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Last modified: Mon Jun 05 10:10:25 LMT 2006
- Jun/01/2006 (Thu)+
- May/31/2006 (Wed)+
- 朝起きると複数のメールが届いている。若干気にしつつ授業準備。
- ラテン語は第1第2変化形容詞。
- 水泳1,000m。左手の手首の角度が小指側に曲がり気味であることに気付き矯正を試みる。微妙な角度の違いで体感抵抗に大きな差が出るのが流体力学の面白いところ。
- ふーむ。そういうことだったのですか。ということで、某文書は削除。
- [Tips] CAMBRIDGEのような小型英大文字表記は、Wordだと、マウスの右クリック→フォント→文字修飾の中の「小型英大文字」で指定できます。
- おお。日本はドイツに2-2の引き分けだったのか。
- ST会。第3問第1項異論のあたり。学問と信仰の区別について時節柄熱く語ってしまう。
- おいしすぎるなんて言っていたらバチが当たって久保田が乱調で逆転負け。
- 「えいやっと送ってしまう」という技を伝承。
- 心臓に悪いかもしれないが、「6月1日まで(by 1 June)」という表現で6月1日は含まれるのかどうかという問題がある。つまり、"due on 1 June"なら1日は入るが、"by 1 June"は微妙に入らないような気もするのだ。(だれかをいぢめているのか)
- このところふつうに25時まで。○
- May/30/2006 (Tue)+
- 1限目宗教学。ゆっくりとしたペースで始めると無理なく加速できるという水泳時に感じる法則がここでも生きる。
- 3限目中世ヨーロッパ思想。
- もう3時。しかしここからが本番。
- 日頃のちょっとした思いつきを書き留めるノートとしては5号というかA6版のものを30年来使っている。特に不満はないが、もう少し書くスペースが多くて、しかも携帯に便利なものあればいいのになぁ、とここ数ヶ月考えているような気がする。人間とは案外こういう事をずっと考えながら生きているものである。(それは君だけ)
- 購買部でリングノートを二冊購入。少し外見が派手なのが不満。
- 猛虎軍は今日から甲子園で楽天と三連戦。
おいしすぎる。仙台に行ってきたばかりなので親近感がある。楽天もがんばれ!勝たない程度に。
- もう内容はいじる時間がないのでひたすらフォーマットの問題に集中する。ある程度までEnd Noteで処理して、細かいところは手作業。
- ブラームスが異様に染みる夜もある(字余り)
- ○
- May/29/2006 (Mon)+
- 晴天だが次第に雲が多くなる。
- 原稿Aは、急いで校正を済ませて今日中に郵送する予定。
- しかし読み返すたびに誤植やTypoが発見されるのはどうしたことだ。
- そんな中、某委員会後懇親会場下見計画の調整。
- さて、仕事仕事。
- 大銀杏に立ち寄るとできたてのハムチーズ内蔵パン(正式名称不詳:情報求む)がある。らっきー。ハムとチーズがたっぷり入った大きなパンが400円。一人で
食べてはいけない食べられない分量なので半分のものが時々置いてあるが、200円とは信じられないお値打ち度だ。
- 水泳。1,000m。今年度、月曜に泳ぐのはめずらしい。「手のひらに体重を乗せ、伸びる」ということに気をつける。
- さて、仕事仕事。
- 原稿Aは
切りがないので放り投げる校正を済ませて投函。問題は原稿Bの方だ。だけど情報が少なすぎる。これって、誰に送ればいいんでしょう? というようなことを今頃考えている。1年後くらいに出版する予定らしいから、とりあえずのものを出して、1年かけて推敲するということなのか、それとも、そもそもいいかげんな企画なのか。
- まぁ文句を言わないで出来る範囲で最善を尽くそう。
- ようやくEndNoteのoutput style編集ができるようになってきた、ってなにをしているのか。
- 当然○。
- May/28/2006 (Sun)+
- 曇り時々小雨。肌寒い。
- 今日は中学校の運動会。上の子が小学校に入ってから12年、毎年毎年弁当を作って(妻が作るんだが)このへんてこりんな学校行事に参加してきたが、今年は下の子が中3なので、いよいよ「弁当付き運動会」は最後である。次にあるとしたら孫の運動会か。そう考えると感慨もあるがやっぱりこの手の学校行事は苦手だ。娘の出番の合間に二度帰宅し、十分な休息を取りつつ疲れないように配慮する。しかし、休息を取るために自宅と中学校を徒歩で三往復したので、体が疲れる。
- 要するにつまり精神的に疲れるということなのですね。
- 猛虎軍は獅子軍に敗北。しかし昆虫が多い球場だなぁ。
- 自分の連絡ミスがあったとき、どちらの表現が正しいでしょうか。
- 「お知らせするのを忘れていました。〜です。」
- 「お知らせしたかどうか忘れましたが〜です。」
正解は1。
- May/27/2006 (Sat)+
- 雨がまだ降っている。
- ちょっとした用事を片付けるために大学へ。昼前にすぐ帰ってくる。
- 行列のできる和歌山ラーメン。やはりスープがうまい。
- 午後充実した昼寝をしてしまう。
- 某原稿の謎のstylesheetのためにEndNoteの解説書を耽読。いちおう対応はできるようだが面倒。こんなことより内容の推敲に時間を割きたいんだが。
- May/26/2006 (Fri)+
- 雨がざんざん。
- 昼に某学会事務仕事をするんだと思っていたら某氏が来ない。あとで聞くと前日に第一子が誕生して大変だったようだ。
- 事務的なことをずっと考えていてそのまま市民ゼミに行ったら頭が止まる止まる。1時間くらい経ってようやく元に戻る。事務仕事おそるべし。
- 夕方に某氏が来て事務仕事を2時間ほど。
- 昨年のNT会の慰労会を今頃。S,H氏と。魚を中心に二次会まで。やっぱりうまいものを食べるとリラックスすることを再確認。
- May/25/2006 (Thu)+
- 晴天。関東地方は昨夜大雨だったらしい。
- 今日はゼミが一つと講義が一つ。
- ゼミの自由討論はひとまず終了。「基準の問題」まで出てきたので、なかなかよかったんじゃないでしょうか。来週までに自分の立場を決めて、自説を展開・弁護するレポートを提出してください。分量や形式は自由。
- 泳ぐ。1,000m。いろいろ手の角度を変えたりして楽しむ。水泳後の首の凝りを解消するために、泳ぎながら首をリラックスさせて頭を回すことも試みる。周囲から見ると変なフォームに見えただろうが意図的である。
- 某国際学術雑誌のstyle sheetを読み直していて、かなり異様なフォーマットであることにいまごろ気付く。EndNoteのoutput styleの中にはない。いまどきSmall Capitalを使用せよだなんて。こういうときBibTeXなら簡単なのかなぁ。
- はいはい。今からもう一つ授業ですね。
やだなー
- 主観的気分に関係なく授業は快調。ようやく今年度のスケジュールに体が適応してきた気がする。
- 夜、退部希望者の扱いについて息子と話。部活をやっている側として簡単にやめさせるわけにはいかないという意見と、本人の希望を最優先させるべきだという意見の対立。
- May/24/2006 (Wed)+
- 晴天。
- モー様のホルン協奏曲が耳につく。
- 授業一つ。何人か練習問題をやっていない人がいた。すでに脱落か。
- 久々にプールへ。足の疲れを癒すためにバタ足を多めに泳ぐとスタミナを使ってしまう。800m。
- 回ってきた書類にあった251231と43003という数字がともに素数であることに気付き感動する。
- 某病院から「やっぱり来てね」と電話。ぐぅ。
- 会議2つ半。ノートパソコンを持ち込んでその場で議事録を作るという技を初めて試みる。キーボードを打っていると会議中の気分転換(をい)にもなって快適。
- 急いで帰宅。夕食後、娘を塾に送る。
- 暴行性じゃなくて某校正。
- ○
- May/23/2006 (Tue)+
- 今日は休もうと思っていたが、某委員会の発送業務のために出てくる。
- インターネットを使わない委員のために、自分が作ったサイトから文書類をダウンロードして印刷し、封筒に詰めて郵便局へ持って行く。このくらいのこと自分でやってくれ。理不尽。
- メールを使わないとかインターネットを使わないという人がごくたまにいるが、そういう人はおそらくインターネットのことなどよくわかった上で、「こういうのを使っている自分というのは対外的にイメージが悪い」と判断しているのではないか。
聖職者がよく使うやり口である。まぁ、事務局だから文句言わずに仕事しますけど。
- 午後猛烈な睡魔。首や腰に負担をかけずにどのような姿勢にすれば楽に眠れるかの研究ともいう(いわない)。いやほんとに下手な姿勢で寝ていると何かの拍子に首を捻挫しそうになるのだ。もし捻挫したら労働災害として認められるんだろうか。
- いろいろ気を遣う飲酒が多かったせいか、気楽な飲酒を身体が求めている。やむを得ない。郷里のじゃこ天で軽く晩酌。
- May/22/2006 (Mon)+
- 夕方の飛行機なのでそれまで観光することに。
- まずは仙台城へ向かう。伊達政宗の銅像は立派だったが、護国神社になっているのですね、あそこは。
- 博物館あたりをぶらぶらしようと思っていたが、月曜日なので閉館。よくこういう事がある。思案の末、松島へ向かうことにする。あまり遠くなさそうだし。
- 途中、なぜか、博多一風堂でラーメンを食べてしまう。慣れ親しんだいつもの味、と言いたいところだが、じつは一風堂へは行ったことがない。地元では近所にうまいラーメン屋がたくさんあるからわざわざそんなところへは行かないのだ。食べてみると、とらやを少し臭くした感じか。
- ともかく松島へ。仙石線(せんせきせん)で約30分、「松島海岸」下車。
- せっかくだから遊覧船に乗る。「遊覧船」という語感から、のんびりした感じを得ていたが、実際には、外海に出るので揺れるし、観光客が餌付けしたウミネコがミャーミャーうるさいし、あまりのんびりした感じではない。
- 瑞巌寺にも行ってみる。境内の木が大きい。
- 大事を取って早めに空港へ向かう。バス停で百万遍大のM教授(M崎教授ではない(わかっている))に声をかけられる。むー。いろいろ大変そうですねぇ。
- 「名古屋上空に前線があって揺れますから」と散々脅されていたがあまり揺れない。定刻に福岡着。
- 疲れていたのでTaxiを利用する。都市高速を使えばほぼ停車なしで15分だ。高速料金が付加されるのでやや高い。いつも気軽に使えるとは言えない。
- May/21/2006 (Sun)+
- 引き続き第一会場にへばりついてすべて聞く。
- 昼食時、『オッカム哲学の基底』の著者に遭遇。誤植の話はすでにYくんから指摘があったらしい。その後一緒に昼食を取りながら四方山話。そういえばその部屋にTD山さんがいて声をかけてくれた。S氏(やや両義的)の髪の長さはどうしたことだ。
- 共同討議も第一会場。宗教抜きにスピノザの話をするとこんなことになってしまいますよ、という話だったような気がする。
- 大会終了後、OくんやSくんと懇親しようと思っていたのだが、我が社の上司に声をかけられたのでそちらへ向かわざるを得ませんでしたのでどうか許してください。
- May/20/2006 (Sat)+
- 7時半起床。
- 朝食は和洋バイキング。ヨーグルトとブルーベリージャムがあるのは個人的に適合的。
- 歩いて会場へ。新緑がまぶしい。
- 午前中は第一会場で三つ聞く。
- 昼休み、目を付けていた味噌ラーメンの店(壱萬屋)を探しに行く。1時間ほど歩き回るが見つからない。もう一度慎重に地図を見直し、ついに探し当てる。しかし、開いてない。がっくり。定休日というよりは、店そのものを閉めている印象だった。
- 結局、「ラーメン国技場仙台場所」という意味不明な店で北海道の辛味噌ラーメンを食べる。わかっていたがこういうところのラーメンはまずまずうまいんだが猛烈に高い。850円。
- シンポジウムはマルチメディア棟というところで。入り口が異様に狭い。しかし、会場の音響はすばらしい。拍手が見事に乾いたいい音を出している。マイクの定位も申し分ない。内容についてはパス。(をい)
- 最後の質問者の言わずもがなの発言が浅ましい。
- 気分が萎えたので懇親会はパス。昼間歩き回っていたときに見つけた「うまい鮨勘」という寿司屋へ。無愛想な板前さん。とりあえずアジを食べていると魚好きがバレたか旬のものを教えてくれる。
- May/19/2006 (Fri)+
- 荒天。台風からの湿った空気が流れ込み前線を刺激し大気の状態が不安定になっています、ってやつだ。
- 飛行機に乗る日は荒天の確率が高い気がする。
- しかし福岡空港のweb siteを見ると問題なく飛んでいるようだ。今飛んでいるんだから夕方も大丈夫だろう。
出発まで暇なので著者からいただいた『オッカム哲学の基底』を読んでいると、24頁8行目にものすごい誤植を見つける。個人的には共感したが、教えてあげるべきなんだろうな、やっぱり。
- To:Sendai JAL3535 16:00発。悪天候のため25分遅れる。荒天にもかかわらずほとんど揺れない。MD81というT字尾翼の細長いやつだが安定性がよいと見た。
- 空港からリムジンバスで40分ほど。片道910円だが往復を買うと1640円。ほぼ一割引。
- 仙台は久しぶり。青葉通りを見つけるのにやや苦労する。
- 徒歩20分ほどでホテル着。708号室。
- すぐそばに博多一風堂がある。
- 夕食は歩いて15分ほどの「伊達の牛たん本舗」(広瀬通店)。洒落た店内で味もまずまず。両隣の客が煙草をひっきりなしに吸うのに閉口。自爆してやろうかと思ったが命が惜しいので止める。
- 若干満足度が足りないのでややdeepな居酒屋に入る。混んでいるのにカウンターでお一人様という技は迷惑だったかも。もつ煮がうまい。
- ホテルのテレビの写りが悪いと思ったら背面ケーブルの接続不良であった。
- 部屋が寒い。「寒いんですけど」とフロントに電話をすると、「空調は冷房に切り替わったので暖房はできません」というお返事。私としては「福岡とあまり変わらないや」と感じた気温が、じつは仙台の人には「急にとんでもなく温かくなったなぁ」と感じたらしく、あわてて冷房を入れたのだそうだ。
- May/18/2006 (Thu)+
- 曇天。
- 最近朝食時にカスピ海ヨーグルト+ブルーベリージャムという洒落たものを食べている。効果のほどは不明。
- ゼミは自分の発表。整理していると言うよりもかき回している感もある。
- 某医院に行く時間がない。ダメ元で、授業後、午前中の診療時間ギリギリに飛び込むという技を使ってみる。見事成功。しかし戻ってきたら2時。今から弁当を食べてまた授業。
- あっ、うかうかしていて結石になったことを報告するのを忘れた。
- 黒烏龍茶というものが目にとまったので買ってみると167円もする。【教訓】買う前に値段を見よう。
- やっぱり台風は来ているんだよなぁ。
- 明日の夕方からにってつ出張。16:00発17:45分着のJAL。宿はエクセルホテル東急。
- 授業後JTBで搭乗券と宿泊券をもらう(買ったんだが(わかっている))。ホテルはLANの来ていない部屋なので、久々にゆっくりできるであろう、と期待しているのだが。
- ううう。またもや病院から攻撃を受ける。人がいい(ほんとか)私はまたも痛恨の受諾。
- モー様のバイオリン協奏曲をBGMにしている。よすぎてBGMとしては邪魔になる。
- May/17/2006 (Wed)+
- はっもう夜。
- 思い出そう。今日は授業が午前中に一つありました。説明だけの日だったので少し疲れました。
- 天気はどんな具合だったかなぁ。ああそうだ。傘を差したな。雨でした。
- そういえばやっぱり台風が意外に勢力を保ちながら九州直撃コースに乗っているんだった。一号が上陸したら空前絶後だろう。
- ええと、それから、そうだ。プールに行ったのだ。時間の都合で900m。比較的しっかりと泳ぐ。
- メール書きながら急いで弁当を食べて、某病院の会議へ。相変わらず以下自粛。
- 帰ってきてメール書きなど。疲労。
- もう一つの会議に出る気力がなくふらふらと帰宅。(極悪)
- 相変わらずメール。がんばれ僕らのGmail。
- 今日は娘の誕生日なので盛大に(やや誇張)祝う。兄は風邪で学校を休んで家にいる。
- 5月17日、つまり517は素数かどうかという食卓の話。素数の期待が高まったが、11×47という合成数であった。今後は11と47を大切に生きていくようにと訓辞。
- 旧S社のO氏と昔やったことをもう一度やろうという相談。
- インパルのブル8(初稿)。どちらかというとこれが一番好きな気がする。8番では。
- やらねばならないことが多いときほど余計なことをやりたがる。
- ○
- May/16/2006 (Tue)+
- 1限目宗教学。やや集中力がありすぎて舌が回らない。(ぼーっとしているという記述も可)
- 3限目の準備に取りかかろうとすると某病院から電話。某委員会の出席依頼が。先日S村君から学んだ営業トーク(相手が言うことは一切聞かない、ひたすら自分の言うことを何度でも繰り返す)で応戦しようとするが、やはり人がいい(だれが)ので依頼を受諾してしまう。もっと自分を大切にしなさいという声が聞こえてくるようだ。
- 怒濤の自転車操業。
- 3限目。ひたすらSTを解説する。今年は少しレベルを上げています。
- 再びメール書き。がんばれGmail。
- 自転車操業の途中、偶数の完全数はメルセンヌ素数Mnを用いてMn×(Mn+1)/2と書けることを知る。つまり『博士の愛した公式』で出てくる江夏の28という完全数は、n=3のときの一事例というわけだ。これもオイラーが証明したらしい。この人名前が「おいら」に似ているから損をしているぞぜったい。
- はっはっは。まさかいくらなんでもそれは。台風が来てるだって? (うれしそうに言うな)
- 「矛盾」について考えていて、日本人は、この概念を「矛」と「盾」という非常に具体的な言葉で表現しているということにあらためて気付く。故事成語というやつだ。この調子で今から便利な言葉を作れないかな。「無矛盾」なんて故事成語に失礼だ。「矛矛」とか「盾盾」とかはどうだろう。「矛矛盾盾」という四字熟語も可。
- 事務仕事で学内をうろうろ。
- ○
- May/15/2006 (Mon)+
- もう15日だなんて、これは何かの間違いだろう。
- 引き続き吉田戦車と格闘。(やや表現に難あり)
- 昼は生協の牛丼。
- 最近メール連絡が多岐多様にわたっている。Gmailにしてなかったらとても裁き切れなかっただろう。(今でも裁き切れているかどうかは不明だが)
- このところ気になっていたJTBの構造について一応の結論にたどり着く。別に旅行会社の仕組みに関心があるわけではないので念のため。
- ちょっと数えてみたら今日行き来したメールは35通。自分が書いたのだけでも15通。Gmailだから辛うじて全体を把握できている。
- 夕食時にモー様のホルン協奏曲集をかける。素人が聴くとひたすら心地よい曲だがホルン奏者(娘)に言わせると地獄のような曲だそうだ。
- 夜はインパルのブル6。緩徐楽章が秀逸。
- ○
- May/14/2006 (Sun)+
- 晴天。
- 某大学関係出版会から封筒が届いている。認知的徳によって「出版社からの封筒=カタログ」と判定する。必要なさそうなので捨てようとするが、念のため内容を確認しておこうと開封すると、何と某哲学会誌の著者校正原稿ではないか。あぶないあぶない。以前別の学会でもよく似たことがあった。こういう場合は学会名入りの封筒を是非使う必要がある。
- 事務仕事の続き。
- 昼はラーメン。
- 昨日場所を確認した豚足専門店のweb pageをのぞいてみる。なかなか元気な店のようだ。
- ゼミの準備。スキャナーからPDFに取り込むという技を初めて使ってみるがうまくいったようだ。
- K=JTBという分析についてぐりぐりぐり。
- ショスタコ1番はやはり天才の証。
- 昨日の午後から体調が変化したことを感じる。そろそろお目覚めですか、マジンガー©。
- May/13/2006 (Sat)+
- はっもう13日。
- 雨ですね。肌寒い。
- 事務的なことをあれこれ考えていると昼が来る。
- なぜか泳ぎたくなってプールへ行く。1,200m。
- 帰りに大銀杏でパンを購入。
- 午後も何となく事務的なことをしていると夕方になる。
- そして今夜は某文化部の集いが。
- 某文化部の集いに行くためにバスを利用。久しぶり。
- 塔録音でCDを2枚購入。支払いの時、もう少しで一杯になるポイントカードを出すと、「すみませんが、期限が切れているので、新しいカードになります」と言われる。なんと。どうやら塔録音で1年間、CDを購入していなかったということらしい。ううむ。そんなはずはないと思うけれどもたしかに最近はオンラインで買うことが多いのでそうかもしれない。しかし大ダメージ。
- 某文化部の集いはOBの参加により盛況。ヒューマンインターフェースがうまくいかずに苦労していたS村君(27)がいいキャラのおじさんになっている。こういうのを見るとやっぱりうれしいなぁ。私の場合、「大学生はふつう大人。大人じゃないヤツは無視」というスタンスなんだが、本当のところは大学生はまだまだ伸び代がある。(伸び代があるから許してくれ、というのは却下。)
- 何となく噂になっていたが実態が明らかでなかった、「豚足専門店」をついて見つけた。行ったら満員で入れなかったので味の方は未知数ですが、今度行きましょう。
- 心温まるメールをいただく。返事はちょっと待ってね。
- May/12/2006 (Fri)+
- 松井が手首を骨折したらしい。
- 怒濤の事務仕事。案内文書を作ったり郵便局に行ったり。しかし、こういうのはすべてオンラインでできることなんじゃないだろうか。と考えて試験的に某ページを設置。(関係者には近日公開予定)
- はっもう夕方。しかも12日!
- May/11/2006 (Thu)+
- 疲れている。朝から頭痛。
- 今からゼミ。うー。
- ゼミは相変わらず議論活発。やはり二日酔いにはクリアな議論が効く。現在出ているものを整理すると、
- 権力説 知識とは、権力(広く文化的な力も含む)によって人々が確信しているものである。
- 真理発見説 知識とは発見された真理であり、その伝達方式の説明に権力説を使うことができる。
- 個人納得説 知識とは、ある個人が、その時点で真面目に深く考えて本当だと思えるものをいう。個人の性質は環境によって異なるので、その意味で知識は環境に相対的である。
- 環境説 知識とは、その環境において、人々に本当のこととして受け入れられている情報である。
- 懐疑論 そもそも知識なんて存在しない。
- 「おおもと」説 世界には「おおもと」があって、それが権力や経験や科学を通して人々に伝えられて知識になる。
今のところ「個人納得説(愛称募集中)」が有力で、他の考えを飲み込む勢いである。対抗馬として真理発見説が唱えられているが、瀕死状態。巻き返しが期待される。がんばれT田!
- 抽象的なレベルで突っ走らないように、次回までにお気に入りのマンガから「知っている」という言葉が使われている場面を各自収集してくること。
- 時間が無く泳げず。このところ水泳は週一になっている。やや運動不足気味。
- 午後の爆睡。
- 爆睡のおかげで4限目は主観的に快調。授業後、来週の準備も済ませる。
- 今宵も晩酌。だんだん腹が立つ。酔っぱらって腹が立つなどというのは恥だが事実だから記す。
- 頭痛がしている。がんばれ僕のマジンガー©。
- May/10/2006 (Wed)+
- 雨だ。大雨。
- 昨日のJTBレポートについて、文脈上、【まとめ】で気になるのは新潟だろう、というご批判を受ける。たしかに。だけど、自分の印象として気になったのは、なんとなく異文化っぽい札幌なのですよ。
- 授業一つ。何の変哲もない例文を深読みしてみるという技。
- 久々に泳ぐ。軽く400mほど、と思っていたが、軽く1,000mいってしまう。平泳ぎで、「小さくリンゴ描いてカンチョー」だとバランスがいいと感じるのはどうしてか、と考えていて、足を曲げるタイミングではないかと思い当たる。若干、足を引きつけるタイミングを遅らせてみるとなかなかいい感じ。腕をかききって伸ばすときに、伸びた体を前に放り出すようなイメージ、と言えばいいか。
- 修論のコメント一件。
- 今日はいろいろ目白押しのような気がするが、ST会だけに集中しよう。
- ついにST会(正式名称:The Reading Group of Summa Theologiae(愛称募集中))炸裂。まだ日本語なのが悲しいところだがそのうち原文に移行するのでそのつもりで。
- 学科新歓。M崎先生のギター炸裂。
- 明日授業なのに
拉致飲みに誘われてしまった。
- 拉致される方も悪いんだが行ってみると趣旨が違う。IさんがHくんにお礼をしたいからS氏と私も交えて一席もうける、という趣旨のはずが、K,S先生らもやってきて会場が近所の安い焼鳥屋では何のことかわからない。飲み代出してもらって騙されたと言えば言いすぎだが、最近こういう事が多くて疲れる。
- May/09/2006 (Tue)+
- 晴なんだか曇りなんだか。
- 1限目宗教学。やはり世間との接点というかヒューマンインターフェースの部分がうまく行かない。
- 今日も元気だ自転車操業。
- プリント3枚作成。ぜいぜい
- 卒論関係で強制受講(?)させているNさんがプリントを取りに来る。教室を間違って伝えていたことが判明。
- おっと授業開始2分前。(はよいけ)
- Sacra DoctrinaはScientiaか、というような話をやっている。やはり話題がマニア過ぎるか。
- 今年は授業カードを授業終了直後に集計するようにしている。これまでのように、次回授業前に行うというのも自分のテンションコントロール面で好都合なんだが、その日のうちに片付けておいた方が授業の反省には役立つ。問題はその反省を一週間後に忘れている点。
- 某事務局関係怒濤の事務仕事。各地からやって来る委員の旅費の概算を出そうとJTBに電話をすると、そういう各地からの福岡ホテルパック料金一覧表のようなものは存在しないという。しかたがないので、札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、鹿児島のJTBに直電話をし、福岡に出張を計画している当地のサラリーマンに扮して料金を聞き出すことに成功。記録のために各地のJTBの印象を書いておく。
- 札幌 ややおっとりして、こちらのしゃべりにとまどっているような、よく言えば品のいい、悪く言えば鈍い印象。
- 仙台 はきはきしていて感じがよい。明るく親切。
- 新潟 なぜかオッサンが出る。BGMにリズム&ブルースのような曲が流れている。明らかに他とは違う。JTB新潟に何が起こっているのか。
- 東京 最も早口。てきぱきしている。仕事してます、って感じ。
- 名古屋 やや仙台に似た、素朴で温かみのある対応。
- 大阪 関西弁のねーちゃん(と言うな)が「この忙しいのに何聞いてきてんだこの客は」という感じで苦笑しながら対応してくれる。ある意味私には一番リラックスできる雰囲気。だけどやっぱり方言で対応しているのは大阪だけだぞ。
- 鹿児島 素朴。学生としゃべっているみたい。可能な限り「〜ですね」を挿入するという北部九州方言をなぜか用いてくる。
- 【まとめ】 やっぱり札幌の対応が妙に気にかかる。
- 引き続き怒濤の文書作成。
- 打鍵版の叩きすぎて夕方から若干の頭痛が。頭痛も連休が明けたようだ。
- 今日から娘の塾は午後8時から。夕食後、送る。
- やや今日は飛ばしすぎたので夜勉は低調。しかし、ぼんやりと2436と1442の最大公約数をユークリッドの互除法で求めていると、意外に大きい14という値が出たのでちょっと幸福。おお、3872と924なら44だ。今日はついている。(延々やっとれ)
- May/08/2006 (Mon)+
- 晴れの予報だが曇り。弱い低気圧が通過している模様。
- やっぱり可換環について勉強しておこうということで社会復帰のリハビリもかねてジュンク堂へ。
- ツナパハにも行きました。スリランカリアルレッド大。最初は久々なので美味しく食べるが、最後の方でかなり辛く感じる。体感辛度とストレス量は反比例するという経験則(ストレス辛度反比例則)を再確認。
- 買ってきた本の一冊はちょっと難しすぎたようだ。
- 事務局関係メール書き。
- 今日丸善で見た質実剛健手帳が物欲神経を刺激している。Moleskineという、インディージョーンズ(正しくはインディアナ・ジョーンズ)が使っていたアレだ。公式サイトもあるようだ。しかし問題は、おそらくまず使わないだろうということ。ノートにしては高いので、もったいなくて何も書かない可能性が高い。
- 息子が「こういうのが好みじゃないのか」とSalena JonesのCDを貸してくれる。女性ジャズボーカルという領域には足を踏み入れたことがないが、案外好きかもしれない。
- ほぼ一週間ぶりに禁酒して夜勉。またものすごい遠回りを始めてしまった。
- 旧ゼミ生から相談メール一件。なんでメールなのに「T木先生」と伏せ字なのかという問題。
- May/07/2006 (Sun)+
- 妙な同値類に巻き込まれて苦しむ夢を延々と見る。(細部まで意味が明らかとは言えない)
- 予報では大雨に注意ということだったがそれほどひどくはなかったようだ。
- 娘は部活と塾。息子は試験と部活。共に弁当を持って出て行く。
- 連休ということで研究欲を抑圧してきたが限界。連休に見えるが実はふつうの日曜日である。朝から机に向かう。
- 昼は「和歌山の行列ができるラーメン」というものを作ってみる。たしかにスープがうまい。昨日の久留米ラーメンの素朴きわまりない豚骨スープも捨てがたいが、凝ったスープにはそれぞれに感動がある。
- 結局、命題論理はブール束(リンデンバウム代数)であり、ブール束には超フィルター存在することから命題論理の完全性が示せる、ということなんだな。(細部まで意味が明らかとは言えない(2))
- 【補注】このところしばらく清水義夫『記号論理学』の第5章
へ逃避してを読んでいるのであった。巷の評価は知らないが、私はこの本がとても気に入っている。
- 新庄の襟付きアンダーシャツが物議を醸している。「マナーと配色が突出している」という審判部のコメントが報道されているが、そうじゃなくて、野球規則違反かどうかで判断すべき問題じゃないだろうか。「同一チームの選手は同じデザインのユニフォームを着用すべし」という項目があるはずなので、それに抵触すると言えばいいのに。
- May/06/2006 (Sat)+
- 曇天。雨レーダーによって午後から嵐になることがわかっている。
- 今日はふつうの土曜日だが、連休と日曜日に挟まれて、あたかも連休であるかのような錯覚を与えている。こういうのを「擬連休」という。(一人で言うとれ)
- 嵐が来る前に都市高速を使って久留米まで薔薇を見に行く。自宅から40分ほど。久留米まで40分とは。頭では理解できるが感覚的にまだ違和感がある。
- 「芳純」という香りバラの苗を購入。
- 昼食は久留米ラーメン(380円)。たまたま近くにあったふつうの食堂に入ったので、とてもそれなりのふつうの久留米ラーメンであったことよ。
- 午後からレーダーの予報通り嵐到来。
- エンタを見ずにJohn Lennonの映画を見てしまう。今よりも更にアジア人差別が激しかった時代にオノ・ヨーコは大変な苦労をしたんだろうなぁ、というようなことをぼんやり考える。
- わが家でヒット中の犬井ヒロシのブルースだけはチェックする。ファミレス・イズ・フリーダム。かろうじて合格だがもっと強烈なものを期待する。62点。
地味勉でお馴染みジミヘンのライブも。
- May/05/2006 (Fri)+
- 晴天。やや雲があるが五月晴れと言ってよい。でも家にいる。(3)
- 依然としてカラスが鳴いている。昨日ほどではない。カラス族の内紛も収束しつつあるのか。
- 妻がパンを焼いている。
- 子供たちは二人とも部活へ。
- 今日は「こどもの日」だが、この「こども」は、「年少者」の意味であり、親子関係の「子」ではない。両者が異なる概念であることは、「こどものこども」が前者では意味をなさないことからも明らかである。このあたり「母の日」とか「父の日」とか、親子関係に基づく特殊日が多く混同しやすいので要注意だ。
- だから中学生以上の若いもんが「今日はこどもの日だから何か買ってくれ」とか親にねだるのは間違いである。
- ちょっと調べてみたら、こどもの日は、「母に感謝する」日でもあると定められている。変だな。そもそも立法府がそのあたりを混同しているんじゃないか?
- 昼はパンを食べ過ぎる。
- はっ。うかうかしていて黄金週間が終わってしまった。
- 連休明けに差を付けるためにはもう少し集中力が必要だ。
- spam対策にメールアドレスをjavascriptで知らせるようにした。はっ。いかんいかん。
- Gmailは言語設定をEnglish(US)にすると、Google Calendarとの連携など、操作性が更に向上するようだ。こりゃあ、いきなり有料になっても止められないかも。
- May/04/2006 (Thu)+
- 快晴。これぞ五月晴れ。でも家にいる。(2)
- 朝からカラスがうるさい。カラス族内部で何が起こっているのか。
- 娘と妻は買い物へ。息子は部活へ。
- 大銀杏のパンでも買いに行くかな、と出かけてみると閉まっている。連休だから当然か。しょうがないのでくらし館の弁当を買う。
- Gmail快適。これまで、同一の相手とのやりとりが「送信箱」と「受信箱」にバラバラに保存されるのがどうにかならないかと思っていたが、Gmailでは、デフォルトで、そのような一連のやりとりが同じスレッドに表示される。これまでのやりとりを参照しながらメールを書けるのは心地よい。
- おお。ついに「編者」という領域にまで進出したはかせくんから、樫則章・伊勢田哲治編『生命倫理学と功利主義』(叢書【倫理学のフロンティア】17、ナカニシヤ出版)が届く。ありがとうございます。某老舗頁の師匠も執筆陣に加わっているようで実に目出度い。なんかパワーのある本だなぁ。
- May/03/2006 (Wed)+
- 快晴。これぞ五月晴れ。気温も湿度も理想的。
- だけど家にいる。
- Gmailは今のところ快調。昨日は約50通届いたメールの中から正しく3通の「迷惑じゃないメール」を選別した。複数のアカウントから転送させているので、そのアカウントごとに署名を使い分けられるといいんだが。
- その流れでGoogle Calendarも使ってみる。こちらも優秀。とりあえず今月の予定を入力してみるとたちまち重複予約1件が見つかる。
- うちのゼミ生のブログに「この連休中はしっかり勉強して連休明けに差を付ける!」という記述を見つけ感銘を受ける。
ちょっとプレッシャーかけすぎたかな。
- しかしこれだけ天気がいいと外出圧を感じるなぁ。
- 外出圧に負けずに引きこもり。
- Google Calendarを家庭内スケジュール調整ツールとして使う計画。第一弾として私のCalendarに入力したスケジュールを、自動的に妻のCalendar上に反映させて表示することに成功。
- 今日は久々に家族全員が家にいるので今から焼き肉でも食べに行くことにする。
- May/02/2006 (Tue)+
- 昨日の福岡は28度を超していたそうだ。今日は曇って風がある。気温はそれほどでもない模様。
- 一晩Gmailに転送してみたが、spamはすべて迷惑メールと判定されたようだ。ただし、届いたのがすべてspamだったので、正しく判定できているかどうかはまだわからない。
- 私はここで招待してもらいました。
- 金週とかで休みムードだがふつうに授業2つ。やや出席率が悪いか。
- 鏡山大学(ちがうというに)大学院の某Tくんから発表依頼が速達で届く。無事届いてますから。(ってここに書いたんではだめなんだろうな。だけどどうやって知らせようか。葉書出すべきか。
面倒だな。 ちょっと伝えといてくれない?(だから誰に言っているのだ))
- 授業カードをチェックしていて「そもそも初詣は新年の抱負を表明する場なのにそこで願い事をするなんざ甚だしいったらありゃしないと感じました」という文に遭遇する。言いたいことはわかる。しかし「甚だしい」という言葉の使い方を間違っているように思う。
- 「〜ったらありゃしない」というのも久々に見た気がする。
- しかしこのところ、クイズ番組の影響か、難しい漢字を使う人が増えている気がする。授業カードにも「天網恢々」「正鵠を射る」などという言葉が出てきて驚く。
- May/01/2006 (Mon)+
- 曇天。なんか暑いなー。
- 発表申込みを締め切ったので報告書作成。
- 自宅でブール。なんだか難しいがおもしろいことになりそうな予感。
- 昼は塩ラーメン。
- 突風が吹いて物干し台が倒れる。
- イデアルとかフィルターとか。おもしろいがまだ視界は開けない。
- 今日は塾が休みのはずなのに「自習」と称して出てこさせるようだ。サボってもいいのに行くところを見るとまんざらいやでもないらしい。
- Yahooのwebmailは(少なくとも私の環境では)全く役に立たない。Googleで検索してみると、他でもないGoogleが提供している実験的webmailであるGmailというものを見つける。登録が若干面倒だが招待状を無料配布しているサイトのおかげで無事にアカウントを作成。さて、効果のほどやいかに。
- 渋谷克美著『オッカム哲学の基底』(知泉書館)が著者から届く。ありがとうございます。『大論理学』の全訳完成後もその勢いは増すばかり。あやかりたい。
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