てるてる坊主 作詩 浅原 鏡村 作曲 中山 晋平 てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ いつかの夢の空のよに 晴れたら金の鈴あげよ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ 私のねがいを聞いたなら あまいお酒もたんと飲ましょ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ それでも曇って泣いてたら そなたの首をチョンと切るぞ一応、「明日の天気を晴れにする」という超能力を持つとされている。しかし、三番の歌詞が示すように、その能力は発揮されないこともあり、そのときには、首を切られてしまう。そもそも、てるてる坊主は、人間が、布や紙を使って作るものであり、どうやら人間の支配下にある存在のようである。こういうのは民俗学者とかに聞けばいいんだろうな。