- 曇り。気温はあまり低くない。
- 今日は卒論ゼミがある。今週はずっと忙しい。暮らし館で水を買って出社。
- 時節柄腰パンが気になって、ゆったり目のジーンズをベルトなしではいてみる。適度にズレ落ちて腰骨のところで止まる。ふーむ。たしかに又のあたりがゆったりしてリラックスした雰囲気。店で買い物をしているときも「私はあなたよりリラックスしてます」という優越感が生じる。白人が黒人の真似をして、アジアの人がまたそれを真似するのもわかる気がする。
いまさらながら私が感じる違和感は、これは基本的に黒人のプロテスト・ファッションであり、たとえば白人でこの格好をするということは、社会的に差別されている黒人の側に立つとか、白人社会への反抗や批判とか、そういう意味合いが基本的にはあると思う(そういう意識は徐々に薄らいでいるけど)。それがアジアに入ってくると、そういう黒人文化に対する尊敬や共感という意味合いがはじめから一切なくて、たんなる「マスコミが紹介するアメリカ人」のモノマネとして流行してしまう。ドレッドヘアにしても同じ。そういやマンハッタンにはドレッドヘアの日本人観光客が時々いて、失笑を買っていた。日本のホームレスの格好を真似た東南アジアの観光客がいたらどう思いますか、というレベルだ。ジャマイカの人は生きるために自分の誇りのためにドレッドヘアにするのである。そういうことに対する共感やリスペクトがないままに格好だけを真似るのは侮辱と見られても仕方がない。しかしそこまで考えてなくて侮辱していると見られるなんて思ってもいないんだろうなあ、とマンハッタンの人は笑ったのである。こういうことは何度も書いたが若い人も読んでいるかも知れないのでもう一度書いておく。
- まあしかし腰パンの件は、私の年齢でやっていたら痴呆老人に見られるかも知れないのでやめておこう。(でも微妙に下げて楽しむことはやるつもり。)
- 国母選手については、なんか小沢、朝青龍の流れで似たような展開だなあと思われます。
- 「反省してま〜す」
- 国の代表としてなんだその態度は!!
- なんかそういう批判のしかたは全体主義でよくない。
- 国母選手メダル獲得!
- 「やった!国母!日本の誇り!!」
- 帰国会見。「腰パンを批判されたときはどう思いましたか?」
- ちっ。うっせーな。
- 「ちっ。うっせーな」が流行語大賞。
いま3あたり?
- 卒論ゼミ。トムの原文を読む。これまでにも卒論でトムを扱った人は数名いたが、原文でやろうという人は初めて。最初にしてはよくがんばっているのでこちらも熱心に指導。ふと気がつくと3時間が経過。ちと疲れた。
- 今日は走らないと。昨日指摘されたように、あまりペースを上げずにゆっくり有酸素運動を心がけよう。
- 10km jog。中四日なので体が軽い。楽なペースで走る。59' 34''。息が上がる一歩手前という感じ。最近状態をまっすぐに立てることを意識しているが、そのせいで顔が上を向く傾向がある。今日は状態をまっすぐに立てながら、あごを引いて肩回りをリラックスさせることに注意する。疲れが取れて余裕があるといろんなことに意識が回る。