• もう何度も聞いたので空耳ではない。こちらの人は、ちょっとした時に「申し訳ございません」と言う。
  • いつ頃からなのか、このところの過剰敬語ブーム(?)の一端なのかはわからない。少なくとも自分はこれまでおそらく一度も使ったことがなかったし、実際に使われているのを聞いたこともないはず。
  • 初めて聞いたのは、ジョギング中に、宅配のバイクに道を譲ったときで、バイクの==にーちゃん==店員さんが「申し訳ございません」と言って走り去った。こういう状況だと、まずその他の地域だと、「すみませ〜ん」とか「ども〜」とかが普通だろうし、無口な人が多い九州だと何も言わないか、ちょっと頭を下げるくらいで済ませるところだ。
  • この時は、なんとまあ腰の低い店員さんだろうと思ったが、その後、比較的普通にこの言葉が使われているのを聞いて、その店員さんが特別ではないことが分かった。
  • それで、最近は自分でも時々使うようになっている。言ってみると、「もぉ〜しわけ」のあたりにそこはかとなく感情を込めることができてそこそこ便利に使える。
  • ついでにもう一つ、こっちでは、バスや電車の中で携帯で会話をする人がほぼ皆無である。もちろん、これまでのところでも、乗り物の中ではマナーモードにして会話はご遠慮ください、ということが言われていたと思うが、実際に電話がかかってきたりすると「まあ、そんなに堅いこと言わんと」という雰囲気で、自由に話をしていた。
  • こっちで、車内でしゃべっていると、==無敵状態に入っている==年配のおばさんあたりから本当に注意を受ける。車内の携帯会話はご法度という雰囲気が強い。
  • そう言えば以前、名古屋の空港バスの車内でしゃべっている人がいて、その人が隣の爺さんから厳しく注意されていたことがあった。あれは、九州の人と東京の人だったのではないか。
  • そういうことなので、九州の人は、東京に来たら注意しましょう。しかし、なんかみんなわーわー言っている九州の車内が懐かしいような気がしないでもない。