Memoranda Personalia
No memo on Wednesday, 26th of January 2000
Friday, 26th of January 2001
- 科研費消化関係ウイリアム。(しつこい)
- 「えらいこと」処理関係。
- 3日前〆切の原稿があったことが発覚。来週半ばまで待ってもらうことに。不覚。
- 今日は卒論発表会。そのあと、最後のゼミコンパの予定。
- 3億1千万円使い込んだというニュースを聞いて、気分が大きくなってはいけません。
- 2時〜5時30分、卒論発表会。司会のS助教授「へたな学会よりもよっぽど面白かった」。同感。
- 6時30分より、ゼミの卒論提出者による打ち上げ@親不孝。みんな成長したね。
Saturday, 26th of January 2002
- いくらでも眠れる。熱はあまりない。風邪の症状も、ほとんどない。単に疲れている感じ。
- 試験監督があるので、大学に出てくる。4限と、二部の1限。なんだか今年の監督のスケジュールは変。
- 4限中世思想試験監督。体調不良でぼーっとしているのに監督責任者。こういうときに監督をすると、細かいことはどうでもよくなり、「みんな、元気で生きているだけで十分だよね」という気分になる。いかんいかん
- 同僚のS口先生とK根先生より、新居購入の「お祝い」をいただく。レア物のスコッチウヰスキーというのが泣ける。かたじけないです。
- 2部1限試験監督。823教室。この教室はすごい。謎の物体が至るところにある。まず、教室最後部に、約170cm四方の巨大な換気口が開いている。網でガードしているので人間が吸い込まれることはないと思うが、覗き込むとかなり恐怖。右側面には、「純粋カーテン」がずらり。窓がないのにカーテンだけがあるのだ。あと、よく見ると、「純粋カーテン止め」もある。カーテンが届かない側面に、「カーテン止め」がいくつもある。右側面には、「謎の丸い穴」がぼこぼこ開いているし、その中の3つには、球状の奇妙な覆いが付いている。とても落ち着いて試験監督ができる心境になれなかった自分を反省。だけどあの教室はやっぱり変。
Sunday, 26th of January 2003
- 何もしない日曜日。
- 子供らの習字が賞をもらって展示されているというので、県立美術館と市立美術館を梯子。外出先で昼食、と洒落てもよかったのだが、地味に帰宅してうどんを食べる。
- することがないのでぶらぶら買い物。湯に黒で靴下とか。
- 有線テレビでマンチェスターUの試合とインテルの試合を続けて観戦。バティストゥータの移籍後の初戦が気になる。イングランド、スペイン、イタリアの一部リーグの生中継が観られるなんて、こんな国はどこばりないぞ(どこにでもあるわけではないぞ)。
Monday, 26th of January 2004
- たぶん後期試験の最終日。なのに試験監督。(涙)
- プールは今日も使えない。
- 賞味期限切れ文書のpdf化作業は一段落(キリがないので打ち切ったとも言う)。興味のある方はこちらから利用できますが普通の人はあまり使えないと思います。
- y口くんがレポート提出がてら世間話をしていく。
- T良さんがレポート提出がてら差し入れをしてくれる。(号泣)
- レポートの採点。引用についてはちゃんと明記するように指導をしていたと思うが、それがはっきりしないものが多くてがっかり。特に評価しにくいのは、「何かを見ながら書いている」というパターン。丸写しではないが、ある本の展開に合わせて書いていっているひと。参考文献の自分語訳というか。やっぱりこういうのも厳密に言うとルール違反だぞ。
- その後Yくんの卒論関係でヤスパースと格闘。26時まで。
Wednesday, 26th of January 2005
- 拡張本部関係打ち合わせ&チラシ作成&メール送信。
- 新聞を読んでいると「アビエイター」という映画がアカデミー賞候補だとかどうのこうのという記事が目に入る。映画のことはわからんが、これは「エイリアン」を「アリアン」にするようなひどいまちがいなのではないか?映画のカタカナの題名がひどいのは今に始まったことではないが。それともaviatorを「あびえいたー」と読むような特別な文脈があるのだろうか?
- ようやく泳げる。体が喜んでいる。2.3km。
- いろんなところで問題になっている長崎県教育委員会の調査結果だが、きらきら星の携帯着信メロディーで有名なE学部のN原教授(休酒大魔王改め木阿弥上人とも言う(言わない))からも問い合わせ(?)が。「死んだ人が生き返ると思うか」について15%の小中学生が「はい」と答えたということから、「今の小中学生は死の現実感が希薄である」という結論を導いてよいか、という問題。やはり、質問文がいろんな意味で曖昧すぎると思います。
- 「死んだ人」の意味が曖昧。
- 「生き返る」の意味が曖昧。
- 「死んだ人」についての量化が曖昧。「死んだ人は誰でも」なのか、「死んだ人の中で少なくとも一人は」なのか。
- 文全体の様相が曖昧。「現実世界で、死んだ人が生き返るか」なのか、「死んだ人が生き返ることが可能か」なのか「死んだ人が生き返るようになる日がいつか来る」なのか。
- 「テレビゲームでは、教会に行ってお金を払って祈ったら生き返らせてくれるので、今の小中学生は死の現実感が希薄だ」という考えの裏付けをとりたいのなら、「死んでも生き返るから殺してもいいと思いますか」くらいの質問文じゃないといけないんでしょうね。
- ええと、はいはい。今日はレポート類の成績〆切ですね。やりますやります。
- レポート採点終了。今年は平均してよくできていたが、渾身の一撃つーのがなかったかなぁ。
- ええっ?奇跡って、それって神の存在証明じゃないのか!?
- 神の怒りにふるえながら(誇張)あっさりと24時まで。分量とか考えずに一応行けるところまで行く方針。
Thursday, 26th of January 2006
- 薄く雲がかかっているが好天。
- 卒業パーティー(旧称「謝恩会」)の会費をK教授に直接手渡す。
- 引き続き某原稿のチェック。できれば今日中に送ってしまいたいのだが。
- EndNoteをいじって日本語文献が扱えるようにする。思ったより簡単。
- BiBTeXなんかでも、このページなどを見ると、日本語文献があっさり処理できるようですね。むー。
- 「可搬文書形式(PDF)で提出」というのは、どのくらい許される行為なんだろうか。
- 推敲は切りがないので能動的に切りを付ける。普通郵便で送る。200円。
- たちまち物欲神が襲ってきて天神へ拉致される。天地下、三越、塔録音、丸善、大丸、某店を回って3時間後に部屋に戻る。
- 丸善にて熱心に文献を探すN#先生に会う。
やはり地底人ことが気になるのだろう。
- 今回の目的は偵察だったので、買ったのは丸善のバーゲン洋書のみ。パブロ・ピカソの解説本。一度ちゃんと生涯をたどっておこうという企画。
- 三越から塔録音へ行く行き方がまだよくわからない。近道しようとせず、いったん地上へ降りて昇降機を使うのが最善か。
- 小田和正の番組を見ながら団塊の世代についてぼんやり思考する。個人的な印象としては「
個人として立つ前にとりあえず歌って団結することに価値を見いだす世代」というところか。
- ピカソすばらし。
- 当然○の予定が×。人生うまくいかないものだ。
Friday, 26th of January 2007
- 曇りのち雨の予報。
- 近年まれに見る長時間睡眠(2)。8時間ほど寝た。しかしアルコール分解酵素の働きが悪かったのかあまりさわやかな目覚めではない。
- 市民ゼミの予習。スピノザは手強い。原文がラテン語なのはありがたいが。
- 予習しなければいけないのにいろいろとメールの返信とか。
- それにしてもこのノートパソコンは快速だなぁ。やはりCore Duoってのはすばらしいのか。それともメモリ量(768MB)に余裕があるからか。
- 先日の抜き打ち血液検査の結果が学内便で届く。飲酒期を終えたばかりの肝臓くんの様子はどうかな。む。GOP, GPT, γ-GTPがすべて上限を突破している。これはいかん。ごめんね肝臓くん。
- 市民ゼミ。最初の定義のあたり。前途多難。
- 某共通教育科目採点。明らかにケンカを売っている答案をどうすべきか。Don't be personalの原則に基づけば、客観的に採点すべきなのだが。批判や疑問があればそのように冷静に書けばいいものを、言葉遣いが悪すぎる。言葉遣いが悪いというのも減点対象だよな。
- BGMはカッラースの椿姫。例によってひとりで盛り上がる。
Saturday, 26th of January 2008
- 連日曇って寒い。
- 引き続きぷんすか。3名の未提出者のうちまだ1名のレポートが届かない。あっさり切り捨ててもいいんだが念のため事務室から個人情報を聞き出して自宅に電話。再度の〆切を設けるが結局届かなかったのであえなくアウト。何とか救済を試みたすべての努力が水泡に帰する。
- しかし11年目でこんなことは初めてだ。たまたま覚醒レベルの低い学生が集まったことも考えられるがゼミのやり方などこちら側に問題があった可能性について検討すべし。
- 泳ぎやすくてついつい2,500m。やったぁ最高記録だと思っていたら2005年2月15日と昨年の6月9日に2,600m泳いでいたことが判明しがっくり。
- スティッチ著、薄井訳『断片化する理性』勁草書房2006読了。原書の方は1990年に出版されていて留学時代から何度も参照したが日本語で通読してみるとまた印象が違う。認識論と言うよりは意味論方面の本。「認識的」ということの感覚に少し違和感を抱く。『科学哲学』の書評にもそういうことが書いてあったような。しかしこの「双書 現代哲学」は戸田山さんがディレクターのようだけど、さすがいい本を選んでいる。
- 今夜は新年会のはず。そろそろ出かけた方がいいのかな。
- 新年会@たて石。少数精鋭と言えばいいか。新鮮な魚と話題を堪能する。
Monday, 26th of January 2009
- 雨のち曇り。
- いろいろとやるべき仕事が脳裏をかすめるがそれらはすべて明日できると判断し籠城。
- 昼は昨夜のキムチ鍋に豆腐や白菜を追加して再生させる。
- 携帯占いは「遊び心一杯に発想の幅を広げて考えることに今日の幸運がある」と言うんだがさてどうしたものか。
- うーんやっぱりTwitterってよくわからん。(集中しろ)
- 今日は集中できん。(こらこら)
- ようやくMacでもpicasaを使えるようになったようだ。iPhotoとの連携もまずまず。先日の写真を取り込んでみる。
- 夕方100分平地を歩く。
- 月曜日なのに晩酌。遊び心一杯に発想の幅を広げてみるがさてどうなんだろう。
- やっぱりホリケンと泰造は無敵だな。へらへら。
- 息子がバイトの都合で11時過ぎに帰宅。
Tuesday, 26th of January 2010
- 快晴。日毎に春になっていく。
- 午前中は自宅で原稿。まだ書き始め
られない。某所の情報で普遍論争についての膨大な文献を見てめまいがする。この領域にまともに突っ込んだらたいへんな事になることが良く分かりました。
- 卒論ゼミ。なかなかやる気があってよろしい。次回からはラテン語を用いることになったのでテキストのコピーなど。
- 『禁酒セラピー』
- ホリエモンのブログでたまたま目にした『読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー』 (ムックセレクト)という本を読んでみる。ふーむ。ところどころ極端な主張があるけど基本的な精神は了解。考えてみると、医者に言われて1ヶ月禁酒したことはあったが、自分でしっかりとお酒について考えたことはなかった。たんに惰性で飲んでいるというか。問題だと思ったこともあまりないし。
- しかし、もうそろそろお肌の曲がり角なんだし(おいおい)、お酒についてもしっかり考えてみようかな。この本のいいところは、精神論じゃなくて、「冷静に事柄を理解すれば自然にお酒は飲まないはず」という合理的なスタンス。たしかに、禁煙で苦労している人を見ると、吸いたいのを我慢しているように見える。そういうのは続かないです。同じように、お酒でもそれを我慢して止めている限り、せいぜい数ヶ月から数年くらいしか続かないだろう。休酒大魔王が元の黙阿弥上人になる所以である。(また余計なことを)
- これから読む人のネタバレになるのであまり書かないけど、意思ではなく理屈でコントロールするというのがポイントのようです。
- ジョギングはお休み。昨日ちょっと強度を上げたので、今日は休んで疲れを取る。理屈でコントロール。えらいえらい。
- 夕食はコロッケ。若い頃は5個ぐらい食べてたなあ、とか話しながら食べていたらやっぱり5個くらい食べそうになる。あぶないあぶない。
- e-Taxに備えてダイレクト納付というものの申請をする。税務署に預金口座を知らせるようでちょっといやな気もするが。
- ポリーニの平均律を聴いてみる。昔からこの人の音やタッチは明るすぎて苦手だが、これも明るい。真っ青な青空を透明な紙飛行機が飛んでいくよう。ものすごい技術の裏付けがあるんだろうな。全体的にはもう少し聴き込まないと何とも言えない。
- 夜は原稿の続き。いろいろと切りがない。○
Wednesday, 26th of January 2011
- 奥さんが5日前くらいから風邪を引いている。わしが移したんだろうか。同じ風邪なら一週間くらいかかるのでもう少しの辛抱だ。
- 区役所で各種証明書を発行してもらう。役所というと何となく時間がかかるイメージがあるし、じっさい、左京区役所や伏見区役所ではずいぶん待った記憶があるが、今日は3種類合計7枚の証明書をもらうのに約20分。考えてみれば検索してプリントアウトするだけだからこのくらいでできて当然。あとは自宅からできれば言うことない。
- 授業も終わったしゆっくり本でも読んで過ごしていると電話がかかってきていろいろと奔走する羽目に。(やや誇張あり)
- 結果的に、先延ばししていたことが片付いたのでよしとする。
- 昨日はジョギングに出かけてとくに強度を上げたわけでもないのに10kmを62分くらいで走った。体重も落ち着いてきたし。ようやく正月気分が抜けてきたと言うべきか。
- 最近timeline上に見かけた{{'『虐殺器官』'}}を読む。なるほど納得。この分野まったく不案内だが面白い領域なのだろうなあ。
- 話の筋とは関係ないが、読みながら、先日、大腸内視鏡検査の技師が人の大腸の中で狼藉三昧をはたらきながらもらした「肝臓の色が透けて見えるくらい、腸ってのは薄いんです」というセリフを何度も思い出した。日常目にする手とか足とかは硬くてあるていど頑丈そうだけど、内臓や脳などその他の部分は、信じられないほど柔らかくて弱い。だから体を大切にしましょうということじゃなくて、そういうものが何十年も存続したり、その中にクオリアが発生したりすることにあらためて腰を抜かす。
- そういや新居の内覧に携帯用の懐中電灯も必要だった。少し==わくわく==いやな予感がしながら調べてみると、この分野もすごいことになっている。いろいろとスペックを比較したのち、{{'GENTOS(ジェントス) 閃 305'}}に決定。しかし、電灯のない室内を調べるのにたしかに懐中電灯は必要だが、100ルーメンもの光量が必要かどうかは意見が分かれるところだ。
No memo on Thursday, 26th of January 2012
No memo on Saturday, 26th of January 2013
Sunday, 26th of January 2014
- なんと雨。
- 朝食は二日続いてホテルバイキング。基本は和食。やはりホテルで朝食をとることには精神的にいい影響があると思う。
- 今日は昼食を取る時間がないことがわかっているので、スタバでサンドイッチを買う。スタバのサンドは意外といける。
- 試験は無事終了。
- 某会場会社の担当係の人が講演会の準備をしていると、プロジェクターがPCの画面をプロジェクトできない。20分くらい四苦八苦している。プロだからまさかと思っていたが、本当にできないみたいなので、念のために持参したLetsnoteをつないで事なきを得る。「念のため」というのは無駄になることが多いが、今回は無駄にならなかった。しかしなにやっとるんじゃこの会場会社。
- 講演会は某監督の話がおもしろい。私のはどうなんだろう。自分ではよく分からないが、質問などがいろいろあったから個人的には楽しかった。
- 8時半頃に帰宅。リクエストに応じてマルガリータが居酒屋メニューをいろいろ作ってくれている。もずく+温泉卵、砂肝+セロリ炒め、揚げ出し豆腐、コロッケ、ブリ刺しなど。泣ける。
Monday, 26th of January 2015
- 広尾の採点。アナログだからいろいろ工夫して効率的に。昼過ぎに終了してレターパックで郵送。
- 昼は納豆ごはん+鶏の唐揚げ+ひじき+みそ汁。
- 採点関係をほぼすべて終了して一段落ということもあり、錦織の試合を観戦。フェレール相手に3-0のストレート勝ち。強いでないの。
- 駒沢8km。最速4分41秒/km。この速さで走ったのは久しぶり。7分間エクササイズの効果が出ているみたい。
- 夜はおとなしく読書など。
Tuesday, 26th of January 2016
- 今日も静養。
- 静養していると部屋が片付いてくる。
- 懸案の礼状も二通したためる。えらいぞ。
- 学会費などの支払いが三件溜まっているので、近くの郵便局へ。ATMの自動振替を使っていると、すぐに人が来て並ぶ。待たせるのも悪いので、散歩がてらダイエーの近くの郵便局へ。そこでもすぐに人が並ぶので、都立大の郵便局へ。オオゼキで買い物をして帰宅。小一時間の散歩。
- 錦織選手がジョコビッチに敗れる試合を観戦。準決勝で当たるとは気の毒。
- サッカー五輪アジア地区予選、対イラク戦観戦。後半アディショナルタイムに決勝点を入れて勝利。なかなか強い。
Thursday, 26th of January 2017
- そろそろ某原稿に取りかからないと。
- ブランでパン2個。イオンでクノールの玉子スープを買う。最近、部屋が寒いので温かいスープが助かる。
- 昨日の会議の整理をしているとあっという間に時間が過ぎる。
- 某原稿に苦戦する。内容以前に、Wordで注機能も使わず所定の書式にするというのが苦行。MS Wordは、米国東海岸を中心に、世界の(文系)学術論文の標準的ソフトだから、ある程度しょうがないが、そもそも米国製を日本語に移植したものを使っているから、想定外の挙動が多い。Wordを使うのは出版社のせいだと思うんで、これは日本の出版社にもう少しがんばってもらいたい。
- 「PDF歓迎」とか「TeX入稿可」という(文系)出版社があれば、それだけ有利になると思うが。
- ジムへ。クロストレーナーを40分ほど。筋トレはあえてしない。
Friday, 26th of January 2018
- 連日の氷点下。最低気温は-3.1℃。
- 年末からぶっ飛ばしてきた奥さんがちょっと体調が悪いということで近所の診療所へ。これは、体の方がよくわかっていて、ちょっとここらで休めというサインだろう。
- 本郷最終。宝録堂でおかずパンを2個買う。サンドイッチを買わなかったのはたぶん初めてだと思う。どちらも実力が感じられる。しかし、コスト的に、ミックスサンドにはかなわない。
- 非常勤控室で昼食を取ろうと思ったら鍵がかかって入れない。部屋の電気はついているのに。何が起きているのか。
がんばれ本郷君。しょうがないから教室に入ってパンを食べる。
- 試験。出席率が高かった。
- 平和通りの焼き鳥屋に立ち寄る。
- ジムへ。軽めの負荷でしっかりと大きく運動する。せっかく行くんだから格好つけずに筋肉つけよう。
Saturday, 26th of January 2019
- 土曜日だが、今日は大家さんに誘われて10時からモーターショウに出かけることになっている。川沿いのカジノの近くにあるアメリカンセンター。入場料は$12。いろんなメーカーの最新モデルが並んでいる。最高額は$1,600,000くらいだったか。大家さんLが自動車ファンなのでけっこう盛り上がり、4時間くらいぶらぶらと歩き回る。帰りに自動車ガレージを改造したアイスクリームとランチの店に寄って遅い昼食。
- 帰宅後、来月のプチホームパーティーのために、部屋のダイニングテーブルを拡張するテーブルトップを移動させる作業をする。ガレージの中にある大きなガラスの天板を三階まで運び上げようという計画だが、ご高齢の大家さんLと二人では重くてとても無理なので、ご近所のD氏と相方のD氏に来てもらって運び上げてもらう。さすがこの二人は自分の家を自分たちで作っただけあって、この手の作業に慣れている。引越業者さんを見ているようだった。
- こちらでは朝の8時から放送していた大坂なおみの決勝戦を録画で観戦。グランドスラム連続優勝とはすごい。日本では大きな騒ぎになっているかもしれないが、このところ日本のニュースを見ていないのでよくわからない。
Sunday, 26th of January 2020
- 日曜日。曇っていて寒い。
- 原稿Bを進めて訳文についてはほぼ終了と言っていいだろう。もちろん推敲に切りはないのだが。
- 訳文以外の細かい形式的なことの推敲にハマって時間を使う。こういうのが一番疲れる。
- 夕方奥さんが帰宅。今回もいろいろ活躍してくれたようだ。
- 久しぶりに直筆の手紙を書いたりする。この手のものに必要な道具類は福岡時代にそろえている。なんだか不思議な感じだ。
- やや疲れが出ているのは今週からまた少し業務・行事が立て込んでくるので体が準備をしているのだろう。
Tuesday, 26th of January 2021
Sunrise 6:47am (JST), sunset 5:02pm (JST) at 35.4N, 139.4E (10:15 hrs daylight)
japan/tokyo/tokyo at 05:00: 1 C, clear sky, 3.8 mps wind from NNW.
- 昨日の東京の新規感染者が618人で、2千人を超えていたころに比べると減っているように報道されているが、下のグラフを御覧いただきたい。
これは、日曜日の検査実施件数だけを取り出したグラフ。そして次が、日曜日の新規陽性者数だけを取り出したグラフ。
二つのグラフが似ていることくらい幼稚園児でもわかる。正月休み前後が突出して多くそして最近は急激に減っている。これだけ検査実施件数に揺れがあるのだから新規陽性者数が正しい現実を表していないことは明らか。それを報道しないのは何か意図があると勘ぐられても仕方ないだろう。そしてここからが重要なことだが、このようなデータは世界中から見られるので、日本が十分に科学的なデータを公表していない(公表できない)と判断されて国際的な信用を失う。
- 奥さんは子守に出かける。
- 昼は昨夜のおでんの残り。
- 妻のご実家から新鮮な野菜などが届く。いつもありがとうございます。
Wednesday, 26th of January 2022
- いつも通りに起床。飲み過ぎて少しぼんやりする。
- 妻は朝食後すぐに娘のところに子守に行く。
- 昼はCoCo壱番屋。パリパリチキンほうれん草8辛ライス200。
- 娘宅へ。お土産にイオンで赤いフェラーリ(360円)を買う。
- 孫は赤いフェラーリを気に入ってしばらく遊んでいたが眠くなって泣き出した。そのまま30分くらい泣いてから寝た。
Thursday, 26th of January 2023
- 今日のオムレツ。少し油が少なかった。卵が固まるのが早く、少し慌てたのでかき混ぜるときに均等にならなかった。その後冷静に形成してひっくり返すことができたので、結果的にふっくらと仕上がった。いろんな場合に対応できるようになったと言えるが、油の量を間違うのはやはり初歩的なところが安定していない。
- 原稿。書き進めてはいるが、調子はよくない。あまり書き進めない方がいいような気がする。
- 昼はスパゲッティ。
- 午後も自宅で雑用処理。
- スーパーで鶏もも肉と柔軟剤を買ってくる。
- 夕方ジム。12km/hまで上げる。これは5分/kmだから、ジョギングとしてはかなり速いペース。引き続き左足を意識して負荷をかける。
- 奥さんも、体重の1/2ほどをかけて歩行訓練をしているようだ。ちゃんと歩けるようになるまでがんばってもらいたい。
- 夜はスチーミーを使って鶏もも肉を調理。オーブンでローストしたような仕上がり。タレも美味いので、かなり完成度は高い。
Friday, 26th of January 2024
- オムレツ。しらすを入れたが、あまり好評ではなかった。
- 昨日からジムに、某弁護士にもらったUnder Armourのリュックを使っているが、背面に付いているゴム紐が微妙に邪魔。Webで用途を調べると、これはバンジーコードと言って、衣類などを簡易にはさむものらしい。
- 施設からの書類をようやく整理する。
- 昼前から、東博の本阿弥光悦展に出かける。あまり期待していなかったが、平成館の二階全部を使う濃厚な展示。お腹いっぱい。刀剣、書、焼き物など、とにかく気持ちのいいものばかり。思わず図録を買ってしまう。
- 本当は、中尊寺金色堂の特別展も見る予定だったが、くたびれたので、本館の常設展にある長谷川等伯の松林図だけを見る。
- 夕食はロールキャベツ。これは完成度の高い料理。