- 農民市場に6:30に集合。日本人ツアーということだったが日本人がいない。イタリア人が声をかけてきたのでエントリーする。その後、日本人が現れ、このツアーはいろんな国の人がそれぞれの通訳と一緒に参加するパターンなのだと説明がある。なんだかいやな予感。
- しかも、大きな観光バスが到着。今回の旅行で一番苦労したのが、荷物制限で、最大53cm x 30cm x 30cmのものを1個だけという制限が明示されている。電話でも確認したが、そうだと言う。まともに受け取ったら、小型のスーツケースでも大きすぎる。それで、苦労して荷物を少なくしたり、小型のポーチを買ったりしたのに、みんな大きなスーツケースを何個も運び込んでいる。むきいい。通訳のMさんにそれとなく苦情を言うと、木で鼻を括るような反応。ますます心配。
- しばらくLA名物の渋滞した高速を走っていると、トイレ休憩でホテルに到着。なんとそこでコンチネンタルだが朝食がある。それならそうと言ってくれ。このあたりで不信が確信に変わる。
- バスの中では、イタリア人のガイドが英語で説明し、そのあと、同じ人がイタリア語とスペイン語で話をする。その後、イスラエルの通訳の人が入念な解説をする。この人が一番プロフェッショナルな感じで、ぜひその解説を聞いてみたかったが、いかんせんヘブライ語なので何を言っているかわからない。日本人の通訳のMさんについてのコメントは自粛。
- 昼は、砂漠の真ん中に突如出現したショッピングモールに3時間も放置される。メキシコ料理店でチキンを食べたあと、2時間半ほど、行き場もなくさまよう。このあたりで確信が100%に達する。(脚色あり)
- しかし車窓の風景はすばらしい。すぐに砂漠のような風景になり、刻々と様子が変化する。
- 途中、Death Valleyの近くのBakerというところで休憩が入るが、猛烈な暑さ。世界一高い温度計という、すごいのかすごくないのかよくわからないものがあるところだが、確かに気温は華氏120度を指していた。大家さんにMessageで報告すると、「そんなところにいないですぐにセントルイスに戻ってこい!」という返事が返ってきた。
- Las Vegas到着。きわめて暑い。ホテルに荷物を置いて、通訳のMさんと夜の街歩きに出発。夕食はIn and Outというハンバーガーショップ。確かにうまいし、LAでは人気なのだそうだが、ラスベガスのディナーとしては以下自粛。
- 45℃くらいの暑さの中、いくつか名物ホテルを巡り歩く。ちょうど、フライパンの上を歩いているような感覚。(フライパンの上を歩いたことはないが。)
- しかし、そのフライパンの上を、大勢の浮かれた人々が半分狂ったような笑顔を浮かべて活発に動き回っている様子は、人間社会のある方向の極限の姿を見るような気がした。
- その後、カジノで大勝負をしたり(うそ)、この暑いのに屋外ファイヤーショウを見たり(ほんと)したあと、9:30から11:00までシルク・ド・ソレイユの公演を鑑賞。ビートルズの歌をテーマにしたLOVEという演目。演出が行き届いていて、けっこう楽しめた。
- 通訳のMさんはさっさといなくなった(もうあきれてものも言えない)ので、劇場から自分たちのホテルまで自力で行く。途中、明日の朝食のサンドイッチとサラダを買って帰る。