- ようわからんのだが福岡では三社参りと言って、初詣に有名どころを三つ回るのがデフォルトらしい。ということで、混雑も減ってきた頃を見計らって妻と娘と三人で出かける。息子は塾。
- とは言っても地元の人間じゃないのでどの三つを回るのが正しいかは知らん。そこで、勝手にウチの神様に指定している宗像大社への通り道にある筥崎宮と宮地嶽神社に寄って、三社参りとすることに。
- で、まぁ三つ回ったのだが、かなりハードである。本来、近所の神社かお寺か一つだけでいいはずなのに、三つ、それも有名どころを回るというのは、何か過剰な気がする。しかし、回っているうちに一種の軽躁モードに入り、何となく楽しくなってくるから困ったものである。疑似巡礼体験という感じか。
- この退屈な活動に娘が付いてきたのは、宗像大社の福くじでサルのぬいぐるみを入手するためである。しかし、このサルは1〜10等の9等という微妙な位置にある。何とか9等が出ますように、と500円出してくじを引くと、なんと3等。大げさな太鼓の音と共に、出てきたのは長さ1mほどもあろうかという悪魔払い(じゃないと思う)の矢。「お小遣いをこんなもんに使ってしまった」と口では言いながらなぜかうれしそうな娘。そういうものは家の床の間とかに置いておくものだぞ、という親の忠告を聞き入れず、自分の部屋に飾っているようだ。しかしやっぱり女の子の部屋にそれは似合わないと思うぞ。
- ジャンボ焼き鳥とか、塩辛いものばかり食べたせいか喉が渇く。という理由を付けてこの日もビール。(いかん)