emacsのorg-journalだが、いろいろ試行錯誤して、結局、org-journalのdailyの作成時に、templateを読み込ませることにした。
(defun org-journal-date-format-func () "Custom function to journal date header" (insert-file-contents "./template_for_daily")) (add-hook 'org-journal-after-header-create-hook 'org-journal-date-format-func)
ファイルを作成してヘッダを挿入した時点で、テンプレートを読み込ませる。テンプレートの内容は今のところシンプルに次のようなもの。
** life - ** work - ** research -
ヘッダと時間は、自動で挿入しないように設定する。
(setq org-journal-time-format "") (setq org-journal-time-prefix "")
メモの右上の Last modified
の部分は、これまで、このページを表示するphpが書かれているファイルの更新日だったのだが、あまり意味がないので、このメモがあるディレクトリ全体で、一番新しいメモの更新日時を表示するように改良する。表示形式も、読みやすいように改める。
<?php /* ディレクトリ内のファイル一覧を最新順に取得して$outputに配列で格納 * $output[0]には最新のファイル名が入っているので、その更新時刻を取得して表示 */ date_default_timezone_set('Asia/Tokyo'); exec('ls -t -1 memo????????.html', $output); print '<p align="right">Last modified: '. date('F j, Y, g:i a', filemtime($output[0])) . '</p>'; ?>
結果は、
着順 | 馬番 | 馬名 | 単勝人気 |
---|---|---|---|
1 | 8 | ブローザホーン | 1 |
2 | 13 | サヴォーナ | 4 |
3 | 14 | サトノグランツ | 3 |
新春二連勝で三連複 3,040円。ヒンドゥタイムズは12着。