Memoranda Personalia
No memo on Tuesday, 6th of June 2000
Wednesday, 6th of June 2001
- むむ。アキレス腱の痛みが悪化している。なんで〜。
- 久々、H谷氏が部屋に。
- 水泳1000m
- 将八うどん。ざるうどん大。夏はこれだね。
- アキレス腱の痛みは痛風がらみかも知れないというご指摘がO氏から。ぶるぶる。病院へ行こうかなー。だけど医者は嫌いだしなー。
- 某全国学会の発表依頼の打診が水面下から。うーむ。どうしよう。
No memo on Thursday, 6th of June 2002
Friday, 6th of June 2003
- 夕方に娘の送迎という用事が入ったので、完全休養日にする。
- そこで天ブラ。ツナパハおよび定点観測地帯を巡回。
- ツナパハのリアルレッドを「追加ルー」付きでおいしくいただく。最後まであまり辛さを感じないのは、かなりストレスが蓄積されている証拠。
- 某物欲店の大判コーナーがなくなったので少し寂しい。
- ビール片手にテレビで野球観戦。強いのう。金満軍とは10ゲーム差♪
Sunday, 6th of June 2004
- 寝室を掃除していた妻が、私の枕元にかなり大きなアシダカグモの脱皮した皮を見つける。ぎょえええ。まさか私が寝ている間に巨大アシダカグモが現れて、よりによって私の枕元で脱皮作業を行ったのであろうか。考えるだけで気が遠くなりそうである。
- 息子の通う某県立高校の文化祭を見に行く。
- まぁエネルギーが噴出していることはわかるんだが。
- 休みの日くらいは若者を見ないで心静かに過ごしたいものである。(隠居)
- シューリヒトのブル7。爆発。
- TVでシューベルトの歌曲を鑑賞。じつにすばらしい。
No memo on Monday, 6th of June 2005
Tuesday, 6th of June 2006
- 今日の日付は6/6/06。百年に一度だ。(それは毎日)
- 恐怖の大王みたいなものが空から降りてきたりしませんように。
- そういうことはお構いなく1限から授業。
- 3限も授業。
- 昼はサンドイッチ。
- 某学会事務関係で書簡二通。
- 同関係で長文メール1通、短文メール2通。
- 数少ない同志であるわしのプリンターが封筒の印刷を拒否している。どうしたんだ。
- 生命保険の勧誘一件。丁重に追い払う。
- あれま。猛虎軍は札幌でDarvishに零封されたたようだ。
はらたつ
- この試合で新庄が地上50mのドーム天井から降りて来るという
おばかな出し物をしたそうな。「死をかけてやる」というコメントが新聞に載っていたが、ふつう「賭ける」のは自分が大切にしているものだろうから、「死をかける」という表現は、「死を大切なものとして手放したくないと思っている」ことを含意する。以上からの結論:新庄は死神である。ふつうの人が「賭ける」のは「命」。
- 深夜に長文メール。
- 25時まで。
Wednesday, 6th of June 2007
- いい天気。暑くなるそうだ。
- 午前中は例のごりごり。
- 暮館でサラダ助六(昼前に行くと置いてある)+安売り野菜ジュース+鶏唐串+アルカリイオン水2本。
- 水泳1,400m。クロールの手の入水時、わざと音を立てて左右のタイミングを微調整。
- ええと、はいはい、今日はsection meetingですね。
- 邦楽のCDを流しているが、劇場でしか聴いたことがないものを部屋で聞くのはなんか変。こういう違和感をたとえばCDでDonizettiを聴いたイタリア人は感じるんだろうか。
- 中低音域の体を包み込むような響きが長唄にはない。というか、その音域を追求してきたのが西洋近代音楽の特徴と言えるのかな。
- Lowriseジーンズのその後。パッと見窮屈そうな印象を与えるが、実は腰骨のあたりにベルトが来るので、通常、最も出ているへそ周りを圧迫せずかえって楽。実はメタボリックな人の福音アイテムかも知れない。「腹が出ているしオレはちょっとな〜」という同輩諸氏に強く推薦する(そのせいで「社会派」が減り「超越派」が増えるのは不本意だが(なんのことだ))。
- 実際、今日は会議があるから非Lowriseチノ(なんじゃそりゃ)を着用しているが、すでにベルトが鬱陶しい。
- 会議。あれこれ入れて3時間。お疲れ様でした。
- にってつでK教授から示唆された、携帯からGcalendarを使う方法について、Google Calendar Mobile Gatewayというものであろうとねらいをつけてインストールしてみる。すばらしい。まさに手帳感覚。
- これと、「牛乳買うのを忘れるな!(RTM)」を併用すると、かなりのことを携帯だけでできるようになる。ただし問題は、やはり長期的な〆切仕事のマネージメント。こればかりは、やはり自分でうなりながら時間配分するしかないのか。
- 〆切だけ放り込んでおけば、「今日は原稿Aに目鼻を付けてください」とか「今日は業務Bを片付けてください」というふうに時間を配分してくれるソフトはないかな。
- というように何か長期的なことに意識が向く夜であったことよ。25時まで。○
Friday, 6th of June 2008
- 今日は久しぶりに授業もゼミもない。一気に溜まった仕事を片付けなければ。だけどその前にやらなくてもいいことをいろいろやっておこう。(順番が)
- 昨日の義務論理。自分でもなんか変な気がしていたがさっそく専門家から領域処理に問題があるという指摘を受ける。そうでした。読むべき本の集合がそれぞれの世界でどうなっているかをきちんと処理しないと。後でもう一度じっくり考えよう。とりあえず昨日の記述の「通常の義務論理(serial frame)だと、(∀x)LP(x)→L(∀x)P(x)は妥当」の部分は撤回。もう少し条件を加える必要があるようです。
- 最近止まっている市民ゼミ関係でも専門家から貴重なアドバイスをいただく。エチカ第二部ももう一度じっくり読み直そう。
- 微積の勉強も今日はテイラー展開やマクローリン展開のところなので楽しそうだ。わくわく。
- いろいろじっくりやりたいことが多いのに時間は矢のように過ぎていく。あ。プールも行かなきゃ。
- 水泳1,200m。ターンに命をかける。最後の100はダッシュ。結果的に無酸素運動が多くなっているが大丈夫だろうか。活性酸素が大量発生。
- 溜まった仕事を片付けだしたらやっぱり終わらずあっという間に帰宅時間。(号泣)
- 小さい部屋に一人で閉じこもってエクセル使って表を書いたり懇親会の予約を入れたり江ノ電バスに発車時刻を問い合わせたりひたすら事務仕事をしている秋の夕暮れ。(夏だ)
- 事務仕事をしながらしかし頭の片隅でずっとスピノザを考えている。うまくいくと計算する時空の話と結びつくんじゃないか、などと妄想。
- カンパチで充実しすぎた晩酌。
- 「フーガの技法」。学生時代、ニコラーエワのこれを聴いてからこれ以外に聞かなくなってしまい探索期が終わったことがある。こういうのを聞くとやはり研究室にオーディオ装置が必要だと思うんだが。
Saturday, 6th of June 2009
- 曇り。時々小雨。
- 午前中出社して猛勉強。
- 昼は大銀杏のパン3個。うち一個は球形のガーリックパンだが中に何も入っていなかったので少しがっかり。
- 隣のS教授を乗せて某セミナーハウスへ。修論検討会に参加。
- その車中、アカハラの話になり、われわれもアカハラに対抗して学生による教師への嫌がらせ行為に適切な命名を行うべしという点で意見の一致を見る。【案】アカハラの逆だからアオハラとかどうかな。(使用例)「大教室での私語や無断退席はアオハラだから訴えますよ。」
- 修論検討会は哲学系の人だけ聞いて失礼する。
- 夜の授業。体力的には厳しい時間帯だがなぜかこのクラスは脱線していろいろしゃべってしまう。特に熱心なクラスではないんだが。
- Lindemans Faro。黒酢を炭酸水で薄めて砂糖で味付けしたもの(製法ではなく味の話)。飲みやすくて美味い。
- タシケントでやっている蹴球観戦。先制点が効いた。1-0で勝って世界杯選手権大会出場が決まる。
Sunday, 6th of June 2010
- R9環境整備
- まだ慣れていないのでときどき意図しない動作をしてしまうが、少しずつ慣れるためにR9を使っている。たぶん文体が違うがそういうわけですから。
- xkeymacsがwindows7ではうまく動かないという報告があったので心配したが、ためしに入れてみると問題なく動く。Caps LockとCtrlの入れ替えや、その他、カーソル移動や削除関係など、これまで通りに動いている。<%=fn 'このあと確認したら、Caps LockとCtrlの入れ替えについては、うまくいってないみたいなので、KeySwap for XPという別のソフトで対応した。'%>
- あとは、日本語入力のATOKのキーカスタマイズで、VJEモードを少しいじったmyVJEというのを作ればキーレイアウト関係はOK(変換・次候補をスペースキーに割り当てるだけ)。忘れないように、ATOKを使うときはxkeymacsが無効になるように設定すること。
- Firefoxなど重いソフトが増えたので、MS WordやExcelは、むしろかつてのメモ帳のように軽いソフトに思えてきた。会議や出先での文書作成は、基本的にWordを使うことになる。
- DropBoxとEvernoteもインストールしたので、環境整備としてはほぼ完了か。あとは、出先でのネット接続だが、イーモバイルとかは料金体系の評判が悪いので二の足を踏んでいる。WiMaxはつながらないらしいし。これは今後の検討課題。
- 美容院
- 娘が美容院に行くというので家族全員でどうなることやらと心配したが、ごく普通のマニキュアだけにしたらしく、ほっと胸をなで下ろす。夏みかん色になって帰ってくることも覚悟していたのだが。
- 電話
- 休日なので実家から電話がかかってきて母と話す。その後久しぶりに大阪の弟に電話をして少し話す。夏休みの予定など。
- 昼寝
- 午後はどこにも行かず阪神の試合を見ながら夫婦で足踏みマッサージ。おやつはアイスクリーム。アイスクリームの季節になりました。
- 夕方軽く走ろうと思っていたが、昼寝が充実しすぎて起きられない。
- R9のキーボード
- おそらくたくさんの人がS9(N9)とR9で迷っているだろうと思うのだが、ポイントの一つに、R9のキーボードが小さすぎてタッチタイピングしにくいのではないかという点があると思う。実際今打っているんだが、確かに少し上下方向に小さいので打ちやすいとは言えないが、個人的には、すぐに慣れるレベルだと思う。決して、タッチタイピングが不可能とか、打ちにくいキーボードという印象ではない。キータッチが硬めで、多少ビシバシ打ち込んでもびくともしない剛性を感じるところなどは、むしろ慣れ親しんだときの快適さを予想させる。
No memo on Monday, 6th of June 2011
No memo on Wednesday, 6th of June 2012
Thursday, 6th of June 2013
- {{isbn_detail '978-4759811674'}}
- ちょっと前に、授業中の質問の中に元素(周期表)の話がでてきて、思わず食いついたのは、たまたま某tweetの影響で、この本を読んでいたからだ。
- ややもすれば、この世界の不思議のほとんどは、素粒子論と宇宙論に含まれると思いがちだが(「コズミック・フロント」の見すぎ)、その中間の元素もとても不思議な存在だ。周期表と言えば、受験勉強の「水兵リーベ、僕の船」を思い出すが、そういうお遊びの時間はもう終わった。この世は文字どおりリアルな不思議に満ちている。
- 類似本は数多いが、この本の特徴は、一つ一つの元素が体系的に漫画で擬人化されている点。根本原理を極めることだけでなく、多様な表現形態を蒐集することがいかに大事かがよくわかる。
Friday, 6th of June 2014
- 雨。気温が低いのでやっぱり夏スーツ。
- 広尾→日吉。
- 昼は日吉の大戸屋で焼き鯖定食(五穀米)。ソバ屋に飽きてきたので行ってみたが、混雑している上になんとなく落ち着かない。どこかいいところはないか。
- 冷静に考えると、日吉で食べようと思うことが間違っている。この沿線、ランチ名所が並んでいるんだから、途中下車して食べればよい。
だけどそれも面倒なんだよな。
- いつものように図書館の机で少し仮眠。10分ほどでも脳が新鮮になる。
- このところ夕方になると冷えた白ワインが飲みたくなって困っていたので、今日はその願望を叶えてやる。
No memo on Saturday, 6th of June 2015
Monday, 6th of June 2016
- 自宅でお勉強。やることが多すぎて微妙に逃避が入っている。
- 昼は自宅焼きそば。
- 新ジャガのコロッケがうまい。
Tuesday, 6th of June 2017
- 海外の先生にSabbatical先について相談するモードがたけなわ。これは、けっこう日常のテンションからすると面倒なんだが、やり始めると苦にならない。高速道路に入るのはプレッシャーだけど、いったん入ってしまえばどうってことないとう感じ。
- 昼は自家製パンとチーズ。こういうのがいいんではないか。
- 何年ぶりか、TiddlyWikiを試している。こういうメモや日記関係は、emacsのorg-modeにしているが、DropBoxの出現で、以前とは違う景色が見えている。
- 午後から会議。予想以上に長引く。6月は事務の人の配置換えの季節。今年も衝撃があった。
- 今日はツブ貝を煮てくれる。よその土地ではあまり食べたことはないが、貝の味がしてけっこう美味しい。
Wednesday, 6th of June 2018
- こちらに来てから、どうも時間がずれているような気がしていたので、南中時刻を調べてみると、12:59とほぼ1時間遅れている(サマータイムだから、これは意図的なズレ)。ちなみに今日の日の出は5:36、日の入りは20:22である。夜は9時頃でも薄明るい。調べているとこういう記事に行き当たり、おもしろい地図を見ることができる。時計時刻と太陽時刻の差は、その国がどの程度地方のことを考えているかを見る基準にもなるだろうが、なるほどロシアや中国はもごもご。とくに中国は標準時が一つというのがすごい。
- 午後、少し眠いので横になるとぐっすり寝てしまって起きられない。ジムに行くタイミングを逸してしまう。ベッドの生活というのは布団を敷きっぱなしということでもあるので危険だ。
- 夜は自宅でFajita。完成されたおいしさ。スーパーでメキシコ料理系のものがたくさん売られているようなので、今後のメニューの一分野を形成するかもしれない。
- 大谷選手が登板する試合を観戦。あまり調子がよくなかったみたいだが、テレビでの扱いはスター級。
Thursday, 6th of June 2019
- 娘が早くから出勤。
- 今日も自宅で原稿書き。昨日、わからないことがはっきりしたので、それに集中する。
- 昼は自宅で冷やし中華。今シーズン初なので美味しい。
- ちょっと食べ過ぎて、食後、1時間ほど昼寝をする。留学中、ベッドがあったので、ちょっと昼寝をするということがよくあって、それがまだ残っている。
- 夕方ジム。トレッドミルで有酸素をしっかり。ちゃんと動かせばこの機械が一番効果がある。
- 娘は同期と食事をして深夜に帰宅。若いエネルギーは素晴らしい。待っている方が疲れてきている。
- 本郷の準備は明日にする。こういうリズムができてきた。
Saturday, 6th of June 2020
- 土曜日は木曜日の収録。たっぷり4時間はかかる。考えてみれば通常とそれほど変わらないが、自宅の方が疲れるような気がする。
- いつも収録はボイスメモを使っているが、今日はAdobe Auditionを試してみる。簡単にBGMを入れたりもできるみたいだが、出囃子のようなのもなあ。やや気楽な雰囲気で聞いてもらいたいコメントのコーナーなどは、軽いJazzを流すのもいいかもしれない。(やらないけど)
- こういう音声編集ソフトはこれまであまり使ったことがなかったが、テキストと同じように切り貼りができるようだ。こうなると、編集が簡単にできるので、収録のパターンも変化するだろう。まるで手書きからワープロの時代になったような感覚。
- 某出版社とやり取り。こういう状況ですが少しずつ進めております。なんとか夏ごろに形にしたい。
Sunday, 6th of June 2021
- 少しゆっくり寝る。
- 大谷が菊地から16号ホームランを打ったようだ。菊地はその後打球が足に当たって降板。
- 昼はジャージャー麺。
- 安田記念。雨はそれほどでもなく馬場状態は良。いつものように上位6頭の3連複ボックスで挑んだが一位に8番人気のダノンキングリーが入ってまた外れ。そろそろ作戦を再考すべきかもしれない。
- 先週の木曜日に一ヶ月ぶりに行ったジムのせいで発生した筋肉痛は、昨日がピークで今日はそろそろ収まってきた。
Monday, 6th of June 2022
- 朝から激しい雨。気温も低いので、冬春用の厚めの長袖シャツ。8時の気温は16度。
- バスとJRで出勤。ライフでカツサンドを購入。惣菜パンのコーナーも充実しているようなので、試してみたいと思っていた。少し値段が高いか。
- 授業二つ。ちょっと思っていたよりは出力が上がらなかった。講義ノートを準備したときと、やや気分が変化していることは感じていた。
- 夜はポークと塩麹ポトフ。マスタードをつけると味がまとまって美味い。
Tuesday, 6th of June 2023
- オムレツ。ちょっとよれたがうまく焼けた。
- まだバリウムが排出されている。便器に敷いたトイレットペーパーにうまく乗るとは限らない。
- 出勤。
- サミットで三色マグロ丼を買う。
- 授業二つ。
- 面談三件。みんながんばれ。
- 途中で施設から電話がかかってくる。こちらの方もいろいろとある。
- 雨が降り出したので早めにバスで帰宅。
- 夜は、山芋入り辛味噌風味の野菜炒め。
- そろそろ店頭に並び始めたようだ。ドキドキ。
Thursday, 6th of June 2024
- オムレツ。左手だけで返せるようになってきた。
- バリウムが排出されている。昨夜、一度排出されたが、今朝からは、さらに三回ほど。
- 某業務用のパワポの作成。音声の原稿は先日作成したので、録音、編集する作業。この手の作業は、自分の声を再生して編集するまでにテンションを高めるのが面倒。しかし、なんとかAdobe Auditionの操作を思い出して、音声を追加したり編集したりして、ほぼ完成。
- modus-themesで、ヘッダのフォントを変更するのに意外に手間取る。
- 奥さんはボランティア活動のスピンアウトで、横浜方面へ。
- 昼は自宅で吉野家の牛丼。
- 午後は調子が上がらない。
- 夕食は、奥さんが横浜で買ってきたシュウマイと鶏唐揚げ。これではビールを飲まざるを得ない。