Sunday, 16th of June 2019
- 寝付きが悪く、明け方かなり苦しい夢を見た。こういうのを悪夢というのか。あまり悪夢は見たことがないので新鮮。
- 一転していい天気。暑くなりそう。
- 昨日雨だったので、リュックカバーを注文したのが届く。ベルトとバックルが付いているのでしっかり装着できる。日常使いにここまで必要かは不明だが、梅雨の季節はこれで安心。
- 奥さんは自由ヶ丘方面へ英会話の勉強に出かけていく。
- 昼は、自宅で冷やし中華。
- 散歩がてら旧ダイエーへ買い物。夏物のパジャマや靴下などを購入。
- 終日原稿と授業準備。
- 実家と、息子一家と、娘と電話で話をする。
- 夕食はトンカツ。ポークが一番うまい気がする。
- どうして長年こういう日記のようなものをWeb上に書いているかということなのだけれども、ある種の習慣としか言いようがない。最近のSNSのように不特定多数ではなくて、複数ではあるが特定の人に向けて書いている感覚がある。家族と親戚、古くからの知人、友人あたり。最近は、サバティカルのこともあって、研究室の人たちも含めて、読んでいるのはだいたい10人からせいぜい15人くらいではないだろうか。こういうのに(なんてはしたないことを!と)頭から拒絶反応を示す人がいることも知っている。そういうのはしょうがないと思っている(全部の人の感覚に合わせるのは無理)。昔は、文章の修行のように思って熱心に書いた頃もあったが、最近はたんに記録や報告の要素が強い。Web上に書くことで、変な緊張感が得られるので、Web上に書かなかったら、これほど長くは続いていなかっただろう。そして、これだけ長く続くと、一番楽しいのはたぶん自分。ローカルに全部あるからgrepで検索して何でも調べられる。手書きの日記ではそれができないでしょう。そういう意味では、あとから検索できるように丹念に記録をしておくといいんだよね。しかしそれだとWeb上じゃなくてローカルに書く必要があるけれども、それでは長く続かない。このバランスも悩ましいところ。本当はローカルに詳細に記録をつけるといいんだろうけど。30年前にorg-modeを知っていたらそのあたりは変わっていたかもしれない。