Memoranda Personalia 2003-12
Monday, 1st of December 2003
- えっまさかもう12月なのか。
- 授業準備。
- 授業1つ。アンケートはこれで終了。
- 地味勉復活。様相述語論理における個体定項の取り扱いについて。いよいよ山場が近い。
Tuesday, 2nd of December 2003
- なんだか喉が痛いと思ったらどうやら風邪を引いたようだ。わっはっは。
- 風邪なので水泳は中止。
- ぼんやりしていて昼食を食べ損ねそうになり、あわてて16Fに駆け込んで無計画に牛しゃぶカレーなるものを食べてしまう。
- 濃い目のイソジン。これで治さないと週末は京都だもんなぁ。
- 授業2つ。ラテン語は相変わらずプリントで遊んでいる。
- 風邪薬のせいか、頭がぼんやりするので地味勉は中止して寝る。
Wednesday, 3rd of December 2003
- 10時間寝る。ちょっと元気が出ているようだがまだ喉が痛い。
- 地味勉再開。λ計算。なるほどこれは大切。
- 風邪気味だし水泳したら悪化するかもな〜、と思いながら1,000m。
- 太陽神広間サンドイッチ2個350円。
- 会議用の試案を作成。ちょっと遅すぎ。
- 会議2つ。
- 授業準備のためにParfitのまとめなど。
- 地味勉再開。「わからん」と言いながら本を読んでいる父親に「おやすみ」を言って床に就く娘。
Thursday, 4th of December 2003
- 調子に乗って遅くまで地味勉をしたせいか、再び喉の痛みが。
- λ計算は何となくわかってきたというところか。
- 相談1件。基本路線は正しいと思いますのでくじけずにがんばってください。
- ちょっと喉が痛いのがイヤだな〜と思いながら水泳1,000m。
- 太陽神広間サンドイッチ2個350円。
- え〜。今から授業が三つ〜?
- ニーチェは「正義」と「恩恵」の系譜について。
Friday, 5th of December 2003
- 風邪なのに午前中地味勉。引き続きpredicate abstractionの練習を。こいつぁあ重要なことだよなぁおい。鱗がどさどさ。
- 風邪なので水泳は中止。その代わり(じゃない)に「とらや」ラーメンへ。
- 古典的CDを借りる。今回はJohn Lennon関係とZeppelin関係。懐かしすぎる。
- 週末は京都。今年度の出張はこれで終わり(のはず)。それにしても今年は出張が多かった。忘れるからメモしておこう(★は発表)。
- 5月 日本哲学会(東洋大)
- 5月 京大中世哲学研究会(京大会館)★
- 6月 同上
- 9月 集中講義(名古屋大)
- 10月 中世哲学会(新潟大)★
- 11月 科学哲学会(千葉工大)
- 11月 西日本哲学会(東和大)[地元]
- 12月 京大中世哲学研究会(京大会館)
- うへぇ。これでは風邪も引くわな(関係ない)。
Saturday, 6th of December 2003
- 10時過ぎの飛行機で伊丹へ。2階建てジャンボなので安定感があるが、降下時に発達中の雲の中を通過。すごく揺れる。緊急の機長のアナウンスが入るなんて初めて。まぁだけど、こういう揺れにも慣れてしまいました。
- 12時半ごろ京都着。時間があるので、今回は学部時代の下宿周辺(聖護院西町)をぶらぶらしてみる。
- 昼は「ビィヤント」でカレー(辛口)。考えてみれば、辛口カレーが好きになった(慣れた)のは、ここのカレーのせいかもしれない。おばさんもお元気そうで何より。
- 「こうたろう」が改装している。中をのぞくと、相変わらず空いた店内でおじさんが新聞を読んでいる。
- 牛丼の「あかし」は無くなっているようだ。
- 2時〜5時研究会。Y田先生の講演。suppositioの話なのだがちょっと今回はわかりにくかったなぁ。
- 6時〜8時懇親会@河道屋。Y田先生の臨死体験(?)の話が衝撃的。通夜が大切。
- 2次会は熊野神社近くの新しい店。なかなかよかったんじゃないでしょうか。>Y口幹事
- その後1軒。何をしゃべったかあまり覚えてないので許してください。(笑)
- 12時頃ホテルにチェックイン。
Sunday, 7th of December 2003
- 京都Rヤルホテルというところは、河原町三条という絶好の場所にあるので、それなりに高いのだが、内容はいまひとつ。照明やモーニングコールなど、細かいところの使い勝手が悪い。冷蔵庫のビール350mlが500円というのも大問題。
- だけど、朝食バイキングは二重丸。クランベリーなどのヨーグルトのトッピング(?)が充実している。申し出ると朝刊を無料でもらえるのもないす。
- 10時半ごろゆっくりチェックアウト。無計画に歩き始める。何となく、今回は、学部時代の名所旧跡を巡る気分らしい。鴨川べりを今出川まで歩き、そこから銀閣寺方面へ。途中、南に折れて吉田神社を通り、真如堂を縦断(?)して白川通り。哲学の道を北へ歩いて法然院へ。紅葉は終わっているが、枯れた紅葉も風情がある。学部時代と同じように、しばらくぼんやりして何かを吸収。
- 腹が減ったので、川端今出川東入ル南側の「ラーメン一番」へ。ここの大将は若い時分に福岡で修行した人で、独特の豚骨スープがうまい。大盛りをぺろりといただく。
- 京阪で四条まで出て、南座のまねきを撮影。今年は玉三郎が出てるのね。
- 三条通の某紅茶店へ。「冬にお客さんに出す紅茶をください」と言ってフレーバーティーのブレンドを購入。
- 時間つぶしにジュンク堂へ。本を見ていると急に便意を催し5階のトイレへ。しかし、暗く狭いトイレに小さい和式便器。おまけに同じように便意に襲われた兄ちゃんがすぐあとにやってきて「はよ出い」とばかりにドアをノックするという最悪の状況。思わぬところで人生の試練に遭遇。油断大敵。
- 5時過ぎの飛行機で福岡へ。なんと2階席の一番前。隣は空席なので、のびのびと過ごす。
- 7時半ごろ帰宅。あまり風邪も悪化せず、無事に終わったのがめでたい。
Monday, 8th of December 2003
- 地味勉再開。なんだか難しいなぁ、と思っていると、1時間ほどして、要するにあまり頭が回っていないことに気づく。頭が働いていないことに気づくのに1時間かかったとも言える。
- ちょっと食べ過ぎ飲み過ぎなので今日は大銀杏でパンでも買っていこう、と思っていたはずなのに気が付くと「とらや」にいる。そういえば出張明けはいつも豚骨ラーメンを食べていたのでその習性が出たのかも。
- えーと、今日は授業1つかな。今の話はちゃんと形式化しないと混乱することがわかっているのだが、ちょっと時間切れ。
- 疲れ気味なので23時まで。
- サンプドリアの試合をやっているので柳沢が出ないかと観ていたのだが、出なかったようだ。それにしても荒れた試合。
Tuesday, 9th of December 2003
- 徐々に風邪は抜けている模様。
- しかし水泳は高々1000m泳いで疲れる。やはり体調は戻っていないようだ。
- 日曜日の大盛りラーメンが効いたのか、体重が顕著に増加している。九州の麺は細いので大盛りでも問題ない(経験的事実)が、他地域の麺は太いので大盛りは要注意だ。
- 授業2コマ。教養ゼミはまずまずの盛り上がり。寝てる人は単位がいらないということなんでしょうなぁ。
- BGMはLet It Be。こういうのを体に染みついている楽曲というのでしょうなぁ。ひたすら心地よい。
- 夜はひたすら地味に24時まで。ショパンが染みる。
Wednesday, 10th of December 2003
- 仕事が夕方からなので、10ヶ月ぶりに某レストランへ。さすが旬の店は違う。
- やはり激辛カレーや豚骨ラーメンばかり食べていると味覚が退化しますな。
- 某鞄店でとてもナイスな革の鞄を見つけて久々に(?)物欲を刺激される。サンタさん、ことしはアレがいいよぅ。
- 風邪に気を付けてがんばれよ!(ってここに書いても)
- 卒業記念パーティーの参加費を支払う。
- 哲学的価値論専門委員会(学内)。発表K助教授。行為の構造--「その人の行為」とは
- 24時過ぎまで。
Thursday, 11th of December 2003
- 久々の雨ですな。
- タブ郎の練習。
- 水泳1000m。
- サンドイッチ。
- ニーチェの予習。
Friday, 12th of December 2003
- 市民ゼミは『情念論』に突入。Y氏の指摘通り、第一部は「たいくつ」だが、『省察』を読んだ直後なので、何となく話につながりがあって読みやすい。「誤った医学的知識にどんな重要性があるのか」という質問に対しては「テキストの内在的理解」という言葉で応酬する。ちょっと気恥ずかしい。
Saturday, 13th of December 2003
- 午後から某スクール。
- また宿題が。そんな暇はないのかも知れないがこれも引き受けざるを得ず。
Sunday, 14th of December 2003
- 久しぶりに自宅でのんびり。
- 息子は今日も塾のようだ。
- 今日はK邸訪問の予定なので、待ち合わせ時間よりも早めに大学に出てくる。しかし、保守点検とかで研究棟が全館停電。階段を上ろうとするが、当然照明も消えて真っ暗。本当の闇の中では人間は一歩も動けないことがわかる。
- H氏のナイスな車で天神へ。ちょっと混んだが予定通り買い物を済ませ、K邸へ。うあああぁぁぁ
- これ以上書いちゃだめ?
Monday, 15th of December 2003
- 風雨。車のないときに限ってこういう天気。
- 先日の謎の電話は、どうやら中国人の従業員からだったようだ。てっきり酔っぱらいか何らかの精神障害のある人からの迷惑電話だと思っていたのだが。相手の顔が見えない電話はこういうところが難しい。逆に言うと、母国語でない言葉を使うときは、相手に「私がいま使っている言葉は母国語でない」ということを積極的に示す必要があるということか。
- 午前中地味勉を試みるも不調。ショパンで治療を試みるが逆に悪化。しかしおかげで必要なものがわかる。モーツァルトのグラン・パルティータを流すと清らかなものが体中に染み渡る。
- 現在のBGMはピンク・フロイドの『狂気』。
- おっと4限目の準備をせねば。
- あっと試験問題も。
- 現在大学のメールサーバーが使えないようです。緊急のメール(?)を出したのに返事が来ないと思っている方は別の手段で接触を試みてください。
Tuesday, 16th of December 2003
- いい天気だ。
- 試験問題を作るために午前中の地味勉は中止。無事作成して提出。
- いまいち風邪が抜けないんだよなぁと思いながら水泳1.2km。
- 太陽神広間お値打ちパン屋サンドイッチ2個350円。
- 「お先に失礼」は"I will go ahead."だと教わった記憶があるが、実際に使うときはイントネーションが難しい。ちょっと上げ気味に言うのがマナー?
- 授業2つ。来週は謎(じゃない)の祝日なので、それぞれ今期の最終。まぁみんなあとは自分でがんばってくれ。
- 教養ゼミも最終日。半期だけだったが、ちょっと寂しい気もするな。
- 無理をせず23時まで。現実主義様相述語論理における確定記述の扱いについて。あと少し。
- 久々に柳沢の活躍を鑑賞。
Wednesday, 17th of December 2003
- 昨日晴れたのに今日は雨。
- 機嫌良く地味勉。だけど難しい。
- 表面には出ないかも知れないが、この一週間ほど精神的な大転機を迎えている感じ。少なくとも20年以上関わってきた問題に結論が出つつある。ちょっと寂しい。
- 非常にマイナーな懸案事項がいくつかあって天神に出て行きたかったのだが、なんとか我慢する。
- 水泳1.2km。最近では「ぷーらー」と言うらしい(これはほんとうなのか)。
- 太陽神広間お値打ちパン屋サンドイッチ1個+ホットドッグ=400円。後者を見ているうちに反射的にコカ・コーラ(純正)が欲しくなり、ダイエットでもライトでもない純正コークを購入。うまい!(いいのか)
- しかしアチラではコレを毎日飲んでたんだからなぁ。あのころ血液検査してたら強制送還されてたかも。
- えーと、はいはい。今日は例の会議。
- いまさらだがこのメモについての一般的な注意というものを書いたのでご一読ください。以前はコンピュータを用いている人というのは、ある一定のレベルというか種族であることが期待できたのだが、最近は様子がちがう。こういう処方箋が必要になってきたということは、喜ばしいことではあるのだが。
- 24時半まで。あと一息が苦しい。
Thursday, 18th of December 2003
- 約三ヶ月ぶりに某クリニックへ血液検査に。「どうですか」「はぁ。快調です。快調すぎるくらいで」「じゃあ、横になってください。触診します」「は?」という感じで、肝臓の触診を受ける。「大丈夫でしょうか?」「ええ。まぁ。触れませんでした。腫れてはいません」という微笑ましい(?)会話。だけどなんでいきなり触診したんだろ。まさか昨夜の「ためしてガッテン(脂肪肝編)」を観てたとか。
- レンタルCD。今回は、引き続きストーンズ、ビートルズの古典。あと、ブルース・スプリングスティーンの『川』が入荷されていたので早速。これを聴きながら淀川べりを疾走していたあのころ…。
- 宗教学は答案指導の日。年々参加者が少なくなるのはどういう事だろうか。こちらとしては楽でいいんだけど。
- ゼミも最終。ほとんど欠席者がいなかったという驚異的な出席率が示しているように、楽しいゼミだった。来週は天神で弾けよう。>all
- Y田くんは卒論で死んでいたのかな?
- 昨日、同僚のキャシー(だれ)から哲学の話が英語で聴けるインターネットラジオというものを教えてもらう。なかなか面白い。というか、ブロンクスでの地獄のような日々を思い出す。関連して、こちらには、パトナムとプランティンガが神について語るなどというプログラムがあったりして興味深い(自分で探してね)。
Friday, 19th of December 2003
- 猛烈な吹雪。
- 地味勉後大学へ。
- 猛烈に寒いにもかかわらず水泳1km。しかし、泳いでいる途中でひどい肩こりの時のように頭が痛くなる。準備運動不足か。
- 寒すぎるときの運動は体に悪いかも。
- 昼食時にまた純正コーラを買ってしまう。しかしこの寒さにコーラは合わないようだ。
- 昨日借りたThe Riverを流していて不覚にも号泣する。この歌詞はOD時代の思いと重なる部分が多く、涙なしに聴くのは不可能である。
- Thomas Nagelは「ナーゲル」か「ネーゲル」かという問題だが、昨日のインターネットラジオのなかで、本人が「ネイゲル」と言ってます。
Saturday, 20th of December 2003
- 某活動は悪天候のため中止。午後から教室で。
- 師匠とM氏と3人で1時間ほど喫茶店。
- それから出勤。
- 「肩こりってどんな感じ?」と人に聞かないといけないくらい、肩こりには無縁だったのだが、昨日、今日とひどい「肩こり」に見舞われている。首筋が張って、頭が痛い感じ。肩こりとはこんなに苦しいものだったのか。一応、サロンパスを6枚ほど背中に張って耐えているが、対処療法みたいであまり改善しない。
Sunday, 21st of December 2003
- 子供たちがそれぞれに買いたいものがあるということなので、家族で天神へ。
- 娘の護衛(?)でソラリアのINCUBEなるところをうろうろ。
- ジュンク堂も物欲店も行けず。
- ヨーロッパサッカーの試合を観戦。
- このところ娘のクラブ活動関係でごたごたしているのだが、本人がどうやら意志を固めた模様。周囲に流されず自分で決めた点は評価できる。
Monday, 22nd of December 2003
- 今日の授業の原稿書き。一応、今年度分は書き終える。
- 卒論の〆切なのね。「怒濤の達成感」というメールがいくつか。論文を書き終える快感というのはたしかに存在しますね。しかし私には、その達成感が落とし穴という経験が何度かあります。(だから?)
- 年内最終授業終了。今年は昨年よりうまく着地できた気がする。
Tuesday, 23rd of December 2003
- 謎の(じゃない)祝日で再び休み。
- 天皇杯サッカーは1/4ファイナルということで見応え十分。しかしこれで一日つぶすのももったいないので多武郎の練習など。
- 某課題をこなすために工事現場へ。
- 夜は海外進出の時期と可能性について家族会議。
Wednesday, 24th of December 2003
- 閉じるはずの多武郎が閉じないので午前中がぱぁに。
- ケララなつかし。(謎)
- 水泳1km。
- 卒論は無事受け取りましたので。なかなか力作だな。>両名
- たぶん両名とも発表会に出てもらうからな。(私信)
- 私はレコード世代なので、これまでCDも、表面に細かい溝のようなものが刻まれているのでたとえばティッシュなんかで表面をごしごし磨いたりしてはいけないと思い込んでいたのだが、よく見ると表面は透明の保護層でできているようだ。な〜んだ、ということで、「傷が付いて再生不可能」だと思い込んでいたCDを、窓ガラスを拭くように息をはぁ〜とかけてティッシュでごしごし擦ってみる。見事復活。
[本日のトリビア] CDが汚れたらティッシュでごしごし擦るとよい。(0へぇ)
- なぜか我が家にはジーザスの誕生日祝いに年に一度のビーフステーキを焼くという妙な慣習があるのだが、今年は息子が塾なので大晦日に延期。代わりに鶏1羽をオーブンで焼く。こちらの方が食卓に乗せたときのインパクトがあるようだ。
- 聖誕節だからしょうがないなぁ、と、これも年に一度のワインで晩酌。
Thursday, 25th of December 2003
- 昨日苦労した多武郎は無事閉じる。
- 某病院へ。昨日の検査結果。特に変化なし。引き続きダイエットの指示が。
- 泳ごうと思ったがタイミングを逸する。
- 年賀状をそろそろ作ってくれという家族の圧力を感じるので家族用を作成・印刷。いままで*名職人などの年賀状作成ソフトで作っていたのだが、普通のワープロと画像編集ソフトで作った方が数段簡単であることがわかる。
Friday, 26th of December 2003
- 年末なのに市民ゼミはまだまだ続く。情念論2回目。神経の仕組みについて、現代ではどう説明するのが正しいのかよくわかららいので中途半端。お歳暮に紅茶をいただく。いつも悪いねぇ。
- 年末なのにゼミコンパ。最長3年間付き合った人々と心に染みるコンパでございました。特に一次会は、おそらく従来のゼミコン概念の見直しを迫る画期的なもの。T福やSくちゃんやH天荒ばかりでやっているところは反省しろ。(なんで?)
- 寄せ書きをもらって感激。家宝にします。
Saturday, 27th of December 2003
- 昨夜は遅くまで飲んでいたのにさわやかな目覚め。
- しかしあまり頭は働かないなぁ。多武郎がまだ閉じない。
- そうか。(目覚めの気分がよい=頭が冴えている)ではないのだな。
- 年賀状は本日作成予定。
- 昨夜Y口氏と博多のラーメンについての話をしていたせいか、猛烈にラーメンが食べたくなり「とらや」へ。無事欲求を満たす。
- 年賀状作成に苦心。E社のインクジェットプリンタで宛名印刷をしようとすると異常に遅い。1時間ほど無駄にしたあと、普段使っていないC社のレーザープリンタを再設置して使ってみると格段に速い。印刷ソフトは同じだから、明らかにプリンタドライバの差。ぷんぷん>E社
- どうせ三が日は暇なんだから、やはり年明けにリアルタイムで賀状を作成するのがよろしいのではないかと思うがいかがなものか。
Sunday, 28th of December 2003
- 天気がよくて穏やかなので庭掃除などをやってみる。モクレンの葉を拾ってまわる。
- Y電機で念願の自室用ガスファンヒーターを購入。冬季引きこもり用。
- M秀で念願のフクロウの傘立てを購入。玄関に傘立てがあると、何か正しい感じがしてよい(いままで無かったのが変)。
- 怒濤の年賀状。
- 娘が勧めるので家族で漫才の番組を観る。むー。意外にウケる。あと、西川きよし目立ちすぎ。
- 最近話題のこの本の特集番組をチェック。すごいことは認めるが、アラーキーが「やなやつだね」と言っていたことも気になる。しかし欲しいなこの本。
- イチローの番組も。インタビューする人によってこうも人が違うか。君たちは一体どういう関係やねん。
Monday, 29th of December 2003
- 軽く一問解いて天ブラでもするか、と思っていたのだが、その一問が解けず、結局昼過ぎまで自室でうなる。天気も悪くなってきたので天ブラもできず。この状態で年を越すのはイヤだな。
- ツナパハに行きたかったがサンドイッチで我慢。
- ちょっと出てきて某お礼メールと某お誘いメール。
- 一応明日からwinter breakに入る予定。復帰は5日頃か。皆様よいお年を。
Tuesday, 30th of December 2003
- 今日は1月6日。思い出すのが難しい。
- この日はたしか大掃除(1)。玄関や車庫を棒タワシでごしごし擦る。
Wednesday, 31st of December 2003
- 大掃除(2)。本来なら大晦日までに大掃除を済ませて、この日はゆっくり過ごすのが正しいのであろうが、なぜか家族総出で大掃除をしたのであった。
- 以前から拭き掃除の重要性を指摘しているが、ついつい掃除機で済ませてしまうものである。実に1年ぶりに雑巾がけをする。拭いていると、特に病気ではないが癒されるような感じがする。触覚が刺激されるのであろうか。
- 視覚(および一部器官)偏重の生活を反省する。
- 子供らに歌手の名前を教えてもらいながら某視聴料テレビ局の歌合戦を観る。はなわ悲惨。あんなんだったら余興でちょっと出せばいいのに。
- 途中でロバート・サップと元横綱の試合もチェック。寄り切りで曙が4回ほど勝ったような気がするが、ルールが違う。このルールを覚えたとき、曙は本当に強くなるであろう。
- 某集金テレビ局歌合戦のトリは「世界で一つだけの花」。この曲は某国民から絶大なる支持を得ているようだが嘆かわしいことである。こんな後ろ向きの歌が愛唱されるようでは、ますます未成熟民族として軽蔑されることであろう。
- などと憤りながら年越し蕎麦を美味しくいただく。例年は四国で祖谷蕎麦なのだが、今年は普通の蕎麦。