- 国立博物館の[[王羲之展|http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1569&lang=ja]]に出かける。
- 新聞(毎日新聞)などで大々的に宣伝しているので、混雑を覚悟したが、案外空いている。たしかに館内は、作品の前にずっと行列ができていたが、二重三重に行列ができるほどではない。
- 展示内容は圧倒的。蘭亭序なんか、臨書から模本から拓本から、いくらでもある。王羲之以外の最近の書家のものまであって、王羲之を中心とした書道の歴史入門といった趣。
- しかし、年代を見ると、王羲之はだいたいアウグスティヌスの一世代上という感じの人だが、そんな昔の人の書が、1800年にわたって最高峰とされているという事実が、いろいろと刺激的。
- 奥さんは、自分が書道をやっていて、お手本としてよく書いていたので、また違った見方をしているようだ。
- それにしても、王羲之の「羲」の字が難しい。
- 恵方巻きについて、こちらの人は関西の習慣が入ってきたと考えているみたいだが、しかし、おそらく関西でも比較的新しく作られた習慣で、たしか自分たちが京都にいた頃に始まったように思う。たかだか20年くらいのことだが、しかし、20年というのは、けっこう昔とも言える。
- そういえば、この日は節分で、博物館やJRが比較的すいていたのは、みんな成田山あたりに出かけていたせいなのかもしれない。