- 昨日の気分転換で集中力が上がっている。それをこんなところで使ってしまっては。
- 一昨日の飲み会で「挨拶しない教職員問題」について議論された。いや、具体的に誰がと言うのではなく、あくまで一般論として。こちらが「こんにちは」と会釈してもまったく無視して通り過ぎる人、先にエレベーターに乗って開ボタンを押して待っていてあげたのに、何知らぬ顔で無言で乗り込む人、曖昧にしか会釈を返さない人、「うっす」としか答えない人、「おはようございます」に「はい」と答える人、等々。いや、あくまでも一般論として、仮にこのような人がいたとすると、どのような対応をとるのが理性的か、という問題である。
- 基本的に、こういう場合は、太陽政策と北風政策があるのではないか。たとえば、挨拶をまったく返さない人でも、直接、面と向かって話しかけると、意外に普通の人だったということはよくあることである。一般論としてですよ。この場合、自分の中で一つのゲームとして、挨拶を返してくれるまで、大きな声で気持ちよく「こんにちは」「おはようございます」「お疲れさまでした」と声をかけ続ける、という方策があるだろう。問題点は、それでも無視され続けた場合、こちらがぶち切れて不適切な行動に出てしまう可能性が高い点である。
- しかし一般論として、まったく挨拶を返さないというのは、一種の行動障害だが、不十分にしか返さない、あるいは「はい」とか「うっす」とか、頭を3mmくらい下げるだけとか、そういう場合は、北風政策が適しているかも知れない。つまりこのような場合には、もしかすると、「年下の者にはちゃんと挨拶を返さなくてもよい」という間違った倫理基準を持っているかも知れないからである。この場合には、その基準が間違っていることを教える必要がある。極力、機会を捕まえて、「なぜあなたはちゃんと挨拶を返さないのか」と批判すると効果的であろう。問題点は、その人が十分に啓蒙された理性的存在者でない場合には、本当にもう二度と挨拶してくれなくなる可能性が高い点である。
- だからこういうところに集中力を使ってないで。