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Memoranda Personalia 2001-07 Sunday, 1st of July 2001
広島出張帰路
9時半にホテルを出る。S田女史を西条駅に送る。
朝食はミスター・ドーナッツでアップルパイ。
時間があるので、宮島に行くことにする。東広島からは約1時間。
宮島に着くと、まず紅葉饅頭を2個入手。食べながら歩く。暑い。
干潮で、大鳥居の基部が露出している。間近で見ると、迫力。
宝物館は期待はずれ。
昼食に、カキ丼+焼きカキ。これは美味。
紅葉饅頭、カキとくれば、あとはシャモジなのだが、あまり完璧な観光も味気ないということで、今回は見送り。
2時頃宮島発。一路福岡へ。5:30頃N富氏を下ろし、6:00時頃帰宅。
すぐには疲れが出ないのが、つらいところ。いつもと同じ夜。
Monday, 2nd of July 2001
暑いざんす。
疲れているから、というよりも、疲れているはずだから、朝はゆっくりして11時頃に出勤。
毎回ペットボトルを持って授業に行くのがもったいないので、水筒持参にする。これからの季節は水筒(1.5リットル入り)+氷水ざんす。
授業は快調なんだけど何か変な感じ。余裕がありすぎるというか。
夕方になって、昨日の疲れが。
テニスを観たりして過ごす。お疲れ。
Tuesday, 3rd of July 2001
夏だ。蝉が鳴いているぞ。
授業があるので慌ただしい気分。それに試験問題提出の〆切だし。
大急ぎで試験問題を作成して提出。
中世思想の教室に関する苦情が学生から出ているので、教務課と相談して変更してもらう。721→AB02の変更です。>関係者
暑いときはやはりFunk。というわけで今日の真昼のBGMはFunkadelic, Standing on the Verge of Getting It on
4限中世思想。教室を変更して快適だが、快適すぎて寝ている奴が。
5限宗教学。このクラスは今日でおしまい。来週は教室で答案指導。毎年やっている学生サービスだが、年々人数が減っている。先輩などを通して、この授業の答案の書き方が伝わっているせいか。
どこのサークルか知らんが、5限目の授業が10分ほど長引くと、扉をがちゃがちゃとやって「早く終われ」という合図を送ったところがある。いい度胸だ。学生課と相談して処分を検討するか。
Wednesday, 4th of July 2001
胃ガン検診。先日受診したきっしーが「9時に行ったら1時間待たされた」と言っていたので、空いている頃を狙って10時半に行く。やはり混んでいる。「11時過ぎに連絡します」と言われたが、連絡があったのは11時35分。結局検診が終わったのは12時30分。何でみんなこんなに胃ガン検診が好きなのだ?
結局、この夏の暑いときに、17時間ほど絶飲食。食べないのはいいが、これだけの間水分を取らないことの方が、体に悪いのではないか。
慣れている人は、Tシャツに短パン姿で検診車に来ている。こうすれば、車内で着替えなくてもいいのだな。
結局、この検診でぐったり。午後は休む。
そして会議二つ。「アウトソーシング」という単語の意味が分からない。なんだ「外部委託」のことか。これって普通の英語?
定期試験に関するFAQ を作成。
Thursday, 5th of July 2001
腰の痛みは、おそらく複合的な疲れからだと思うので、午前中完全休養。本を読んだり、イチローを観たり、物欲雑誌を眺めたり。
正午頃、嵐。
答案指導の学生がちらほら。今年は今のところ少ないので助かる。
どうも嫌な予感がする(?)ので、4時半頃仕事を切り上げてパトロールに出る。救助されたがっている物品を多数発見。
夜も休養。雨。
Friday, 6th of July 2001
明け方激しい雨。午前中も断続的に強く降る。
ヤスパースの読書。よい。染みる。
3限ゼミ。来週の月曜日の夕方、ゼミコンパをするようだ。検査前日なので、ここはウーロン茶で酔っぱらうしかあるまい。
ゼミではなぜか魂の話。魂の重さは7gであるって本当?
5限ラテン語。来週で終わりってところまで余裕。
Saturday, 7th of July 2001
腕に湿疹ができた娘を連れて皮膚科へ。学校が終わるのを待って行くと、50分待ちなのでいったん家に帰って昼食。私も半年ぶりに診てもらって薬をもらう。年をとると湿疹はなかなか治らないとのこと。
パトロール。いろいろ気になるものがあるのだが、いちばん重要なものを保護。
某スクールに電話。
茶山の日石でガソリンを入れて洗車してもらうとキュウリをくれる。今朝畑でとってきたものだそうだ。ほのぼの
Sunday, 8th of July 2001
二週間ぶりの休みなので家でごろごろする。
息子の誕生日が近いのでプレゼント希望を聞くとエア・ブラシという。ますますその方面にはまっている様子。
PTA連合会の焼き肉パーティー。子供たちだけが参加。大人は家でカレーライス。
夜はひんやり。厚めの布団をかぶって寝る。
Monday, 9th of July 2001
前期もあと一週間。はりきっていこー。ぜいぜい
3限宗教学。やや私語が気になるので、「学期末だから出てきてみました、というテンションの低い人は、今すぐ出ていってください」という乱暴な言い方をしてしまった。だけどそのあとずいぶん静かになる。Thanks.
授業中、別の意味で私もテンションが低い。この場合、血圧が低いと言うべきか。睡眠十分で体調ばっちりのはずなのに。
うお。何か眠いぞ。なんだこれは。寝過ぎ? いやちがう。月曜だから? 風邪の前兆?
コーヒーを飲んで5限目に臨む。一転して快調。なんだ昼飯の食べ過ぎ?
某懸案メールに着手。
今からゼミコンパ。ウーロン茶で盛り上がるぞ。
ゼミコンパ。一次会「げた屋」、二次会「パレスワールド」。11人参加。かなり盛況だったのではないかい? 幹事のY口君ご苦労様でした。
しかし、ウーロン茶とジンジャーエールで「キスして欲しい」を絶叫できるなんて。私も進化したものだ。
12時過ぎ車で帰宅。飲んでないが雰囲気で酔った感じ。運転が危ない。
Tuesday, 10th of July 2001
予定通り病院へ。血液検査。結果は明日。
赴任以来、大学のチャイムの変なメロディーは何なんだろうと思っていたのだが、ふと思い当たって、就任時にもらった大学作成のCDを聞いてみると、ありました。あれは、「七隈グラフィティ 創立50周年記念歌」のイントロなのだ。この頁 から聞くこともできるぞ。
チャイムの最後の妙なサビの部分は「今日もぉ、七隈ぁび〜よ〜お〜りぃ〜」と歌うのが正しい。(涙)←なぜ泣く
それにしても、創立50周年記念歌のタイトルが、なんで「七隈の落書き」なのだ?
N教授と昼飯。N教授は、気苦労のせいか、白髪が増えたみたいだ。早急に慰労会を設定する必要が。
授業二つ。
Wednesday, 11th of July 2001
雑用があるので、午前中は家にいてオールスターゲームを観たりして過ごす。カル・リプケンJr.のホームランは感動的。
検査の結果を聞きに病院へ。ほぼ正常値に回復。酒は「飲み過ぎないように」とだけ言われる。(詳細に興味がある人は一つ戻って【体調メモ】へ)
某スクールに予約。
Thursday, 12th of July 2001
明け方激しい雨。午前中も断続的に豪雨。ごううう。(ばか)
このところ足が痛くて運動できなかったから感じるんだけど、確かに、ジョギングなど(水泳も)の運動を軟着陸させるのは難しい。同僚の先生たちを見ていても、運動を続けている人たちは、だんだん運動強度がエスカレートする傾向がある。この先どうなってしまうんだろうと見ていて不安になる。運動しなくても大丈夫な体質と生活習慣を手に入れる方が良策なんだろうけど、それが難しい。
モリナの問題で気になることがあるので、某懸案メールを中断して勉強。
今週の土曜日の某パーティーで酒を飲むかどうか思案中。せっかく断酒記録を更新中なのに、ここで途切れるのは痛いという気持ちと、別に記録を狙っているんじゃないんだから、適当なところで飲めばいいという気持ちと。
酒は、「少し飲む」というのが難しい。某M氏に言わせれば、「それでは飲む意味がない」ということになろうか。
なんか、断酒会にいるアルコール依存症患者のようなことを言っているな。
さっきから「七隈グラフィティ」の(歌詞付き)メロディーが耳について離れない。苦しい。
結局気になって懸案メールの続き。
Friday, 13th of July 2001
猛烈な湿気。ここはアマゾンか。(アマゾン行ったことないけど)
持ち込んだ昼食用のパンが一瞬にして黴びてしまう幻覚を見る。
今日はヤスパースの最終日。半期で『哲学入門』のほぼすべてを読み終える。ぱちぱち
自己脱出
真理は二人から始まる
自信は不誠実な自己主張のもっとも陥りやすい形態
生きることは常に実験である
時間の中を突進する
無敵。
3限ゼミ、5限ラテン語。無事終了。
Saturday, 14th of July 2001
午前中某スクール。
午後から大学。
入道雲のような雲が出ている。
ドイツに留学する某ポーランド人同僚一家の送別会が夕方から自宅で。
ついに不飲酒戒を破って飲酒。
Sunday, 15th of July 2001
隣家に一人暮らしのお婆さんがいるのだが、数日前から調子が悪そう。午前中、妻が見に行くと、とてもだめだから入院したいということで、福大病院の急患に車で連れて行く。検査・点滴で2時間ほど。また迎えに行く。どうも精神的なものが大きいみたい。
だけど、年を取って性格が悪いと救いがないなぁ。
天神の某物欲店に必要品を買いに。途中豪雷雨。
足の痛みが再発。昨夜の飲酒のせいか?そんなばかな。
Monday, 16th of July 2001
朝から激痛。足首の中で小型爆弾が連続爆発している感じ。2時間ほどのたうつ。
鎮痛剤を飲んで、少し治まる。普段なら速攻で休講なのだが、今日は最終授業なので、どうしても休めない。痛みを押して大学へ。(悲壮)
廊下ですれ違った某Y田先生に「痛風系の痛みで」と言うと「いいもん食べ過ぎ?酒の飲み過ぎ?」と来たので、さっそく教育的指導。「痛風というのは尿酸の代謝異常という病気です。そんなこと言うのは立派な差別ですよ。」
まったく、現代のこの社会状況で、どうやったら人より格段に優れた食生活が送れるというのだ。ぷんぷん。何でこんなに人権意識の低い未開人が多いのだ。
痛みで昨夜はほとんど眠れなかったこともあって、今日はむちゃくちゃ機嫌が悪い。
機嫌が悪いけど穏やかに授業。足が痛いだけで、精神的には正常。授業後、10名ほど答案指導。
夜、某WJ氏からの質問メールへ回答。
Tuesday, 17th of July 2001
午前中自宅で静養。昼から大学へ。
試験監督2つ。
足の痛みは劇的に軽くなっている。何と、昨日の痛みが嘘のように、今日は普通に歩ける。精神的にも余裕が。痛風=贅沢病という中世的誤謬に囚われた人も許してあげる。
「老人力」じゃないけど、痛風というのは、「成人病の兆候に対して、特別に敏感なセンサーを持つ体質」と解釈することもできる。いわば「成人病過敏症」。普通の人なら、大きな病気になるまでセンサーが働かないんだけど、痛風の人のセンサーは特別敏感なので、「激痛」という警告信号を早めに発するようになっているのだ。そのせいで、この体質が進化論的優位を得て生き残っているわけだ。うん。これでいこう。Let's go gouty! (なんか痛々しいなぁ)
試験監督2つは無事終了。しかし、試験監督ということは、もう前期は終わったんだな。もう授業はないのだな。やったーやったー。(反応がおそい)
Wednesday, 18th of July 2001
「成人病過敏症」または「生活習慣病過敏症」に対する複数の反響を確認。(笑)
某老舗有名頁の師匠は尿酸値だけが正常(失礼!)らしい。過敏症にもいろんなパターンがあるようだ。
広島の某師匠は粗食(というより原始的食生活)が健康のもとと豪語しておられる。しかし、原始人の中にも、痛風の人や高コレステロール血症の人はいたはず。
一日一食で、高コレステロール血症になるひともいるし、私の知っている範囲にも、若くて普通の食生活で痛風が発症した人もいるし、痛風に苦しんでいる女子高生(故人)がいた。つまり、 これらは何らかの代謝特性であり、食生活との間に必然的な含意関係はないということをしっかりと確認していただきたい。
まぁ、私の場合、やや飲み過ぎ食べ過ぎ状態だったことを認めるのにヤブサカではないが。(いばるな)
午前中床屋。また気功の話。ますますはまっているようだ。
WJ氏からの質問メール第2弾への回答に苦慮。
教授会3時間。ぐえ
Thursday, 19th of July 2001
九州北部の梅雨明け宣言。書いていて恥ずかしいからこんな宣言は止めてください。
恒例、日本育英会奨学金の返済案内が。福大採用時から支払を開始して、現在、残額が358万136円。20年払いだから、あと15年か。ふぅ
奨学金の返済については、いろいろ思うことがあるけど、基本的に、「元気に働いて、借金を返している」という状態は、悪くない。難しいのは、「同じ借金をしたのに返さなくてもいい人たちがいる」という現実をどう納得するか。卒業後5年以内に就職が決まった人は借金が帳消しになって、6年以上かかった人は帳消しにならない、というシステムは、現在のオーバードクター問題を考慮すれば明らかにおかしい。もっと問題なのは、あまりにも恵まれた就職条件にいたために、奨学金返済に関するこの矛盾点を知らない教員が非常に多いこと。少なくとも、採用時に、すでに500万円くらいの借金を背負っている人もいることは認知すべし。
まぁだけど、就職先が決まらずに奨学金を払っている人も多いので、私は恵まれた方だとは思う。
某老舗有名頁の師匠が節酒宣言。酔っぱらって書き殴ったものに味があったので感慨深い。しかし、節酒の方が、完全禁酒より難しいと思うぞ。少なくとも自分にとっては。
懸案メールを何とかせねば。
新庄サヨナラ二塁打 。やるのう。阪神も調子いいし。夜はスポーツニュースばかり。
夕方から教職員組合の夏まつり「七隈の夕べ」。ビンゴで1000円のバスカード、抽選で、ビニールボートなどの海水浴セットを当てる。こんなところで運を使っている。M先生の攻撃を受けるが、何とかノンアルコールで切り抜ける。
意外にも海水浴セットが子供たちに大受け。早速シャチを膨らませて抱きついたり。中1の息子も「自分の背と同じだ」とか言って転がっているし。
Friday, 20th of July 2001
「海の日」で休みだそうだ。「山」や「空」の立場はどうなる。
午前中買い物に付き合う。
WJ氏の証明問題の検討。
夕食後、モリナの問題。
Saturday, 21st of July 2001
午前中某活動。体力が大切。
制服屋へ。
まったく。もう。
さて、仕事仕事。
夜は扇風機をかけて眠る。(今までは扇風機がなくても眠れるくらい涼しかったということ。)
Sunday, 22nd of July 2001
暑い。
何をしたんだっけ?
読書したり、昼寝したり。
Monday, 23rd of July 2001
試験監督。授業中に詳しいガイダンスをしているから、当日の試験問題は簡単なものなのだが、どうやら、いい加減な試験だと勘違いされている節が。次回からは、試験監督協力者にもアピールするような試験問題を作成すべきかも。(なんか変)
クーラーは意地でも使わないぞ月間。
ばりばりとお仕事。快調。
Tuesday, 24th of July 2001
真夏日。しかし、京都から福岡に来て以来、つくづく思うのだが、福岡は涼しい。暑くても風がある。その風が、なんとなくひんやりとしていて、涼がある。海や山が近いせいなのか。
WJ氏へのメール。
真夏の勉強tips
ビールは飲まない。
クーラーは付けない。
窓は全開にする。(鳥が入らないようにブラインドは下ろす)
パソコンは必要なときだけ付ける。(電子メールは携帯に転送してチェックする)
団扇or扇子を用いる。
水分をまめに取る。(象印1.5L入り水筒に氷水を入れて持参すべし)
眠くなったら、この氷水で薄いアイスコーヒーを作って飲む。
自然光を大切に、部屋の電灯はできるだけ消す。
来客があったらどうしようなどとは考えず、部屋では短パンにTシャツに着替える。
できたら、向かいの部屋の人にも同じように窓を開けてもらう。または、廊下の端の窓を開ける。
Wednesday, 25th of July 2001
Thursday, 26th of July 2001
三角屋のバーゲンに妻と娘を連れて行く。駐車場で、車のバンパーの底面を少し擦る。痛恨。武田自動車で聞くと、見えるところではないし、プラスチックなので錆も来ないということなので、修理はせず。
その間、予定通り、高宮脳神経外科へ。相変わらず高飛車な医者。何とかいろいろ口を挟んで必要な情報を聞き出す。まぁ、妙に理解のある医者よりも、こういう憎まれ役の医者の方が、こちらも気合いが入ってよい。
それにしても痛風に関するこの偏見の根強さはどうだ。何か痛風に関する集団的無意識でもあるのか。
今日も、「〜氏は痛風だそうだ」「あまり大酒飲んでるようには見えないのだが」という会話を耳にする。
定期試験の採点は今週末にやることにして、勉強。
某政党の「ニッポン アゲイン」という標語は変だと思う。「日本よ、再び」というニュアンスを出そうとしているのだろうが、英語では「あの日本がまたやった」としか聞こえないと思う。それとも私が変なのでしょうか。
ああ。しょうもないことばかりぐちゃぐちゃ考えてしまう。集中集中。
集中OK。懸案メールをようやく出す。
Friday, 27th of July 2001
定期試験の採点業務は明日からにして引き続き集中。(いいのか)
数人の学生がレポートを出しに来る。あ。今日が〆切か。
昨夜は少し酒の誘惑があったが耐える。やはり、「時々飲んでもいい」という状態はキツイ。「飲んでいいかどうか」の判断を、常に迫られるから。完全禁酒で初めから飲むという選択肢を外しておく方が、気分的にも楽。
夕方から久々に天神へ。物欲店&本屋。
Saturday, 28th of July 2001
試験監督。なんだか周囲は夏休みモードなのに。
今日から採点を開始する予定。(まだ始めない)
なんだか疲れているような気がするのは気のせいか。
パーッとしたところに行きたい。どこかパーッとしたところはないか。
はっきり言うけど、試験会場にカランコロン音の出るサンダルで来る学生とか、試験をしている教室の外で大声で話している学生は、バカですから#$##*#$#%#^ください。
さて、採点を始めるか。
う〜。
恒例。エアロスミスをガンガンかけて採点。
土曜日は飲酒していいという変な規則に縛られて(?)再び飲酒。炭酸飲料を飲んでいないので、久々のビールが舌にしみる。あと熱燗とかスコッチとか。
Sunday, 29th of July 2001
散歩したりスキャンしたり採点したり。
夕方、久々に家族で外食。浜勝へ。みんなよく食べるねぇ。お代わり自由が有り難い。
Monday, 30th of July 2001
採点業務に負けない強い体と正しい心。(なにそれ)
「アウグスティヌス」を一貫して「アダム・スミス」と書いている人。
野球部の熱い思いに胸を打たれながら不可。
3科目の成績を付け終える。あと1科目。
Daviesから返事が。相変わらず口が悪い。
Tuesday, 31st of July 2001
午後から、某専門委員会にゲスト参加。S口氏の私的言語批判再考。
残りの1科目の採点は、今の採点疲れが取れてから。(計画的)
暑くて能率が上がらないので採点を片付けることに。最後の1科目の成績評価を終了。