• そろそろ自宅も研究室も落ち着いてきたところで、一番重要な引越し作業にとりかかる。それは心の引越し。一番後回しにしていたが、ふと気づくと来週から授業開始だ。心の引越しがまだだったので、先日のガイダンスでは今まで通りにサービス精神の赴くままに内容のないことをしゃべってしまった。
  • 一日研究室にこもって、本棚の整理をしながら、来し方行く末について思いを巡らせる。ようやく夕方頃になって、今何が起こっているのかを自分なりに理解したような気がした。また新しい場所で新しい人たちと新しいことを始めるのだ。同じことをやっているようで求められる役割はぜんぜん違う。今まで宇宙船エンタープライズ号の乗組員だったのが、こんどはジャムおじさんのパン工場で働くことになったくらい違うのだ。(わからん)
  • 初めて古い方の図書館にも行ってみる。なんか古くて怖いんですけど。研究室の壁にも大きなヒビが入っているし。建物の安全性という点では今ひとつ不安をぬぐいきれない。
  • 先週生協に注文した転居葉書の校正がメールで届く。しかしどう見てもプロの目でチェックしたようには見えない。全体的なデザインやフォントの具合など、自分が持ち込んだサンプルのほうがましだ。これでは印刷所に頼む意味が無い。この段階でキャンセルすると組版台を取られることは分かっていたが、それを払ってでもキャンセルしたい気分が猛烈に湧き上がってキャンセルを決行する。幸い、ネット上にプロの仕事をしてくれる印刷屋さんを見つけたので、そこに注文。生協の印刷屋さんが1週間かかった仕事を1時間でやってくれて、すぐに校正がメールで送られてくる。納得して注文。なんとか今月中に転居通知を出せそうだ。
  • 生協の受付の人が、「葉書の注文を受けるのは初めてです」と言っていた理由がわかった。