぬことができる」ということについて。「決断としての愛」について。深い。
- 5限ラテン語。比較的元気。
Saturday, 9th of June 2001
- 朝一番に病院へ。厳しい生活指導を覚悟していたが、それほどでもない。なんだか長期戦を覚悟したみたい。まぁ、ぼちぼちやりましょう、という感じ。
- 薬のせいか、痛みは引いている。だけど「無理をしないように」と言われているので、あまり無理はできない。しかし、「無理」って何?
- ごりごり。
Sunday, 10th of June 2001
- 3週間ぶり、完全休養の日曜日。やはり日曜日はこうでなくちゃ。
- 朝寝。テレビでスポーツ観戦。買い物。散歩。軽い本の読書。
- 先日の雪辱戦に植物園へ。どこかの写真愛好会が、モデルを使って撮影会をしている。みんないいカメラ&レンズを持っているなー。しかし、白髪のおじさまたちの一団が、モデルに寄りまくって撮影している図は、なんだか笑いを誘う。
- 国際蹴球連盟杯決勝、日本vs.フランス。いやー。よくやった。ぱちぱち
- そうか。「無理」とは、「若いときのつもりで運動すること」なのだな。深く納得。
Monday, 11th of June 2001
- 授業二つ。
- 授業の緊張感を利用して原稿を進める作戦遂行中。推敲ばかりして、議論が進まない。
- ああ。だけど、5限目の前ともなると疲れてくる。
- アキレス腱の痛みは、かなり軽くなる。痛風予防薬が効いたと言われるのが悔しいが。
Tuesday, 12th of June 2001
- 薬が無くなったので、言われたとおり病院へ。痛みは引いている。しかし、一ヶ月後に行う血液検査のために、完全禁酒を言い渡される。ごーん
- ふん。どうってことないさ。べつに。この暑い中、汗だくで授業をして、喉がからからになって帰宅して、風呂上がりにぐいっと一杯、冷たいビールが飲めなくても、べつに気にしないさ。
- 病院を出るといい天気。ふらふらと花畑園芸公園へ。気の赴くままに花や若葉を撮影して、癒してもらう。
- あ。夕方に授業が二つあるのだった。5月の初めじゃなくて、このあたりで連休が欲しいなぁ。
- 授業二つ。汗をかいて喉がからからになる。ビヤホールに行って大ジョッキをぐいぐいやりたいぞ。
Wednesday, 13th of June 2001
- 各方面にご心配をおかけしますが、要するに肝機能(もっと言えばγGTP)の検査のための一時的な禁酒ですので、大丈夫です。(たぶん)
- あーだけど、酒を飲まないと午前中がさわやかだな。さわやかだから頭が働くというわけではないのだけど。
- だけど、なんだかんだで、たまたま飲まなかった日も含めると、今日で禁酒6日目。体調は、特に変化無し。普段から、連日飲んでいたわけではないので、1ヶ月くらいの禁酒は問題なさそう。(午前中だからそう思うのだ)
- 某原稿。雨が降っているので(?)、快調。しかし内容的にはだんだん深みに...。
- 夜、『論理学を作る』を読み出すと止まらない。
Thursday, 14th of June 2001
- 雨。天気予報で傘のマークを見ると心が静まるのは私だけだろうか。
- 某原稿のこと。いろいろ昔に書いた論文を読み返す。成仏させてやりたい論文がかなりあるなぁ。
- 無理をせずに、水泳1000m。
- 今ごろ、10日前の運動会での日焼けが剥けてくる。
- 新庄、再び決勝打。clutch playerとしての評価がまた上がる。ぱちぱち
- 昼食。16Fでまーくんと。「よりよい研究者になるための断酒会」構想について。
Friday, 15th of June 2001
- 3限目ゼミ。みんな元気。(一部元気なし)
- 電話。
- なぜか疲労。
- 5限目ラテン語。
- なぜか今日は無口。
- 足首の調子が悪い。
Saturday, 16th of June 2001
- 足首の調子が悪化。まともに歩けない。病院へ。
- 痛み止めの薬を出してもらう。医者はまた「無理しないように」と言う。普通に生活するのは「無理」じゃないと思うのですが。
- 禁酒したら、ちょっとは体調がよくなったりするのかと思っていたら、あまり変わらない。というか、ほとんど変化無し。10年以上前に禁煙に成功したときのような、かすかな充実感はあるのだが。
- 「禁酒してる、と言っているようでは、まだ酒から離れていない」という批判が隣室のS口氏から。お互いに前厄なので、体調の話が合う。
- 若いときのツケを今から払うなんていやだなぁ。一体どれだけツケが溜まっているのやら。何とかして踏み倒すとかできないか。いや、ローンとかでもいいんですけど。
- という訳で今日も原稿。
Sunday, 17th of June 2001
- 痛みがだんだんひどくなる。なんじゃこりゃああ。
- 父の日なので、娘がお菓子を焼いてくれる。息子は父の日であることを忘れていたらしく、狼狽しているので、お使いを頼む。
- 夕食は、昨夜の『チューボーですよ』でやっていた「雉焼き丼」。結構上品でうまい。
Monday, 18th of June 2001
- 痛みはやや引く。授業は臨時休講。
- あーあ。已矣哉。
- Googleで検索すると、こんな頁が。悲惨だけど爆笑。しかしこれを読むと、私の痛みは、ぜんぜん痛風発作とは言えないのだな。
- 原稿ごりごり。
- S社のO氏から電話。
- 某アメリカ合衆国市民から結婚式の招待状が届く。びっくり。でもおめでとー。7月半ばにニュージャージーですか。うーむ。まだ学期中なんで、行けないなー。「友達の結婚式」というのは、休講の理由としては苦しい。
Tuesday, 19th of June 2001
- 雨。
- 娘が熱を出す。近所の小児科へ。最近小学校で、夏風邪(マイコプラズマ肺炎)が流行っているらしいので、ちょっと心配。
- 足の痛みは悪くもならずよくもならず。足首なので、歩くのが不自由。特に雨の日は困る。さっさと治って欲しいぞ。
- 薬のせいか胃腸の調子もよくないし。已矣哉。
- すごい雨。雷も。なんだかわくわく。(こら)
- 原稿はあと一息。ちょっと分量が多すぎかな。
Wednesday, 20th of June 2001
- 頭が悪い論文を読んで頭が痛くなる。
- 昼はラーメン。
- 会議。
- もう帰宅時間。ぐぅ
Thursday, 21st of June 2001
- 引き続き原稿。
- 天気は悪いが、雨は降っていない。
- 足首は確実に快方に向かうが、まだ正常に歩けない。足首って、本当に、痛めると生活が困る。
- とりあえず、仕事が一つ終了。ああ。蛸刺し食べたい。ギネス飲みたい。
- うーむ。だけど、さすがに2週間も断酒していると、「久々にビールが飲みたい」という欲求の質が、「久々にコーラが飲みたい」という質と、ほとんど同じであることに気づく。こうなったら、完全禁酒主義者(teatotalerっての)にでもなるか。
- 『神謎』二刷の献本(著者分)が届く。しかし痛い誤植が...。
- デジカメ用のソフトを試用。なかなか使えそう。スキャナの操作なども、ずいぶん慣れてきた。いくつかプリントアウトして悦に入る。
- 深夜、NHK『プロジェクトX』で広辞苑の話を見る。しかし、手元の広辞苑の自序を読んでみると、原稿が焼けたり次男が編集で奮闘したりというのは、改訂『辞苑』のときのことみたいなんだけど。詳細情報希望。
Friday, 22nd of June 2001
- 日々の写真を更新。昨夜のデジカメ用ソフトのテストで作成したものをそのまま。もうちょっとコメントとかをしっかり作れば、立派な頁になりそう。
- 足の痛みは軽減しつつあるが、まだ。今日も湿布とサンダル。
- だけどサンダルって楽だな。特に今の季節。
- 授業二つ。比較的元気。禁酒効果?
- S口氏と存在の話。(謎)
Saturday, 23rd of June 2001
- 雨だなぁ。
- 己矣哉の「己」は「已」だ!という指摘がきっしーから。きゃーはずかしい。こっそり修正。
- 一週間後の原稿をぐりぐり。
- あっれー?なんだかひどい肩凝りだ。こいつぁひどい肩凝りだ。何かに憑かれたか。
- 原稿は佳境。かきょぉーっ!(ばか)
- 豪雨。
- 息子のためにガンダムの再放送を録画。おかげでMLB特集が観えぬ。
Sunday, 24th of June 2001
- なぜか日曜日に大学にいる。実は今から、某M崎教授宅で開催される「竪琴の夕べ」に連れ立って出かけるのだ。明治時代の大学教授って、こんな感じだったんだろうなー。(棘はないでしょ?)
- 午前中は、PTA連合会主催ドッジボール大会の観戦。娘が出ているので写真を撮りに出かける。が、ウチにあるズームレンズは暗くて体育館では使えないことが判明。明るい単焦点レンズを予備で持参していたので事なきを得る。
- 雨が上がって猛烈に蒸し暑い。
- M崎教授宅での「音楽会」は、30名ほどが集まる盛況。元ハープ奏者の演奏のあと、近所のオペラ好きのオジサンの独唱、M崎教授のフォークギターの先生の演奏、そしてやっぱりM崎教授のギター+歌、と続く。ジャイアンのコンサートと言ってはいけません。準備をしたご家族のみなさん、ご苦労様でした。
- 8時頃帰宅。
- このあと、猛烈に酒が欲しくなるが、何とか我慢する。(苦笑)
Monday, 25th of June 2001
- よう降りますなあ。
- 今日は授業が2つ。雨天順延とかできないものか。
- なるほど。たしかにこういうジトっとした季節にはFunkが効く。ということで午前中のBGMはParliament, Motor Booty Affair。
- 3限宗教学。蒸す。こいつぁあひどい湿り気だ。まるで水中だ。
- 5限宗教学。4階までの上り下りは、足首にキツイ。授業自体は比較的快調。
- 夜、いろいろ調子悪い。以前なら酔っぱらって寝ていたのだが。
Tuesday, 26th of June 2001
- 薬が無くなったので予定通り病院へ。なんだか最近調子が悪いので、「調子悪いんですが薬のせいじゃないですか」と言うと「梅雨のせいです」と言われる。
- もう2週間以上禁酒しているし、このへんで再検査をして欲しかったのだが、機先を制するかのように「じゃ、2週間後に検査しますから、当日は朝食を食べないで来てください」と言われる。こういうふうに断定されると言い返せない。くそう
- 足の痛みは、ぼちぼちという感じ。昨日、講義などで、かなり動き回ったせいか、少し悪化している。
- 自衛隊戦闘機の例の事故。それにしても、2秒間に188発とはすごい。100発/秒というスペックなのだろうが、どういうメカニズムなのだ。
- 4限目中世思想。「五つの道についての補足プリント」 ポイントは、5つの道において、「神」は一般名詞として了解されている、という点なんだけど、だめでしょうか。ご批判をお待ちします。
- それにしても教室が暑すぎ。
- 5限目宗教学。こちらも同じくらい暑かったら、人道的見地から臨時休講にしようと思っていたのだが、クーラーが効いて快適。快調に話す。
- 2週間後に検査ということは、今ごろ一度、飲みに出ても、あまり影響はあるまい...。いかんいかん。
- 自衛隊戦闘機の驚異的速射砲のメカニズムについて、某師から解答が。ううむ。つまり、銃身がたくさんあって、要するに、たくさんのマシンガンを一度にぶっ放す感じなのですな。幕末に使われたガトリング砲の進化形。 "M61 Vulcan"で検索すると、いろいろ引っかかるみたいですね。よく見てないけど。
Wednesday, 27th of June 2001
- 予報は雨だが晴れ。
- パトロールに行きたいが、我慢してお仕事。
- 久々にN教授と将八うどん。
- N教授は業務のことでダメージを受けている。無責任なアドバイスをいくつか。
- 福岡の夜は涼しいので、今まで寝室にクーラーはなかったのだが、最近の蒸し暑さにクーラー導入の気運が盛り上がっている。
- 今ごろ『新解さんの謎』を読んで爆笑している奴。だけど、例文が変なのは、文学作品から用例を蒐集しているからでしょ。手元にある第5版ではずいぶん大人しくなっています。
- 修学指導。修得単位数の少ない学生を機械的にピックアップして面接するという学生サービス。楽しく話をして終了。(これでいいのだ)
- 某教授の必修授業がひどいという話が波紋を呼びつつあるぞ。
- 娘が発熱。
Thursday, 28th of June 2001
- 昨夜はなぜか日本酒が痛烈に飲みたかったのだが耐える。やはり、こういう「止めもの」は何でも、「三日、三週間、三月、三年」、とか言うので、3週間目の試練がやって来ているのか。これを越えたら三ヶ月は持つってことか。
- 明日は授業があるので、土曜日の研究会の原稿は、今日中に仕上げておくのがいい。ってことは理解しているのですが。
- 夕方、学校から帰った娘がまた熱を出しているという電話が入ったので、一旦帰宅して病院へ。
- また戻ってきて仕事の続き。
- 現在午後10時。何とか形だけは整う。しかしこれでは明らかに多すぎ。圧縮バージョンは明日にするか。
- 一段落したのでお酒を飲んでリラックスしたい。が、代わりにアイスクリームで我慢。宇治ミルク金時アイスバー。ふふふ(ばか)
- しかし、風呂上がりにアイスなどという習慣をつけてしまっては、きっしーの二の舞に。(どうなるというのだ)
Friday, 29th of June 2001
- 早朝に激しい雨。ほんまよ〜ふりますなぁ。
- 金曜の午前中はヤスパースの読書。
- 3限ゼミ。「内なる泉」としての私=自由という話。
Saturday, 30th of June 2001
- 西洋古代・中世哲学研究会@広島大学
- 足が痛いこともあって、今回は車で行くことに。9時15分に自宅を出る。
- フォルクス薬院店前でQ大のN富氏を拾う。
- 宮島SAで昼食。穴子丼。いまいち。
- 14:10に広島大学着。10分遅れ。
- 院生の発表二つ。アリストテレスとトマス。
- 自分の発表。広島大学のA氏が、見事な資料を作ってくれていたので感激。
- やっぱり話してみると、いろいろ問題点などが浮上してくる。コメントをくれた人たち、ありがとうございました。
- 懇親会。20人ほどの盛況。W氏やらK大先生やら、懐かしい人たちと話し込んでしまう。ああいう場所だと、本当は、院生たちの間に入って話をするほうが正しいのだろうが、個人的感情を優先させる。
- 二次会が終わると10時半。車で西条駅近くのホテルへ。Aさんあのあとどうやって帰ったのだろう。まさか翌日の電車に乗り遅れないように、駅で野宿とか?
- 発表のあとで、ビールを飲みたくなるかと思ったが、冷たいウーロン茶やジンジャーエールで満足。断酒継続。
- さすが西条。5,800円のホテルなのに広くて快適。下手したら、東京や大阪の12,000円のホテルの2倍の広さはある。