Memoranda Personalia
No memo on Tuesday, 29th of February 2000
Thursday, 1st of March 2001
- えっ。もう3月なの? 聞いてないよ〜。
- 近所のForestという薬局で、ポカリスエットのペットボトル500ml入り98円というお買得商品を6本購入。これさえあれば昼飯を食べ損ねても大丈夫。(ほんとか)
- 出身地関係のweb pageを見つける。方言がなつかしい。だけど、マイナーな方言って、文字で書くと本当に意味が分からない。(笑)
- 水泳1600m。昨日の開眼で快調。
- しかし、最近、快調なのは水泳だけのような気が...。
No memo on Friday, 1st of March 2002
Saturday, 1st of March 2003
- えっとこの日はなんだったけな。
- そうそう。ずっと往生際の悪い仕事をしていたのであった。
- 夕方、某BF橋物欲店へ、掃除が済んだ135/2を見に行く。たしかに綺麗になっている。しかし、ほぼ同じ値段でvario-sonnar80-200/4が保証書付きで…。長考の末、後者を捕獲。135/2ちゃんには縁がないなぁ。必ず迎えに来るから待ってるんだよ。
Monday, 1st of March 2004
- 雨ですな。肌寒い。だけど明らかに春。
- はいはい。今日は某読書会ですね。今から準備します。
- メールの返事など。意図的に家からはインターネットを使えないようにしているのだが、このシステムでは金曜の夜にもらったメールの返事が月曜になるという欠点がある。まぁ、そのくらいは許してください。
- ダイエーのオープン戦に4万8千人だそうだ。毎年のことながら恐るべしダイエーファン。
- 計算能力が低い。行列の計算が合わない。
- 五輪アジア予選対バーレーン戦を観戦してしまう。世界に出ると平山もふつうの高さということか。
Tuesday, 1st of March 2005
Wednesday, 1st of March 2006
- 雨。外出する用事があるときには雨である確率が高い。(ほんとか)
- この雨の中を某病院会議に出かけなければならない。
なぜオレだけが、完全無給で意味のわからない会議のためにわざわざ時間とエネルギーを浪費することを強要されるのか。いやだいやだ。忍耐忍耐。
- 車庫の中には例の巨大アシダカグモ君。昨日の位置から微動だにしていない。
そのまま成仏(!!??)してくれないかな。「おはよう」と声をかけて逃げるように車を出す。
- 某美化貼り紙は除去されている。おそらく掃除の人が必要ないとみとめて取り去ったのであろう。
- 今日はto-do listが充実しているので片っ端から片付ける予定。はて?「to-do listを片付ける」はto-do項目か?
- 気ぜわしいが泳げると判断して1,200m。
- 1時45分発、薬院乗換、2時28分着。2時40分病院着。会議
のようなもの終了3時30分。大学に戻ると5時。かけがえのない2006年3月1日(はっもう3月!)の午後を返せ。
- 言うべきことを言わないと組織は改善しないが、こちらの主張だけしていても角が立つ。「べし」は「うまくいく」を含意しない。そういうわけで、事務の人とはしっかり懇親。「いや〜、この前はご迷惑をおかけして」「いやとんでもありません」。私はあなた達の顔を見るためだけにこの会議に出続けることでしょう。(うそかも)
- 水泳によって頭痛が軽く再発している。(会議のせいかも)
- 夕食後、家族でお笑い番組を見る。ひとのことを次長課長の河本と同一視しないように。
- 近年まれにみる明るいニュース一件。
- ヌヴー、ミンシュのベートーベン・バイオリン協奏曲。ピアノチクルスによって化学反応プロセスに変化か生じたのか、メロディーが染みる染みる。
- 飲まない日だがやむを得ない。某氏のことを考えながら一人で祝杯を上げる。これを×と書いたらバチが当たる。
- ゆえに◎
Thursday, 1st of March 2007
- 花曇り。
- 鼻がぐすぐすするが、花粉症じゃないと言われたので、何となく気分が軽い。(単純なやつ)
- 朝食後、妻と君管で「ローマの休日」の名シーンを見たりする。これは危険すぎる。世界中で君管廃人が増殖していないか。
- ちょっと気が滅入る作業をしているのでBGMはショスタコのバイオリン協奏曲。この「ので」の意味は今ひとつ不明確。
- 春の体力作り。水泳2,000m。最初から2,000泳ぐと決めてクロールでノンストップ。後500くらい泳ぐつもりだったが、再テストか何かで学生が泳ぎ始めたのでやむなく退散。
- 『失踪日記』などが届いている。ちょっと読んでみるが、ううむ。中島らもとか中村うさぎとか、人はなぜ壊れている系に興味を持つのか。どこまで壊れても大丈夫かを知りたいのか。
- 議事録作成に意外と手間取る。すぐに忘れる。はーっはっは。
Saturday, 1st of March 2008
- 晴れ。
- このところ胃腸の調子が悪かったマルガリータが胃カメラの検診を受ける。どうやら問題なかったみたいでひと安心。
- 大銀杏でパンを買う今日は二個でえらいぞ。
- 学内JTBで明日のチケットの支払い。最近はチケットレスサービスと言って番号を教えてくれるだけなのだよね。しかも往復だとチケットは二枚なのに番号がひとつだけのことがある。
なんか損した気分。
- 学内JTBから研究室へ行く通路に文具屋がある。ここをあからさまに通路として通るのは気が引けるので一応ちょっと店内を眺めるふりをして行く弱気な私。
- 東一条大学の成績を送付。これで終了。
- 会議の予定を携帯に登録していてふとこの会議連絡文書を写真に撮って携帯のスケジュールに貼り付けておけないかと考える。やってみると一応できるんだが貼り付けられる写真のサイズが限られているのでいまひとつ文字がはっきりしない。しかし文書を写真に撮って貼り付けるという技は応用範囲が広そうなので今後の検討に値する。
- 水泳2,000m。ふつう2,000mになってきた。
- 先日の血液検査の結果が届く。不規則飲酒が多かったので覚悟していたが予想に反して良好な数値。なぜだ。考えられるのはビールをやめてワインにしたことくらい。そう言えばワインってアルコール度数が13%とか書いているがそんなにないんじゃないか。日本酒が15%くらいだからあまり違わないはずだが日本酒よりもはるかに量がいける。まぁあまり考えずにポリフェノール効果ということにしておこう。
- 論文を書こうと机に向かっているが調子が出ない。やはりあれこれと山田先生のことを考えてしまう。あまりここに真面目なことは書かないようにしているが(そうなのか)たまにはいいか。
- 中世やっていると言うとよく「山田先生の影響で?」と聞かれるが実はそうではない。自分で中世をやろうと決めたのが先で、そのあとに山田先生に出会った。「授業で知ってただろう」と言われるかもしれないが自慢じゃないが授業に出るようなやわな学部生じゃなかったのだ当時は。
- 初めて文学部東館四階の山田先生の部屋を訪ねた時のことは今でもよく覚えている。いやむしろ正確に言うとたった今そのことをありありと思い出した。最初「宗教に興味がある」というような事を言うと「じゃあ宗教学に行けばいい」と言われたがその後しばらくしゃべっているうちに急に機嫌よくなって朗らかに「うちにいらっしゃい」と言ってくれた。その後「職はないぞ」とか「食っていけないぞ」というような事を言われたような気がするがあまり覚えていない。
- 何よりも研究室ではメリヤスのランニング姿で常になりふり構わず勉強してますという強烈なエネルギーを発散させていた。話すだけでかけがえのない何かを得ているような気になった。内容よりもその目つき顔つき声の調子立ち方歩き方ズボンのずり上げ方学生に対しても深々と頭を下げるそのお辞儀の仕方すべてからいちいち強烈な印象を受けた。
- 山田先生に比べれば当時の文学部のほかの先生はみんなたいしたことないと思っていた。(若気の至りですから許してやってください)
- 日曜日には醍醐山や愛宕山に登る習慣があって、時々お供させてもらった。こういうところでも研究室と全く同じようにしゃべるのが不思議だった。バスの中でも普通に哲学の議論をした。甲高い声で「神は」「天使は」「魂は」としゃべり続けるおじいさんを見てバスの乗客はびっくりしていたことだろう。
- 山田門下生を兄弟にたとえれば私は末っ子。だから甘やかされたと思う。叱られたことは一度もない。むしろいつもニコニコして私の心の奥を見ていたように思う。不意に研究室を訪ねて長話をしていく迷惑な学生だっただろうにいやな顔や忙しいふりをされたことは一度もない。
- 私が大学院に入るのと入れ違いに退官されたので、学問上の本当の指導は受けていないと言えるのかも知れない。しかし真剣に何かをしようとしたときにいつも励ましてくれた。細かいことはもう忘れたがいつぞや私が年賀状に何か生意気なことを書いて、それをたしなめるような返信をもらったことがある。むきになって長文の手紙を再信すると「老師はにっこり笑って言いました。自分の道を行きなさい」とだけ書いた葉書が届いた。
- チザムの翻訳を出したときも「この方向を徹底して進んでいかれることを望みます」という葉書をもらった。いろいろ雑音が多い時期だったこともあり心底うれしかった。この葉書は今も宝物だ。ずっと部屋に貼っているが日に焼けて色あせてきたので保存方法を考えねば。
- ちょっと書き出したら止まらない。書ききれないほど大量の何かが出口を求めて渦巻いている。いかん。やばくなってきた。
Sunday, 1st of March 2009
- 寝坊。
- もうゆっくりする。
- 11時過ぎにcheck out. 浜松町から例のモノレールに乗る。やっと着いたと思ったら、リュックの紐の端が座席の最下部のところにひっかっかって動けない!! パニック!!!
- 近くの人に「駅員を呼びに行ってください!!!」とか叫んでひーひー言って、ひととおり「パニックの人」を演じる。
- パニックになりながら、思いっきり紐を引くと取れる。何かの拍子に。もう、拍子に。
- 駅員さんと、駅員さんを呼びに走ってくれた人に頭を下げる。
- がっくり疲れる。
- 昼食は羽田で寿司。こういうところでは一番安い寿司セットを注文するのがあたりまえだと思うんだが隣の人は下から二番目の寿司セットを注文していたのが気になる。
- 飛行機はとても揺れる。4時半頃に帰宅。奥さんの護衛で登山。
- その後jogging。東京でもらった暗黒エネルギーをすべて排出。
- カンパチで晩酌。
Monday, 1st of March 2010
- 今日から三月
- 【問題】よく「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言いますが、ちょっといやな感じがします。これに代わる新しい諺を考えなさい。
- 【提案】「一月はいい調子、二月は逃がすな! 三月はさあ行こう!!」
- 【講評】テンションが高すぎて別の意味でいやです。
- 奥さんは朝早くから新しい職場へ出勤。まあプロだから心配することはないが、最初だからちょっと気になる。
- 研究室に向かって廊下を歩いていると、
浮浪者のように廊下に座り込んでなにやら作業をしている人がいる。「ああ。M教授が引っ越しの準備なのだな」と普通のことのように感じるこの感性は病んでいるのだろうか。
- 購買部でサンドイッチとポンジュースを買う。
- おそるおそる某原稿を書き始める。書く前に読んでおきたい本は残っているが、書きながら読むつもり。
- 窓ガラス(外側)の掃除は悪天候のため明日に順延なのだそうだ。
- 雨なので走らない。雨が降るとわかっていたから昨日走ったのだ。
- Evernoteを使ってみて、たしかにタグで管理できるのは便利だがいかんせん重い。もうちょっと手軽なのはないか。紙copi netというのが軽くていいが、今のところ機能不足。あまり開発も進んでないみたいだし。あと、penzuはデザインがよくて手軽でよさそうだが、proにしないとちょっと機能不足かも。まあ無精しないでUSB持ち歩けばすむことなんだけど。
- 夜もいちおう原稿に向かう。楽しいが進まないこと甚だしい。
Tuesday, 1st of March 2011
- 東鴨川大のカンニング事件が話題になっている。ハイテク機器を使ったとか大規模なグループが関与しているとか諸説紛々だが、今まいちばん心穏やかでないのは試験監督を担当した教官諸氏ではないだろうか。だって、犯人を捕まえてみたら、別にふつーにケータイ使ってました、ということになったら責任問題でしょうからなあ。
- 子供たちの引越を明日に控えて落ち着かない。引越用品を買いにナフコに行ったりする。
- そこで[[メモ主義|http://item.rakuten.co.jp/fueru/58010/]]という気になる商品名の手帳を見つける。ナカバヤシの製品。最初の方にスケジュール記入ページがあって、そのあとに、なんと160枚の自由メモページが付いている。さすが「メモ主義」と名乗るだけのことはある。手帳と言うよりは、分厚いメモ帳の最初にちょこっとスケジュール欄を付けただけと言った方がいい。思わず買いそうになったが自分がなにをしているかを考えて辛うじて踏みとどまる。
- 冷静に考えると、紙質があまりよくないし、スケジュール欄が見開き二ヶ月の簡素なものなので、実際にこれを使うことにはならないと思うが、発想がよろしい。能率手帳も、もうちょっと自由ノートのページを増やしてくれないかな。今は自由ノートが10枚ほどしか付いていない。160枚とは言わないから、せめて50枚くらい付いている「能率手帳・メモたっぷり版」というのが出たらすぐに買うんだが。
- こっちはこっちでいろんな手続書類を作成。よくわからないことや未定のことがあるので調べたり問い合わせたりしながら作成するんで意外に時間がかかる。落ち着かない気分なのでこういう書類作成にはもってこいであるとも言える。
Thursday, 1st of March 2012
- 院試面接試験。詳細は決して書いてはいけません。
- 3時間半ほど、ほぼぶっ通しで13名の面接。面接は受験者も大変だろうが面接する方も大変。それぞれに重いものを背負ってやって来ているわけだから、こちらの気力が充実していないといろんなものをもらってしまう。予想以上に危険で大変な業務であることがわかった。
- 昨日、オンラインジャーナルからダウンロードしたファイルをDropBoxに保存して云々と書いたが、考えてみればiPadからオンラインジャーナルにアクセスできるので、そういう手間をかける必要がないことに気づく。
- やってみたら、ややSafariの表示が最適化されていないところがあるものの、無事に目的のPDFにたどりつくことができた。やるじゃん。
- しかしこうやってオンラインで入手できるテキストを喜んで大量に手に入れて、そのあまりの大量さに茫然自失するという経験はずっと以前にどこかでやったような気がする。ようするにデバイスが変わっただけで同じ事の繰り返しか。いやいや、iPadにかんしては、なにかもっと違うところがあるはず(、とずっと以前にどこかで考えた気がする(振り出しに戻る))。
Friday, 1st of March 2013
- 9時から単位計算という==謎の==会議。この大学は、学則上、けっこう簡単に退学になるようになっているので、あまり簡単に退学処分にならないように、単位が取れていない学生の状況を把握しておきましょうというような趣旨と思われる。このあたり、私立大学っぽいと言えばいいか。
- 10時半から専攻振り分け会議。会議といっても結果の表を見せてもらうだけだが。ほぼ例年並みの希望者があったようで、ほっと胸をなでおろす。
- 風が強く雨が振りそう。昼食を買いに学外に出るのが億劫な感じだったので、久々に山食でカレー。ずっと昔から食べているようなデフォルト感がすごい。
- 午後からまた会議。なんか変な委員になってしまって、そのせいで4月の某学会に行けなくなってしまった。念のため「学会を優先させたらダメ?」と聞くと、「許可が下りんでしょうな」と言われる。
- 5時半から学部懇親会。この席で退職者のスピーチがあるが、今回は10名近いので、軽く一時間は立ったままスピーチを聞くことになるのを覚悟したが、最初に立った我がセクションのボスが、短くキリリとまとめたスピーチをしたせいもあり、後続の人たちもその尺でスピーチ。結果的に、あっという間に全員のスピーチが終わる。びば。それぞれの話が、短くても内容があり、聞いていて退屈しないのに感心した。
- 二次会に誘われていたが、やや体調的に無理があると判断し、たまたまタイミング的にうまく抜けられたこともありそのまま帰宅。外は激しい雨。
Saturday, 1st of March 2014
- 朝食の時、ゴッドフェスなのでホルスくらい出るかと思ったらスサノオなんかが出てがっかりだ、と真面目な顔で妻が言う。
- ようやく休日になったのでありがたく休ませていただく。
- 某校正。
- 昼は自宅でラーメン。マルちゃん正麺の上に野菜炒めを乗せていただく。
- 妻は福岡時代の知り合いが六本木で個展をやっているというので会いに行く。こういう場合、「六本木」というのは非常におしゃれな響きがする。同じ地球の表面なのに。
- JTBに行って来月の出張のホテルパックを確保。その足でブックオフの100円棚をチェック。『黒革の手帳 上・下』をげっと。
- 『天国の階段』はまだ機が熟していないので横目で見るだけ。
Sunday, 1st of March 2015
Tuesday, 1st of March 2016
- 10時から某課程卒論振り分け作業。2時間でほぼ修了。
- 12時に某書店と待ち合わせ。支払いを済ませる。
- 昼は品川のアンデルセンで買った北海道ポテトロールとベーコンチーズパン。
- やっぱりMacbook AirへのTeXのインストールが難航している。ぼちぼちやろう。
- 1時から最後に出番が回ってくる某会議を2時間ほど。
- 某先生と某学会Aと某学会Bの懸案事項について相談。(orgにメモあり)
- 5時半から年に一度の学部懇親会。新任の先生や退職する先生の挨拶が続く。この時点で新任の先生に挨拶をさせるとはどういうことかと憤激したのは5年前。そういう何も考えずにゆるい雰囲気であることにだいぶ慣れてきた。
- 慣れてきたので2次会トラップも華麗にかわしてさっさと帰宅。ブロッコリーとソーセージを肴にちょっとドリンク追加。
- わかっていたとは言え、この3週間ほどの怒涛の業務は結構なものだった。まだ緊張感が残っているが、どっと疲れないようにしないと。
Wednesday, 1st of March 2017
- 出勤。
- 今日は違う経路で渋谷でも回って、昼はサンドイッチハウスの絶品BLTサンドでも食べようかと思っていたが、なぜかいつも通りの経路を選択して、宝録堂のミックスサンドを買ってしまう。なにか、意図と行動が一致しない感じ。
- 細々とした雑用を片付ける。
- いろいろあってメタファーについて調べもの。
- 職場のPCから音が出ない症状を本格的に解決しようと、ついに説明書を読む(おいおい)。やはり、PCとディスプレイの接続が間違っていた。数年ぶりにPCから音が出るようになった。
- 奥さんは自宅にお客を招いて英会話の勉強をしたみたい。
- 某氏が入院していることを某老舗Web日記で知る。たいへんだな。どうかがんばってもらいたい。
Thursday, 1st of March 2018
- おおう3月。あと1ヶ月だ。びびるぜ。
- 来日している某弁護士の接待で某店を予約。
- 銀行関係は死活問題なので緊張する。以前から使っていたzaimというアプリで口座管理を試みる。昔は、みんなの口座管理とかゆーものがあったので使っていたのだが。
- それをやっていていろいろ疑問が出てきたので、SMBC信託プレスティアに電話をかけて気になることを確認。うまく行っていない部分があったので、渋谷支店に出かけて直談判(脚色あり)。いろいろ直接話をしてわかったことが多い。
- 昼はCoCo壱番屋で茄子カレー7辛。いい感じで辛いと感じた。
- 急いで引き返して3時の閉店直前に最寄り駅前のメインバンクに飛び込み、貸金庫の予約。貴重品を全部持っていくわけにもいかないので、こういう小技も必要。だいたい2週間で開設できる。
- 医療保険も証書が送られてくる。しかし領収書の金額が間違っている。この代理店は、ミスが多いので、そろそろ一言言ってやろうと思って電話したら、中堅社員だと思っていた人が娘くらいの感じの若い女性店員だったようで、「いろいろ助かります〜」とか、心ないことを言ってしまう。がんばって勉強するんですよ。しかし、客観的に言えば、けっこう大きな金額を扱っている割には対応が粗いので、他人には勧めない。
- 北浜で旬のブリを(ちょっと高かったが、来年一年は食べられないと思って)買って帰る。しかし、旬すぎて脂が勝っていまひとつ。四国で食べるやつは、脂が勝っていても、その脂が美味いんだが。
- ジム。いつものメニュー。ふだん暮らしていて、力を込めて重いものを動かすなどということはあまりしなしから、こういう習慣は大切だな。
- 娘が電話をかけてきた。ときどき安否報告をしないと心配するからと言っていた。
- あと1ヶ月したらアメリカにいると思うと緊張する、と奥さんが言っていた。どういう風になるのか楽しみだ。ふふふ。
- 今日の最高気温は20.3℃。四月下旬の感じ。
Friday, 1st of March 2019
- 今日から3月か。
- 妻は大家さんと一緒に美術館へアメリカ生け花の展覧会に行く。
- 9:00からWashington UniversityでErnest Sosaの新著の検討会。初めて自動車で行くので不安だったが、無事に大学内の駐車場を見つけられた。たまたま、バンジョー・ソウザ『認識的正当化』を一冊持っていたので、会が始まる前に挨拶をしたついでに献呈する。2時間半ほど、動いてしゃべっているSosaを堪能したあと、1枚写真を撮らせてもらう。少し話をしたが、息子さんのDavidは日本人と結婚して孫が3人(?)いるんだとか。Grecoの柔道好きもあるし、このあたり局所的に日本度が高い。
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- 昼から(今日は他人の)講演会。気楽に出かけよう。
- 夜は先日バッティングしていけなかった方の日本人会に参加する予定。
Sunday, 1st of March 2020
- もう3月。
- 新型ウイルス感染者数は相変わらず20人くらいずつ増えている。感染の増加は指数関数的になるはずだから、この増加は感染者ではなく検査実施人数とか検査機関の数の増加を反映しているものと思われる。
- 四人で朝食を食べたあと、娘の婿殿が一人で品川経由で帰宅。ここ一週間ほどで来年度の生活の輪郭を作るので大変。
Monday, 1st of March 2021
Sunrise 6:13am (JST), sunset 5:36pm (JST) at 35.4N, 139.4E (11:22 hrs daylight)
japan/tokyo/tokyo at 07:00: 1 C, clear sky, 2.9 mps wind from NNW.
- いろいろと業務でばたばたしている。
- 午前中に取り組んでいた業務の見通しが付いたので、CoCo壱番屋に寄ってから娘と孫に会いに行く。今日はちょうど昼寝をして起きるタイミングだったので、ご機嫌で活発な時間帯に遊ぶことができた。数時間いて、娘がスーパーに買い物に行くタイミングで一緒に家を出て、スーパーまで乳母車を押して別れる。
- 道中の道程はちょうど一里。
- 帰宅すると手紙が届いているので親戚に電話をする。施設に行って写真を撮ってくれていた。
Tuesday, 1st of March 2022
- 午前中オンライン会議。
- 昼は古奈屋のカレーうどん。
- 夕方ジム。左足の付け根が痛いことがあるが今日は大丈夫だった。
- 夜は鶏胸肉のチーズ挟み焼き。さっぱりと軽い割にしっかりと栄養がありそうで充実している。
- ちょっと微熱が出ていた妻が昨日診療所で念のためPCR検査を受け、結果が出るまでやきもきしたが、陰性だったようでほっとする。症状は軽いというものの、一週間の自宅隔離とかいろいろと面倒なことになるので。
- emacsのcalendarとorg-journalの連動ができなくなっているのに気付く。journalファイルを保存し直すとあっさりと動いたが原因は何なのだろうか。
- 今日のNYTの見出しはROCKET BARRAGE KILLS CIVILIANS/Ukraine's President Condemns Russia as Kharkiv Is Hit(ロケット弾で市民が死亡 ウクライナ大統領、ハリコフが攻撃されロシアを非難)
- Kyivがキエフ、Kharikivがハリコフと読みがおかしいと思っていたら、「キエフ」「ハリコフ」はロシア語で、Kyiv, Kharikivはウクライナ語(のラテンアルファベット表記)なのだそうだ。ウクライナ語だとそれぞれ「キーウ」「ハルキウ」となるらしい。英語はウクライナ語に即した表記ということか。この戦争でウクライナの地名をロシア語で表記することは適切でないので、日本でもウクライナ式の読み方に変わっていくだろう。
Wednesday, 1st of March 2023
- オムレツ。久しぶりに作る。妻は卵1個でいいというので少し形成に戸惑ったが、中身はうまくできた。
- 出勤。サミットでイカフライ海苔弁当。イカフライと白身魚フライでは、ふだんは後者を好むが、買ってみた。衣を味わいたい人はイカフライがいいのかな。
- このところ入院が多かったので、いろいろとお金のやり取り。
- 某査読。
- 会議。コロナがなければ年に一度の学部懇親会なのだが、今年も中止。退職される方々の挨拶がある。かなり年齢が近くなっていることもあって、自分ならどういう挨拶をするかという視点で見ている。
- 夕食は鶏もも肉のタマネギソース煮。肉が柔らかくてうまい。
Friday, 1st of March 2024
- 8:00まで寝る。朝方地震があった。このところ、千葉県東方沖で震度3から4の地震が頻発している。
- 出汁巻き玉子。
- 某推薦書を作成して提出。10時〆切なのでゆっくりできない。
- その後、介護関係の書類を作成。郵便局に持っていって、念のため速達にする。春の84円切手を1シート購入。その後施設に電話。
- 実家のケーブルテレビを解約申し込み。もう見ることはないだろう。
- 昼は自宅でスパゲッティナポリタン。
- 13:30頃に家を出て出勤。会議とその後懇親会。
- 懇親会はコロナもあって5年ぶりだそうだ。人が多くて盛況。二次会にも行くが、明日もあるので途中でドロンする。