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Memoranda Personalia 2003-01 Wednesday, 1st of January 2003
あけましておめでとうございます。
この手の挨拶では、某A氏の「あけまして、どうも、すみません」がお気に入り。
善通寺に初詣。
合計10人になる正月のために一匹まるごと9千円で買っておいてくれたブリが大活躍。畏るべき美味。
Thursday, 2nd of January 2003
Friday, 3rd of January 2003
炬燵に入ってスポーツ観戦など。
6時から再び宴会。新居浜名物「ふぐざく」というものを初めて食す。感覚的には、河豚をぐちゃぐちゃにして、紅葉おろしとポン酢で和えたもの。美味しいと言えば美味しいが、何かもったいない感じ。
Saturday, 4th of January 2003
荒天の中、一路福岡へ。
天気予報では雪に注意ということだったが、風がひどく強い。瀬戸大橋は、通過直後に通行止めになった模様。
夕方頃、福岡の都市高速を走るが、ここが一番危険。風が強く車体が振れる。
百道の浜勝で夕食。バイトが多いせいか、店員の無駄話がうるさい。
Sunday, 5th of January 2003
さびーでごんす。(どこの言葉だ)
雪が積もっている。
高校ラグビーと高校サッカーを観戦。サッカーの方は、アナウンサーがうるさい。いつからこんなに絶叫調になってしまったのだ。サッカー放送は。
あとNFLのワイルドカードもいくつか観てしまいました。本当に社会復帰はできるのか。
Monday, 6th of January 2003
今日から活動開始。今年もがんばってまいりましょう。
いきなりN西教授と「とらや」らーめんへ。新春なので、ちょっと豪華にチャーシュー麺(ニンニク入り)をいただく。
帰省中に、息子が『バガボンド』という漫画を5冊くらい手に入れている。中を見せてもらうと、どうやら宮本武蔵に関係する漫画らしい。いままで、漠然と、『天才バカボン』に関係するモノだと思っていたのだが、どうやら間違っていたようだ。「ボンボン バカボン バガボンド」(こら)
ちなみに、「バガボンド」というのは、vagabondという普通の英単語(私は知らなかったのだが)のカタカナ表記であるらしい。
久々に深夜まで。
Tuesday, 7th of January 2003
午前中は家でお仕事。
昼から大学へ。
時間割関係交渉。あっさり自分のコマが月曜の2部の2限に入ってしまう。
名古屋味噌カツ史研究 で有名な某T木先生から、そもそも「天才バカボン」の語源がvagabondであるという記述が『英辞郎』 にあるというご指摘をいただく。ほんとだ。だけど、ホントかな〜。
「天才バカボン」といえば、「ボンボン バカボン バガボンド♪」もいいが、ラストのもの悲しい歌が好きであった。そういえば、その中に「41才の春だから〜」という歌詞があるので、私はバカボンのパパと同い年になったということになる。なにかうれしいような悲しいような。
41才の春にもかかわらず26時まで。簡潔でナイスな解説を書くという目標だけはしっかりしているのだが、どう見ても、混乱した大論文を書いている気がする。こいつぁあ見物だ。(おい)
Wednesday, 8th of January 2003
朝、何の意味もないが近所のDirexという安売り量販店でスニーカーソックスを二足購入。ホントに何の意味もない。
最近、自分の服装にかんする審美的基準のデフレスパイラルが起きているので、フリースにジーンズという今日の服装が、まるでフォーマルウエアのように感じる。ここは一度スーツでも着て、デノミを断行する必要があるかも。(意味不明)
局所的に盛り上がっている「バカボン−バガボンド問題」だが、名古屋味噌カツ史研究家のT木先生から新たな指摘が。要約すると、「バカボン」の語源であるvagabondの語源は、釈尊を意味する薄伽梵・婆伽梵であり、これは梵語のbhagavatに由来するという。本当でしょうか。>きっしー
手元の辞書を引くと(そんな暇はないはず)、vagabondの語源は、ラテン語のvago(さまよう)だと書いてある。まぁ、印欧語だから似てるんだろうけど。
どうやら、外国文学の翻訳や昔の映画の中で、「ヴァガボンド」や「バガボンド」という単語が「放浪者」という意味でよく使われていたらしい。赤塚不二夫がその言葉をどこかで聞いて、「天才バカボン」というフレーズを思いついた、という仮説はどうだろうか。(はよ仕事せい)
余談だが、すでに「天才ヴァガボンド」というタイトルのCD も発売されているらしい。(今日は絶望的)
N西教授と百千萬。久々のラーメンセット。このチャーハンとラーメンの成人病セット(ちがう)がお気に入り。
時間割関係業務。やはり4コマ連続は拒否ですか。私なんか週18.5コマ、一日最大5コマ連続をやってたことがあるんですが。(嫌味)
25時まで。
Thursday, 9th of January 2003
朝から灯油を買いに。最近増えてきたセルフのところを利用しているのだが、一緒になった人と「寒いですね〜」と自然な会話ができるのがよい。「灯油を買いに行く」という雰囲気がいいのだろう。これが車に給油している状態だとこうはいかない。
一部マニア(?)の間では有名なTyler Burgeのarthritisの思考実験について、たまたま目にした日本人によるいい加減な解説に腹を立てる。腹いせにweb検索をしていると、ものすごい文献リスト に行き当たる。私が悪うございました。
「けんびき」という方言があると思うが、ふつう、「肩凝り」を意味する(「肩癖」(けんぺき)から来ているらしい)。しかし、私の故郷では「肩凝り」だけでなく「口内炎」のことも意味する。「けんびき」は、地方によっていろいろ意味が違います。(って話じゃないと思うんだけど(謎))
26時半まで。うーむ。時間よ止まれ。
Friday, 10th of January 2003
定期健康診断のために某医院へ。「年末はお世話になりました」という最初のひとことで、医者の態度がずいぶん柔らかくなる。ふむ。医者でもこちらからリラックスできるムードを作ってあげることは大切であることを再確認。
えーと、はいはい。今日は月曜日の振替日(1)ですね。授業授業。
試験の説明をしたあと、ふと気付いて「試験前だけだからちょっと出てきてみましたというテンションの低い人はもういいですから出ていってください」と言ってみたところ、ぞろぞろと1/4くらいが出ていく。おまえらは人間としてのプライドっちゅーもんがないのか。ないんだろうな。まったく。
最近午前中と深夜に仕事をして午後は眠いというペース。
え?明日は土曜?なんか調子が狂うなー。
旬のブリの刺身を買って帰り、強制的に(?)晩酌。
でも23時まで。
Saturday, 11th of January 2003
ねむいでごんす。
ここ1週間ほど、非常にたくさんの雲子さんが出る。なぜなのかわからない。一日二回、えっ?こんなに?というほど。感覚としては、自分の体の一部が雲子さんに変化して出て行っている感じ。悪い感じじゃないけど。
出勤途中、原っぱの真ん中で7羽のカラスが猫の死体をついばんでいるという悪夢のような風景を目撃。そのうちの何羽かのカラスとは目が合う。カラスのくせに「ちっ。まずいところを見られちまったぜ」という表情をしている。ひえー
あ。今日も学内は月曜日(2)なのですね。はいはい。授業授業。
某活動には間に合うか。
(以下ローカル注意)福大前から博多駅までどのような手段で移動するのが一番速いかということをつらつら考える。西鉄バスのテキスト版検索ページ がさくさく動いて気持ちいい。16番一本がいいのでしょうか、それとも、12番で警固あたりまで行って乗り換えるのがいいのでしょうか。「福大病院の緊急用へリポートからヘリコプターで行く」というのは却下。
その後、某非常勤関係業務会合@薬院。これは地下鉄→西鉄大牟田線じゃなくて、バス一本が速いのでしょうね?いや、帰りのラッシュ時だから電車の方が速いかな?
なんてことにアタマ使ってないで。
結局、「警固町乗り換え」で行く。ぎりぎり間に合う。
なんか某活動でエライ宿題を出されてしまった。ま、こちらも頑張ろう。
本屋で来年度の教科書の候補探し。I不二さんの本 も出てました。これは使える?
博多駅から薬院駅までは、ラッシュ時でもバスで15分ほど。これは問題ない。
「餃子李」で非常勤関係会合。美味しいが量がすごい。食べ過ぎの上に慣れない紹興酒を呑んで変な感じ。来年度もよろしくお願いします>非常勤の先生方
その後K助教授と6本松で反省会(?)。なんかもめている隣の男女が気になる。
Sunday, 12th of January 2003
こっそり出てきて仕事してるんだぜべいびい。
だけどこのままじゃあ近いうちに家族サービスしなきゃならないと思うぜべいびい。
なんとか泥沼から脱出したような気がするぜいえー。
(疲れて頭が暴走気味)
帰宅後、つい油断して仕事してしまわないように、夕食時に缶ビール。しかし、缶ビール一本では力不足であった。引き続き23時まで。
Monday, 13th of January 2003
息子の吹奏楽団が新年チャリティーコンサートに出演するというので出かける。前半の有名高校バンドの演奏がやはり圧巻。
途中、抜けだして久しぶりに物欲店巡り。明確な目的があったのだが在庫切れ。
昼は娘を連れて三人でツナパハへ。もしかしたら最少年記録を塗り替えたかも知れない。注文票に「辛さ(かなり)控えめ こども」と記入されていた。私はデフォルトの「スリランカレッド大」をふつーに美味しくいただく。
帰りに、別府橋物欲店に立ち寄ってみる。なんとお目当て商品の美品が半額で。というわけで、TC-14ASとPK-13を安価に入手。
23時まで。
Tuesday, 14th of January 2003
税金関係の支払。不動産収得税と固定資産税。ばぃーん
正月の集合写真のスライドを義妹に郵送。
あ。検査結果を聞きに医者にも行かなきゃ。
授業のため欠席した某業務関係説明会の補習(?)を11:30から某事務室でやるという連絡があったので定刻に出ていくと、ちがう場所ですでに説明会が始まっていた。しかも今日の私は上下のジャージに運動靴。不審な視線を全身に浴びながら体育学部の人のような顔をしてすまして着席する。これは事務側の連絡ミスであることを明言しておきたいのねんのねんねん。(激古)
この忙しいのにシラバスを書き直したりする。といっても明後日が〆切か。
25時頃まで。
Wednesday, 15th of January 2003
検査結果を聞きに病院。まずまず
ついでに、銀行へ行って、某謎のプール金を解約しましたので連絡しておきます。詳細は問い合わせてください。>K
気合いを入れようと清志郎『冬の十字架』 を大音量でかける。たちまち元気が出て不要なものを識別し、捨てまくる。多少必要なものも捨てた気がするが、爽快。
えーっと、そろそろ初校の返却時ですよね。解説部分の追加をほぼ終えたところなので、それを仕上げてから校正の見直しをします。来週頭くらいでいいでしょうか?(完全な公開メール)
そういえば、不動産売買一周年記念日。
参照文献表を作る。このあたりから着陸態勢に入ったな〜という気がして気持ちがよい。だけどそれが罠。
25時まで。
Thursday, 16th of January 2003
引き続き着陸準備。S口先生にコピーを渡してチェックを入れてもらう。
おっといまごろ訳し忘れていた部分が。(不安)
N西教授から飲み会のお誘いが。
会議一つ。
このあと正教授会。われわれ邪教授は帰ってよし。
夕食を取らないまま、家で正教授のN西教授からの電話を待つ。午後8時半過ぎにようやく電話が。お疲れさまでした。
S川教授も加えて3人で一杯。なんだかすごい話題なので気分転換になった。(笑)
帰りのタクシーの運転手はずっと政治の話を熱心にしていた。早口の福岡弁もずいぶん聞き取れるようになってきた。
25時まで。ただし呑。
Friday, 17th of January 2003
っと今日は市民ゼミですね。
着陸態勢に入ったままずっと飛び続ける。あれもやっとかんとな。だけどこういうのは切りがないんだよな。レベル設定というか、メタ仕事というか、そういうのが大切。(言い訳じみている)
市民ゼミ。ついに『プロスロギオン』を読み終える。ぱちぱち
で、次からデカルト?
切りのない仕事をやりつづけているんだぜべいびい。
あーっ。シラバスの〆切が本日。げげげ。明日は某業務だし、月曜日に出しますから許してください。
23時まで。
Saturday, 18th of January 2003
大学入学志望者大学センター試験監督業務で一日がつぶれる。
悔しいので5時半に解放された後部屋で猛勉強(誇張)。
23時まで。
Sunday, 19th of January 2003
一日中。油断していると仕事をしてしまう。
解説の一部を今ごろ全面改訂。
索引という快楽。
NHKでポリーニの『皇帝』を聴く。最初の方、「なかなかうまくなったじゃない(傲慢)」と思っていたら、やっぱりだんだんイタリアンに。
リバプールvs.サウスハンプトン。ビーティーは不発だった模様。
久々に大判写真を愛でる。「ジナーP2を使ってこんなんしか撮れんのか!」とかなかなか楽しい。
Monday, 20th of January 2003
今日は大学の定期試験の監督。1限目。
装幀の相談。タイトルが違っていたりして(笑)冷や汗。
シラバスをいまごろ提出。
RCサクセションのベスト盤"Best of The RC Succession 1981-1990"を入手。以前、代車にカセットテープを置き忘れてそのまま行方不明になっていたのだが、突然聴きたくなってamazon.co.jpで発作的に買ったものが届いた。非常勤講師時代、あちらの大学からこちらの大学へと一日数時間車に乗っていた時代、BGMの定番中の一枚。「チャンスは今夜」とか嫌いな曲もあるんだけど、圧倒的に名曲揃い(「多摩蘭坂」「よそ者」「Oh! Baby」「山のふもとで犬と暮らしている」などなど)。泣けるぜべいびい。
泣いている場合じゃなくて。
25時まで。しくしく
Tuesday, 21st of January 2003
定期試験監督。1限目は4年生以上クラス。80名ほどいるが、なんか大人の雰囲気。4年生というのはすでに人生に疲れているのだ。(ほんとか)
2限目は自分の授業の試験。某高田教授は試験の半ばから椅子に座って動かない。
Wolterstorffの読み方がどうしても確認できない。OEDにもないし。知っている人がいたら教えてください。
たいがいの単語の発音は、カーネギーメロン大学の発音辞書 で調べられるんだけど。(ただし人名に関してはここにあるのが絶対正しいとは言えない)
同じ階のスペイン人バーニー(?)が西田幾多郎の写真が欲しいと言うので、写真が載っている本を二冊貸し出す。なんでも、今度書く論文に写真を貼り付けるらしい。どーゆー論文なんだ?
時間割関係業務を少々。
とりあえず初校を放り投げる。あとは任せた。ぴゅー
緊張緩和のために普段使わないフィルムを買ってみたりする。「フィルムを買う」という行為は何か心地よい。
そういえば今日から息子は修学旅行。この前中学に入ったと思ったら、もう修学旅行だ。そのうちすぐに新婚旅行だとか慰安旅行だとか言い出すんだろうな。(ちがうか)
一応区切りをつけるという意味で、夕食時に缶ビール2本。
Wednesday, 22nd of January 2003
一応区切りをつけるという意味で、物欲店Cへ。ずっと忙しかったので、行くのは二度目だ。ウソじゃない。
いろいろ機嫌良く見て回る。高級オーディオコーナーでいい音をしばらく聴いたり、最近のPDAの動向をチェックしたり、もちろん某コーナーも丹念に見て回る。
しかし、某コーナーの店員に、「先生!」と呼びかけられる。よく見ると、R学科のH野くんじゃない。こんなところで何してるんだ(どっちの言葉だ)。「いいのがそろってますからゆっくり見ていってください」とか言われる。つうこんのいちげき
昼から待ち合わせて、夫婦で遊びに行く。
最近有名になってしまった某食堂へ。日常生活では決して経験しないような味をいくつか経験して精神を活性化することに成功。
Y大学のWJ先生に依頼してあった物件が届く。Thanx.
さっそく対照表などを作って楽しむ。これも載せようかな。
どうも気になるんだが、特にアメリカ人の氏名表記について、A.現地の発音に近く表記する(ミシン) B.綴りを尊重して無難に表記する(マシン) という二つの原則があると思うのだが、Roderick Chisholmを「ロデリック・チザム」と書くのはこの二つが混在している気がする。「ラドリック・チザム」か「ロデリック・チゾム」かのどちらかじゃないと気持ちが悪い。よりマニアックには「ラッリック・チズム」が吉なのだが。
一応区切りをつけるという意味で夜のお仕事はなし。物欲雑誌などを読みふける。
Thursday, 23rd of January 2003
今日は夜勤。午前中散髪へ。
淡々とお仕事。タン・タン・タ・タ・タン・タ・タ・タ・タ・レッツゴー(あほ)
ん?試験が終わったということは、その採点があるってことじゃないか。おーまいぐっどねす
夜勤を終えて帰ると、NHK BS2で忌野清志郎が自転車に乗って東北地方を走るという番組をやっている。あーあ。温泉なんか入っちゃって。だけどああいう自転車が欲しくなってきたな。
Friday, 24th of January 2003
市民ゼミ→会議→某業務打ち合わせ。
デカルトの予習。
市民ゼミはデカルト『省察』の一回目。「みんなぶちこわしてゼロから始めるなんていいわ〜」とつぶやいている年輩の方がいたりしてスリリングである。
某引継会議。
某時間割関係相談。
タン・タン・タ・タ・タン(もういい)
Saturday, 25th of January 2003
某活動で雲仙へ。
午前中の原生林はまずまず。火砕流の残骸などがまだ残っている。
午後の霧氷はハズレ。霧氷は朝じゃないと。むひょー(恥)
何か疲れて道中はずっと寝ている。
Sunday, 26th of January 2003
何もしない日曜日。
子供らの習字が賞をもらって展示されているというので、県立美術館と市立美術館を梯子。外出先で昼食、と洒落てもよかったのだが、地味に帰宅してうどんを食べる。
することがないのでぶらぶら買い物。湯に黒で靴下とか。
有線テレビでマンチェスターUの試合とインテルの試合を続けて観戦。バティストゥータの移籍後の初戦が気になる。イングランド、スペイン、イタリアの一部リーグの生中継が観られるなんて、こんな国はどこばりないぞ(どこにでもあるわけではないぞ)。
Monday, 27th of January 2003
スーパーボールを観たかったのだが、月曜の朝からカウチポテトは問題だろうということでおとなしく出勤。
そろそろ答案を取りに行かないと叱責されそう。
先週あたりから若干体重がリバウンド気味。少し量を減らさねば。
とか思っていたのに昼食時に猛烈に豚骨ラーメンが食べたくなり、いつものメンバーで「とらや」へ。不本意ながら「替え玉」も追加。しかしまぁ、体が欲しているのだからしょうがない。
「体が欲している」→「体によい」が真でないのは明らかなのだが。
ジーコの息子がやって来る「サガン鳥栖」とは、鳥栖ジャンクションのある鳥栖市 のことだったのか。
某大学では各授業科目ごとの統一した評価基準を作成するという流れで、哲学でもそういう基準を作っているらしい。むー。哲学の評価基準ってどんなんじゃろ。「大学で哲学を勉強したんならこんなことくらいはできなければなりません」というリストとは?
イデアの存在を証明してみせることができる
神の存在を証明してみせることができる
魂の存在と来世の存在を証明してみせることができる
「コギト・エルゴ・スム」の意味を説明できる
純粋悟性概念を先験的に演繹をしてみせることができる
現象学的還元を正しく行うことができる
キリスト教道徳が奴隷道徳であるという論陣を張ることができる
科学と疑似科学の線引き問題を線を引かずに解決できる(?)
おっと試験監督の時間。
試験監督終了。これで監督業務は全て終了。あとは採点の嵐。
採点の嵐が吹き荒れる。
Tuesday, 28th of January 2003
引き続き採点の嵐。
時間割関係事務仕事。ジムジムニ〜ジムジムニ〜♪
3日前に届いた某旧友からのメールを発掘。時々こういうことがある。油断大敵。
珈琲メーカー(変な英語)で、珈琲豆の粉末の代わりにお茶葉を入れても美味しいお茶が入るということを確認。当たり前だが。
Wednesday, 29th of January 2003
風雪波浪警報。猛吹雪だ、これは。
数センチ雪が積もっているので少々不安だが、9時半から某業務なので車で出かける。
案の定、滑る。つるっとよくすべる。危ない危ない。
風雪波浪警報のように某業務をバリバリ。
合間にメールを二本。
そのうちの一本は、大学時代に知り合った某アメリカ人の平家物語研究者。偶然私のwebページを見つけてメールをくれた。こういうことがあるからwebページを公開することは良いことなのである。(いばるな)
Thursday, 30th of January 2003
今日も雪を心配したが、それほどでもなさそう。
引き続き来年度時間割作成業務。
なんだか普段あまり使わないテンションに長時間いるので、ひじょーに疲れる。
ふと気付いて夜のお勉強時間を復活させる。なんだか調子がよい。要するに、業務週間だからといって、普段の生活の核となる部分を停止させてはいけないということか。
Friday, 31st of January 2003
いい天気。ちょっと寒いが。
まだ時間割業務。大体できあがってきたのであとは他学部との調整。
夕方は懇親会の予定。
そのあと飲みに行く予定。ふん!(鼻息)