- 某業務のため5時半起床で出勤。こちらに来て初めて通勤ラッシュのようなものを体験する。利用する路線は、それほどラッシュがひどくないと聞いているが、それでもホームは人の波。それが、ただの無秩序な群衆ではなく、一定の規則のもとに整然と並んでいるんだから始末が悪い。基本的に、次にやってくる列車のドアの前に3列で列を作り、その横に、次の次にやってくる列車のために同じように3列の列があり、という雰囲気で並んでいる。だから、うかつに動くとそのルールを破る無法者ということになってしまい、無言の群衆の批判の眼を一身に浴びることになる。だからこういうときは、あまりオリジナルな動きをするのは控えて、前の人の後ろについていくことである。
- 冷や汗もので電車に乗り込むと、やっぱりだんだん混んでくる。だんだん、ドアが閉まりにくくなり、最盛期には、5回くらい閉まったドアが再び開いた。誰かの何かが挟まれているのである。なんか非常に息苦しい。毎朝通勤している人は慣れているんだろうけど、慣れているだけで、異常であることにはちがいない。
- 某業務については詳細を書いてはいけません。入社して初めてくらいに、同僚の人たちと気楽に話をした。周囲が忙しくてまだ歓迎会がないんですよ、という持ちネタを披露すると、良く似た話はどこにもあるらしく、極端な例としては、「私、本当にこの会社の社員ですか?」と事務に問い合わせた人がいるらしい。==同じようなことを考えていたので、==笑いながらちょっと気が楽になった。
- 同じく雑談の中で、「東京は毎年こんなに暑いんですか?」という、これもこちらでの持ちネタを披露すると、「今年は節電のせいか、例年よりも涼しい」という反応が返ってきてびっくり仰天。だいたいは、「今年の暑さは異常です。ここ数年、異常に暑いです」という返事なのだが。その人によると、例年は、もっとみんなクーラーを使ってヒートアイランド現象が盛り上がるんだとかで、それに比べると、今年はその盛り上がり方が大人しいんだとか。「お盆のときにみんな帰省して人がいなくなると、それをよく感じます」とか言っていた。
- 15分ほどの休憩をはさんで7時間、ほぼ立ちっぱなしの業務が終了。よく途中で==眠くて==倒れなかった。倒れそうになったけど、「ここで倒れたら大騒ぎになる」と思ってがんばったのだ。えらいぞ。
- 帰りの電車は座れた。