• ふと気付くと博多座で板東玉三郎特別講演をやっている。油断していて意表を突かれた。電話をするも当然チケットはすでに完売。当日券があるということなので、10時に妻と出かける。
  • チケット売り場のカウンターで「今日のチケットはもう余ってないよね〜」と思いっ切り下手に出る。すると、立ち見席があるという。C席は5千円なのだが、座る椅子がないというだけ(!)で3千円とか。即決。
  • というわけで、無事、玉三郎の博多初お目見えを鑑賞することができた。演目は三つ。1と3に玉三郎が出ている。
    1. 阿古屋
    2. 棒しばり
    3. 鷺娘
  • ここだけの話、学生時代は歌舞伎研究会で、南座、新歌舞伎座、中座、御園座、歌舞伎座と全国(?)を駆け回ったものだ。玉三郎も久しぶり。相変わらずお美しい。
  • んが、やっぱり何か足りないんだよな。若い頃はいいけど玉三郎ももう初老でしょ。美しさを保っているのは驚異だけど、なんかもっとぐっと来るようなところを磨いて欲しい。
  • というわけで、帰宅後ビデオで歌右衛門の阿古屋を観て口直し。やっぱりこうでないと。
  • [本日の教訓]ひとりで芸を磨くのは難しい。聴衆サービスも程々に。