- この時期の自分としては、短期的な〆切仕事よりも大切な事として、まずはこの土地のことを学ぶこと、というのがある。わかっているが、なかなかそちらに時間を取れない。つーか、そういうもののために時間を取るとはどういうことかがよくわからん。
- ということもあって、多少暑いんだが、まあこの土地の代表的な地域として、上野に行ってみる。これまでの上野のイメージは、千葉方面の学会の帰りに立ち寄って、公園じゃない側で異様にカッコイイおじさんたちに混じって焼酎をすする、という感じなのだが(歪んでいる)、上野といえば公園側でしょうということで、国立博物館と動物園に行く。
- 博物館は空海のことをやっていて、最近TVで特集を何度か見ていたので、その復習みたいなもの。ただ、実物とか真筆というのは、やはりなにか迫るものがあって、普段空海の書などは関心がないが(奥さん担当のため)、なんとなく、筆跡をなぞったりして面白かった。
- 最後のコーナーで、東寺の金堂の立体曼荼羅(抜粋)が展示されていたが、実際の東寺では暗くてあまり近くで見られないので、ぐるっと四方から見られたのはよかった。
- 動物園は、ようするにジャイアントパンダを見に行った。人もあまり多くなくてじっくり見られたが、一言で言って、でかい。たぶん、平均的な関西人が思っている倍くらいはある(どういう根拠で)。パンダは、「かわいい」というイメージが先行しているが、実際には、巨大で不気味な生き物だ。あんな動物に山中で遭遇したら腰を抜かすだろう。なぜあれが、「'''ジャイアント'''パンダ」と言われているかがよくわかった。
- 帰りは途中で別の路線に乗り変えて、気になっている不動産の近辺を探索。商店街などは、訪れるたびに印象が変わるので、もう印象が変わらないと思うくらいまで感覚を慣らす必要があるな、とか。