• 雨が降って暖かい。(2)
  • 一部で話題になっている水村美苗『日本語が亡びるとき—英語の世紀の中で』(筑摩書房、2008)を半分くらい読んでみるがもう限界。この人の『續 明暗』は面白いらしく、作家としては優れている人なんだろうがこういうのには向いてない。独断的な主張が延々と続いてまるで塩野七生の小説のよう。scienceとsapiensの語源が同じなどというミスまで似ている。書評などを見るとおおむね高い評価を得ているようなので、私の見方が厳しすぎるのかも知れないけどね。だけどこれだけの主張をするのに参考文献があれじゃあやっぱり卒論レベルと言われてもしょうがないでしょう。
  • 出勤して籠城して本丸攻撃。昨日ふと本棚にあったNagel, Newman, Gödel's Proof, revised edition, Edited and with a New Foreword by Douglas R. Hofstadter, 2001, New York University Press を手にとって読み始めたんだが意外に面白くてそのまま読了。例が具体的でいろいろとすっきりした。最近ペーパーバック版が出たんだな。なお、日本語訳もあるけどそれは1958年の初版の訳で、改訂版の編者(ホフスタッター!)によると、初版には間違っているところがあるそうだからぜひこっちを読みましょう。
  • 授業がない時期の会議は夕方じゃなくて昼間にやってくれないかというクレームが。昼間は皆さん研究に没頭しているからお邪魔じゃないですかと答えるがうまく伝わらない。私は授業がないからといって昼間に会議を開かれると貴重な研究時間が食われたような気がしてイヤなんだがみんなそうじゃないんだろうか。いらいらしてきたので携帯占いを見ると「細かいことが気になりそうです。人の欠点やミスが目につき、ついキツい事を言ってしまうかもしれません。普段なら笑って許せることも腹が立ってしまう可能性があります。他人のあら探しをするのではなく、ちょっとした気遣いをすることで、運気はグッと変わってくるでしょう」。深く感動して開始時刻の変更通知を出す。
  • 変更したら今度はその時間には出られないとこの前言ったじゃないかというメールが。携帯占いで感動しているのでこのクレームにも穏やかに対応。
  • どうやら来年度の時間割編成会議も終わったようですね。お疲れ様でした。(おだやか)
  • 夕方ちょっと疲れたのでニコ動でごまえーでも見ようかな(おいおい)と思ったらやっぱりフリーズ。深く反省しおだやかにflash playerをuninstall。
  • しかしこの職場のNECノートはだんだん使いにくくなってきた。自宅のiMacとは比べものにならん。いっそ自腹で職場用のMacを買おうか。買いたい物がいっぱいあるというのはまあ幸せなことだな。(おだやか)
  • 手塚治虫の全集が欲しくなるけど400冊で24万円か。ううむ。