- 頭痛
- 最近とくに精神面で疲れ気味なので昨夜は早く床に入ってぐっすり寝たと思うのに、目覚めが悪く肩が凝って頭痛がする。
- 散髪の冒険
- 仕事にならないので勇気を出して床屋に行くことにする。知らない床屋に飛び込むよりは、知っているけど行きにくい床屋に行く方がいいと思って、いつもの床屋に出かける。いつもは電話を入れて空いているか確認していくが、ちょっと気が引けるので店まで歩いていく。店は開いているが人がいない。いやな予感。ドアに張り紙があり、「xxx-xxxxに電話してください」と書いてある。ますますいやな予感。その電話番号は、いつもかけている店の電話番号だ。ここまで来て引き返すのもアレだから店の前から携帯でそこに電話をかける。つながらない。そもそも受話器がつながっていないようだ。激しくいやな予感。
- 相変わらず気分が優れないので、床屋を探して近辺を放浪する。一つ見つけて勇気を出して飛び込むと、なんか雰囲気が若い。わが社のお客さんたちでごった返している。午前中は混んでいるから午後に予約を入れてくれと言われたが、けっこうですと断って、慌てて逃げ出す。
- もう少し歩いているとまた床屋がある。こんなところにあったっけ、とドアを開けると中川家の弟とナイトスクープの成樹探偵を足して二で割ったような
にーちゃん青年が暇そうにパソコン画面を見ている。なんとなくほっとして、そこで刈ってもらう。
- 開店してまだ二年ほどで、独立して初めての店だそうだ。こちらの細かいギャグもマメに拾ってくれるし、適度にぼぉーっとした雰囲気もあり、今後はここに行くことにしよう。【ローカル情報】七隈四つ角北東角のFA HAIRというお店です。
- 手持ちマッサージ機
- 散髪の合間に、肩こりの話になり、見たこともないような手持ちマッサージ機で肩と背中をマッサージしてもらう。ハンディータイプの掃除機のような形をしていて、電源を入れると、先の部分がかなり強く振動する。自分で肩や背中に当ててマッサージができるようになっているみたい。どこに売っているのか聞いてみたが、そのへんには売ってないと言っていた。
- 昼食
- 昼食は16階レストランで唐揚げ定食。国際センターのK教授がお仕事をしている隣で暇そうに食事。
- エアコン修理(5)
- 昨日午後からずっと作業をしてくれたみたいで、結果が気になっていたが、机の上にいつもより大きな紙にメモがあり、「空調機の修理、本日完了しました」と字が躍っている。びば!
- 隣の先生が世間話で聞き出したところによれば、なんでも、初期段階で間違ったところを溶接してしまった人がいて、そのせいで、その後の作業がうまくいかなかったとか。いやはや本当にご苦労さまでした。
- Lucius, Lusius (2)
- ご承知の人もいると思うが、例の「ルシウス」についてさらに盛り上がっているみたい。
- Wikipediaには参加していないので、今ひとつ論争の内容にはよくわからない点があるが、みんなで作る百科事典として、どういう記述内容が適切かという論点で議論が交わされているみたいだ。議論の行く末はともかく、こういう熱心なボランティアの方々のおかげでウィキペディアが構築されていると思うと頭が下がる。
- 私が理解する限り、一言で言うと『テルマエ・ロマエ』についてのウィキペディアの記述の中に、主人公「ルシウス」の名前について「ルキウスの誤りか?」というような記述を入れるかどうか、という問題。
- 賛成派の言い分は、「ラテン語を少しでも勉強した人は変だと思うから入れときましょう」ということであり、反対派の言い分は「そもそもフィクションであって作者の意図もわからないのだから余計なことを書かない方がよい」というところだろう。ううむ。
- 個人的な感想を書くと、私は賛成派の心情がよくわかる。塩野七生の本のように、初めから古典ラテン語読みは無視してイタリア読みでいきます、というのでなくて、『テルマエ・ロマエ』は、かなり正確なラテン語を全編にわたって使っている(長母音を除いてほぼ正しいと思う)。その中で、「ルシウス」はかなり目立つ。ciを「シ」と読むのは初学者がよくやる誤りなのでなおさらである。
- これだけ正確なラテン語を使うのだから、「ルシウス」だけを英語などの近代語読みにしているとは考えにくい。そうすると、やはり、Lusiusという珍しい綴りの人を想定しているのか、という気もする。というか、途中で主人公の名前を変えることはできないから、それ以外に着陸地点はないだろう。
- そういうことも含めて、この議論はあまり生産的ではない。その意味では、反対派の意見もよくわかる。「ルキウスか?」などというのは、言ったところでしょうがない、まさに余計な雑音だ。だけど生産的でないことが気になることも事実。ヤマザキマリさんがこっそり本当のところを教えてくれないかな。