大学の国際交流センターみたいなところに行けば、一日遅れで新聞を無料でもらえるので、New York Timesをもらってくる。女子テニス決勝のことが取り上げられているが、日本人には理解しにくいほどSerena Williamsに好意的な内容。かなりの異文化体験。日本だと、試合中に感情を爆発させた時点でアウトだが、そういう批判はほぼ見られない。黒人、女性、民主党寄りの新聞、という複数の要因が絡み合って、この記事からノイズを除去するのはかなり難易度が高いと感じた。
教えたもらった筆記試験の試験場は、Missouri State Highway Patrolというところで、2kmくらいあるのでLyftを呼んで行く。着いたらすぐに必要書類を出して、試験を受ける。筆記と言うが、PCの画面で回答する方式。事前に得ていた情報だと日本語で受けられると言っていたが、そういう選択肢はなく、いきなり英語で試験が始まる。なんとかパスして、合格証を発行してもらい、再びLyftでもとの建物へ。さっき来たときと同じ人だったので「テスト受けてきた?」という感じで対応してもらい、その後、30分くらい待って、写真を撮られて無事に仮免発行。10時頃に来て、12:45頃に終わる。